J-WAVEで放送中の番組『STEP ONE』のワンコーナー「MUSIC+1」(ナビゲーター:サッシャ、増井なぎさ)。2月2(火)のオンエアでは、NulbarichのJQが登場。
Nulbarichは1月27日に『TOKYO』を配信リリースした。
【関連記事】Nulbarich・JQ、「毛布からちょっと出てくる愛犬」の写真を公開
増井:あんまりお久しぶりではないんですよね。
JQ:そうっすね、なんか……見覚えがある感じ。
増井:(笑)。
サッシャ:あとJQ、年末にJ-WAVEのイベントで会ったじゃない。KREVAと一緒にトークもしたし。
JQ:はいはい、そうっすね。
サッシャ:前に出てくれたときはLAにいたんだけれども、結局コロナもあっていまはずっと東京にいるんですよね?
JQ:年末に配信ライブをやったので、そこからは一旦こっちにいますね。
サッシャ:どうすか? 東京。
JQ:……いいっすね。
サッシャ・増井:(笑)。
JQ:日本はいいっすね(笑)。
サッシャ:落ち着く?
JQ:うん。
サッシャ:まさに(『TOKYO』の)ミュージックビデオに出てくるけど、なぜ?
JQ:いやあ、超カオスな街じゃないですか。
サッシャ:カオスですよねえ。
増井:いろいろなものがありますよね。
JQ:やっぱり東京の好きなスポットって、ニューヨークもそうなんですけど落ち着く場所じゃなくて、いろいろなものが混ざっている場所のほうが好きですね。「住みたいか?」と言ったら住みたくないですけど。
サッシャ・増井:(笑)。
サッシャ:JQから見ると新宿はどういうカオスなんですか?
JQ:歌舞伎町周辺なんてもうカオスというか……事故です、あれは。
増井:(笑)。
サッシャ:街として事故(笑)。確かに、区役所も近くにあるしね。
JQ:そうそう。「成立してるんだ」みたいな。
サッシャ:これでね。いまは(歌舞伎町の)奥に映画館のビルも新しくできたりとか、その前には雑多なビルがあったりとか、本当にいろいろな顔がありますよね。
JQ:なんか、都会って感じです。
サッシャ:まさにビデオでも表されている都会です。
JQが「お家みたいな場所」として第2位に選んだのは「原宿周辺」だった。
増井:お家みたいな感じ?
JQ:友だちが多いんです、アパレルとか。
サッシャ:そうか。まあ3位が事故だとすると、2位はなんですか?
JQ:家です。
増井:ホームなんですね。
サッシャ:外国からもみんな原宿に来ますけど、原宿にもいろいろな顔があるじゃないですか。表参道から竹下通りから、渋谷に続くキャットストリートだったりとか。どの辺、どんなところがホームですか?
JQ:キャットストリート周辺はやっぱり、ずっといた場所なので。あの辺はなんとなく落ち着きますね。
増井:ブラブラお店を見たりとかはしますか?
JQ:友だちと溜まるとか、そういう感じでしたけどね。
サッシャ:裏原な感じ? ミュージシャン界隈は多いよね、あの辺のアパレルで集まったところからミュージシャンになった人、過去から随分といるものね。
JQ:そうっすね。あと意外と夜はそういう人たちしかいなかったりするので。
サッシャ:昼間とは別の顔が原宿にはあるんですね。
第1位に選んだのは「神田エリアを含んだ秋葉原周辺」で、JQはここにも東京らしい町並みがあるのだと解説した。
JQ:電気街もそうですし……まあ、あそこもけっこうカオスな街なんですけど。
サッシャ:カオスだねえ。
JQ:それこそ神田とか、万世橋とかあの辺の空気感はすごく古い昭和の感じと新しいところの入り混じっている感じというのがけっこう、単純に日本の風景としてすごく美しい場所だなっていう。
サッシャ:神田の万世橋のすぐ横の神田須田町は、あそこだけ東京大空襲の戦火を逃れて昔の街並みが残っているんだけど、最近だんだんと減ってきちゃって。万世橋のところがいまちょっと新しくなってね、ガード下にお店ができたりとかしているんですが、僕もあそこ大好きなんですよ。
JQ:メチャメチャいいっすよね。なんかそれこそお医者さんとかも超古いのがあったり。
サッシャ:へー!
JQ:「創業いつ?」みたいな。
増井:なにか目的をもってその辺りには行かれるんですか?
JQ:最初はやっぱり秋葉原に。パソコンで曲を作るのでPC系ですね。
サッシャ:そうか、パソコンね。
増井:そうしたらいろいろな景色が見えてきた、という感じですよね。
JQ:そうっすね。やっぱり秋葉原は秋葉原でけっこうまた、不思議な街というか。
サッシャ:僕が10代ぐらいのときは電気街だったのが、いまやもうフィギュアからアニメからオタクの聖地にもなって、ずいぶんと顔色も変わりましたけれども。
JQ:あそこはあそこでなんか謎のね、いろいろなルールといろいろなもので成り立っているから面白いですよね。
サッシャ:駅のガードのこっちと向こうでも違うし、万世橋を越えると突然変わるし。
JQ:そうそう。でもすごいあれなんじゃないですか、東京っぽいんじゃないですか?
