J-WAVEで放送中の番組『SPARK』(木曜担当ナビゲーター:三代目 J SOUL BROTHERS from EXILE TRIBE 今市隆二)。8月13日(木)のオンエアでは、先日リリースした『starting over ~one world~』への思いや、最近感動したこと、ひとり暮らしの苦い思い出を語った。
今市はこの楽曲に寄せられたリスナーからのメッセージを紹介した。
リスナー:『starting over ~one world~』はたくさんの愛が詰まった素敵な作品でした。会えない期間が続いていますが、この作品を通じて三代目JSBのメンバー7人と繋がっていると感じられたことが何よりうれしかったです。いつかライブが開催されるときには、この曲を絶対に合唱したいです。
今市はメッセージを受けて、「この作品は自分たちとしても、すごく意味のある、とても愛にあふれた作品になった」と語る。
今市:自粛期間中に何かできることはないかと常にメンバーと考えていましたし、radikoのタイムフリーでこの番組を聴き直したときに、それがたまたま『starting over』を流した回で、久しぶりにこの曲を聴いたらすごく心に刺さるものがあって。自分以外のメンバーもあらためて『starting over』に共鳴したというか、すごく心を動かされる部分があったので、この曲を進化させた作品でみなさんと絆を作れたらいいなというところからスタートしました。
・『starting over ~one world~』Message Video
https://www.cl-live.com/programs/ondemand/rC1R1LdF2HRnAcwdi4DKCH?utm_campaign=url_share&utm_medium=social&utm_source=referral
今市:ミュージックビデオも手作り感もあるし、参加してくれたファンの方から「みなさんにとっての愛は何か?」というメッセージをたくさんいただいて。そこでは、メンバーがみなさんからのメッセージをリアルに見て笑っているシーンもあってすごく自然体に撮れたなと思います。本当にみなさんからのメッセージがうれしかったですね。あらためて三代目JSBはファンの方に愛してもらっているんだなと確認できました。最後のサビの合唱シーンは何回見ても何回聴いても感動するし、いつか生のライブでみなさんとともに合唱できたら最高ですよね。そのときをイメージしながら今後も活動していきたいと思います。
今市:以前の放送でも「最近、涙もろくなってる」と話はしたんですけど、やっぱり年齢を重ねるといろんな経験をするから、そりゃ涙もろくなりますよ(笑)。最近は泣いてないかな……泣きはしてないけど、心動かされることは全然ありますけどね。
今市は最近、Netflixオリジナルアニメの『日本沈没2020』に感動したと明かす。
リスナー:私はオートロック付き、駅近、風呂トイレ別など条件が多すぎて家賃の予算を超えてしまいなかなか物件を決められません。隆二くんが家を選ぶときに一番優先する条件はありますか?
今市:自分は初めてひとり暮らしをしたのは、三代目JSBになってから。24歳でした。初めてひとり暮らしだからすごくワクワクするし、このリスナーと一緒で自分の希望通りにしたいから理想を言ってましたね。自分はデザイナーズマンションに憧れてしまって。あと、ロフト付きとかね。だから、オートロックとか駅近とか風呂トイレ別とか、現実的なものではなく、「カッコいい家に住みたいじゃん」みたいな感じでオーダーして、自分の理想通りの部屋には住めたんですよ。
しかし、実際に住んでみるとつらい部分があったようで……。
今市:オール電化で、一度タンクに水をためてお湯沸かさなくちゃいけなかったんですよ。しかもタンクもそんなにデカくないからお湯を使い切っちゃうと水しか出なくて(笑)。そこには2、3年住んだけど、10回近く水シャワーがあったかな。お湯を沸かすことを忘れてしまったけど仕事に行かなきゃいけないから、気合いで水シャワーに入るとか、けっこうありましたよ(笑)。あと、シャワーの水圧もけっこう大変で、みなさんが想像する以上にめちゃくちゃ弱くて、本当にチョロチョロって感じだったんです。だから次に住む場所は、水圧重視でちゃんとお湯が出るところを選びましたけどね(笑)。だから、生活のしやすさが一番の判断基準にはなったかな。
今市は「やっぱり部屋選びは1回失敗しないとダメ」と話し、「それをひっくるめてひとり暮らしはいろいろ気づけることや楽しめることがたくさんあると思う」とリスナーにアドバイスを伝えた。
番組では他にも、「SPARK BOX」のコーナーでリスナーが作成したオリジナルステッカーを今市が紹介する場面や、今市がラジオやテレビ、雑誌などで発言した内容をリスナーから募集し、その発言を当てる「そんなこと言ったっけ?自分クイズ」のコーナーで、今市がなかなか正解できず苦戦する一幕もあった。
何回観ても何回聴いても、感動する
三代目 J SOUL BROTHERS from EXILE TRIBEは8月3日に『starting over ~one world~』をリリース。この楽曲は2015年に開催されたグループ初の単独ドームツアー「BLUE PLANET」のテーマ曲『starting over』にファンの歌声が加わり完成した。今市はこの楽曲に寄せられたリスナーからのメッセージを紹介した。
リスナー:『starting over ~one world~』はたくさんの愛が詰まった素敵な作品でした。会えない期間が続いていますが、この作品を通じて三代目JSBのメンバー7人と繋がっていると感じられたことが何よりうれしかったです。いつかライブが開催されるときには、この曲を絶対に合唱したいです。
