EXILE NAOTO(以下、NAOTO)が、主演を務める映画『DANCING MARY ダンシング・マリー』を紹介。また、リスナーにシェアしたい洋楽ナンバーを選んだ。
NAOTOが登場したのは、J-WAVEで放送中の番組『~JK RADIO~TOKYO UNITED』(ナビゲーター:ジョン・カビラ)のワンコーナー「PLAY IT LOUD!」。ここで11月5日(金)のオンエアをテキストで紹介する。
NAOTO:僕は、とある町の解体予定のダンスホールに住み着いたダンサー、マリー(坂東 希)の霊から「恋人のジョニー(吉村界人)を探してほしい」と頼まれた、しがない市役所職員の藤本研二を演じます。研二は、霊能力を持つ女子高生の麻田雪子(山田愛奈)と出会い、2人の恋を成就させるために時空を超えて奮闘する、ヒューマンコメディとなっています。霊が見える女子高生や、見えた霊と1つの目的に向かって頑張ってやっていくという設定は、かなりファンタジーなんですけど、それぞれの幽霊が持っているドラマはすごくリアルなところがあると思います。研二がみんなとの出会いによって少しずつ成長していく姿が見られ、みなさんの背中を押してくれるようなハートフルな一面もありますので、それぞれの楽しみ方をしていただけたらと思います。ぜひご覧ください。
NAOTO:知り合いに紹介していただいて、僕はFKJをそのとき初めて知りました。(『Just Piano』は)歌詞はなく、ピアノだけでずっとメロディーが続いていくアルバムなんですけど、『Sundays』はタイトル通り、日曜日の朝にすごくピッタリな、日の光が入った心地よい部屋や森、そういうものをイメージさせるような1曲です。都会での生活や仕事で疲れているところに優しく入り込んで、リラックスさせてくれる楽曲になっています。僕はこれを毎朝起きてすぐにかけて、少しずつ目を覚ましていくっていう、そういう状況にすごく合ったアルバムになっています。『Just Piano』も、ぜひ通しで聴いていただきたいなと思います。
『~JK RADIO~ TOKYO UNITED』のワンコーナー「PLAY IT LOUD!」では、さまざまな分野で活躍するゲストが「今、一番好きな曲」「繰り返し聴いている曲」を紹介する。放送は毎週金曜の10時20分頃から。
NAOTOが登場したのは、J-WAVEで放送中の番組『~JK RADIO~TOKYO UNITED』(ナビゲーター:ジョン・カビラ)のワンコーナー「PLAY IT LOUD!」。ここで11月5日(金)のオンエアをテキストで紹介する。
ファンタジーな世界観のなかに見えるさまざまなリアル
11月5日から、NAOTOが主演を務める映画『DANCING MARY ダンシング・マリー』が公開。「ポルト国際映画祭」の審査員特別賞をはじめ、数々の映画祭で受賞した。予告編「DANCING MARY ダンシング・マリー」
疲れた心に優しく入り込む1曲
NAOTOがリスナーとシェアしたい曲は、FKJ『Sundays』。FKJはプロデューサー、シンガー、そしてマルチインストゥルメンタリストである31歳のフランス人、ヴィンセント・フェントンによるソロプロジェクト。『Sundays』は2021年8月リリースのインスト曲のみで構成されたアルバム『Just Piano』に収録されている。Sundays (Just Piano Version)
『~JK RADIO~ TOKYO UNITED』のワンコーナー「PLAY IT LOUD!」では、さまざまな分野で活躍するゲストが「今、一番好きな曲」「繰り返し聴いている曲」を紹介する。放送は毎週金曜の10時20分頃から。
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2021年11月12日28時59分まで
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番組情報
- ~JK RADIO~TOKYO UNITED
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毎週金曜6:00-11:30
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ジョン・カビラ