今市はメッセージを受けて、「この作品は自分たちとしても、すごく意味のある、とても愛にあふれた作品になった」と語る。
今市:自粛期間中に何かできることはないかと常にメンバーと考えていましたし、radikoのタイムフリーでこの番組を聴き直したときに、それがたまたま『starting over』を流した回で、久しぶりにこの曲を聴いたらすごく心に刺さるものがあって。自分以外のメンバーもあらためて『starting over』に共鳴したというか、すごく心を動かされる部分があったので、この曲を進化させた作品でみなさんと絆を作れたらいいなというところからスタートしました。
・『starting over ~one world~』Message Video
https://www.cl-live.com/programs/ondemand/rC1R1LdF2HRnAcwdi4DKCH?utm_campaign=url_share&utm_medium=social&utm_source=referral
今市:ミュージックビデオも手作り感もあるし、参加してくれたファンの方から「みなさんにとっての愛は何か?」というメッセージをたくさんいただいて。そこでは、メンバーがみなさんからのメッセージをリアルに見て笑っているシーンもあってすごく自然体に撮れたなと思います。本当にみなさんからのメッセージがうれしかったですね。あらためて三代目JSBはファンの方に愛してもらっているんだなと確認できました。最後のサビの合唱シーンは何回見ても何回聴いても感動するし、いつか生のライブでみなさんとともに合唱できたら最高ですよね。そのときをイメージしながら今後も活動していきたいと思います。
心を打たれ、感動したアニメ
続いて、今市はリスナーの「昔と比べて涙もろくなりましたか?」というメッセージから、一本の作品を紹介した。今市:以前の放送でも「最近、涙もろくなってる」と話はしたんですけど、やっぱり年齢を重ねるといろんな経験をするから、そりゃ涙もろくなりますよ(笑)。最近は泣いてないかな……泣きはしてないけど、心動かされることは全然ありますけどね。
今市は最近、Netflixオリジナルアニメの『日本沈没2020』に感動したと明かす。
■『日本沈没2020』あらすじ今市:大地震が起きて日本が沈没する極限状態でどう生き延びるかとか、愛する人をどう守るかとか、その行動とか心を打たれてすごく感動したけどね。最終的には希望にあふれたアニメでもあったので、まだ観てない方はぜひチェックしてみてください。
度重なる地震に見舞われ、沈み始めた日本列島。この未曽有の惨事に混乱しつつも、前向きに生き抜こうと模索する一家には、数々の試練が待ち受けていた。
(Netflix公式サイトより)
初めてのひとり暮らしはトラブル続出?
これから初めてのひとり暮らしを控えるリスナーから、こんなメッセージが届いた。リスナー:私はオートロック付き、駅近、風呂トイレ別など条件が多すぎて家賃の予算を超えてしまいなかなか物件を決められません。隆二くんが家を選ぶときに一番優先する条件はありますか?
今市:自分は初めてひとり暮らしをしたのは、三代目JSBになってから。24歳でした。初めてひとり暮らしだからすごくワクワクするし、このリスナーと一緒で自分の希望通りにしたいから理想を言ってましたね。自分はデザイナーズマンションに憧れてしまって。あと、ロフト付きとかね。だから、オートロックとか駅近とか風呂トイレ別とか、現実的なものではなく、「カッコいい家に住みたいじゃん」みたいな感じでオーダーして、自分の理想通りの部屋には住めたんですよ。
しかし、実際に住んでみるとつらい部分があったようで……。
今市:オール電化で、一度タンクに水をためてお湯沸かさなくちゃいけなかったんですよ。しかもタンクもそんなにデカくないからお湯を使い切っちゃうと水しか出なくて(笑)。そこには2、3年住んだけど、10回近く水シャワーがあったかな。お湯を沸かすことを忘れてしまったけど仕事に行かなきゃいけないから、気合いで水シャワーに入るとか、けっこうありましたよ(笑)。あと、シャワーの水圧もけっこう大変で、みなさんが想像する以上にめちゃくちゃ弱くて、本当にチョロチョロって感じだったんです。だから次に住む場所は、水圧重視でちゃんとお湯が出るところを選びましたけどね(笑)。だから、生活のしやすさが一番の判断基準にはなったかな。
今市は「やっぱり部屋選びは1回失敗しないとダメ」と話し、「それをひっくるめてひとり暮らしはいろいろ気づけることや楽しめることがたくさんあると思う」とリスナーにアドバイスを伝えた。
番組では他にも、「SPARK BOX」のコーナーでリスナーが作成したオリジナルステッカーを今市が紹介する場面や、今市がラジオやテレビ、雑誌などで発言した内容をリスナーから募集し、その発言を当てる「そんなこと言ったっけ?自分クイズ」のコーナーで、今市がなかなか正解できず苦戦する一幕もあった。
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番組情報
- SPARK
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月・火・水・木曜24:00-25:00
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三代目 J SOUL BROTHERS from EXILE TRIBE 今市隆二