サッシャ:確かに。
JQ:海外から見た東京。
サッシャ:みんな行きたがるもんね。
Nulbarichの最新情報は、公式サイトまたは、Twitterまで。
J-WAVE『STEP ONE』のワンコーナー「MUSIC+1」では、ゲストとして毎回話題のミュージシャンが登場する。放送は月曜~木曜の12時5分ごろから。
Nulbarichは1月27日に『TOKYO』を配信リリースした。
やっぱり日本は落ち着く
JQの生活拠点はLAだが、昨年末からは東京にいるという。『STEP ONE』に出演するのは約3ヶ月ぶり。【関連記事】Nulbarich・JQ、「毛布からちょっと出てくる愛犬」の写真を公開
増井:あんまりお久しぶりではないんですよね。
JQ:そうっすね、なんか……見覚えがある感じ。
増井:(笑)。
サッシャ:あとJQ、年末にJ-WAVEのイベントで会ったじゃない。KREVAと一緒にトークもしたし。
JQ:はいはい、そうっすね。
サッシャ:前に出てくれたときはLAにいたんだけれども、結局コロナもあっていまはずっと東京にいるんですよね?
JQ:年末に配信ライブをやったので、そこからは一旦こっちにいますね。
サッシャ:どうすか? 東京。
JQ:……いいっすね。
サッシャ・増井:(笑)。
JQ:日本はいいっすね(笑)。
サッシャ:落ち着く?
JQ:うん。
JQが紹介する「好きな東京のスポットTOP3」
そんな東京を愛するJQに、この日の「MUSIC+1」では「JQが好きな東京のスポットTOP3」を紹介してもらうことに。第3位に選んだのは「新宿周辺」で、世界有数の繁華街だからこそ感じている魅力を明かした。サッシャ:まさに(『TOKYO』の)ミュージックビデオに出てくるけど、なぜ?
JQ:いやあ、超カオスな街じゃないですか。
サッシャ:カオスですよねえ。
増井:いろいろなものがありますよね。
JQ:やっぱり東京の好きなスポットって、ニューヨークもそうなんですけど落ち着く場所じゃなくて、いろいろなものが混ざっている場所のほうが好きですね。「住みたいか?」と言ったら住みたくないですけど。
サッシャ・増井:(笑)。
サッシャ:JQから見ると新宿はどういうカオスなんですか?
JQ:歌舞伎町周辺なんてもうカオスというか……事故です、あれは。
増井:(笑)。
サッシャ:街として事故(笑)。確かに、区役所も近くにあるしね。
JQ:そうそう。「成立してるんだ」みたいな。
サッシャ:これでね。いまは(歌舞伎町の)奥に映画館のビルも新しくできたりとか、その前には雑多なビルがあったりとか、本当にいろいろな顔がありますよね。
JQ:なんか、都会って感じです。
サッシャ:まさにビデオでも表されている都会です。
JQが「お家みたいな場所」として第2位に選んだのは「原宿周辺」だった。
増井:お家みたいな感じ?
JQ:友だちが多いんです、アパレルとか。
サッシャ:そうか。まあ3位が事故だとすると、2位はなんですか?
JQ:家です。
増井:ホームなんですね。
サッシャ:外国からもみんな原宿に来ますけど、原宿にもいろいろな顔があるじゃないですか。表参道から竹下通りから、渋谷に続くキャットストリートだったりとか。どの辺、どんなところがホームですか?
JQ:キャットストリート周辺はやっぱり、ずっといた場所なので。あの辺はなんとなく落ち着きますね。
増井:ブラブラお店を見たりとかはしますか?
JQ:友だちと溜まるとか、そういう感じでしたけどね。
サッシャ:裏原な感じ? ミュージシャン界隈は多いよね、あの辺のアパレルで集まったところからミュージシャンになった人、過去から随分といるものね。
JQ:そうっすね。あと意外と夜はそういう人たちしかいなかったりするので。
サッシャ:昼間とは別の顔が原宿にはあるんですね。
第1位に選んだのは「神田エリアを含んだ秋葉原周辺」で、JQはここにも東京らしい町並みがあるのだと解説した。
JQ:電気街もそうですし……まあ、あそこもけっこうカオスな街なんですけど。
サッシャ:カオスだねえ。
JQ:それこそ神田とか、万世橋とかあの辺の空気感はすごく古い昭和の感じと新しいところの入り混じっている感じというのがけっこう、単純に日本の風景としてすごく美しい場所だなっていう。
サッシャ:神田の万世橋のすぐ横の神田須田町は、あそこだけ東京大空襲の戦火を逃れて昔の街並みが残っているんだけど、最近だんだんと減ってきちゃって。万世橋のところがいまちょっと新しくなってね、ガード下にお店ができたりとかしているんですが、僕もあそこ大好きなんですよ。
JQ:メチャメチャいいっすよね。なんかそれこそお医者さんとかも超古いのがあったり。
サッシャ:へー!
JQ:「創業いつ?」みたいな。
増井:なにか目的をもってその辺りには行かれるんですか?
JQ:最初はやっぱり秋葉原に。パソコンで曲を作るのでPC系ですね。
サッシャ:そうか、パソコンね。
増井:そうしたらいろいろな景色が見えてきた、という感じですよね。
JQ:そうっすね。やっぱり秋葉原は秋葉原でけっこうまた、不思議な街というか。
サッシャ:僕が10代ぐらいのときは電気街だったのが、いまやもうフィギュアからアニメからオタクの聖地にもなって、ずいぶんと顔色も変わりましたけれども。
JQ:あそこはあそこでなんか謎のね、いろいろなルールといろいろなもので成り立っているから面白いですよね。
サッシャ:駅のガードのこっちと向こうでも違うし、万世橋を越えると突然変わるし。
JQ:そうそう。でもすごいあれなんじゃないですか、東京っぽいんじゃないですか?
サッシャ:確かに。
JQ:海外から見た東京。
サッシャ:みんな行きたがるもんね。
Nulbarichの最新情報は、公式サイトまたは、Twitterまで。
J-WAVE『STEP ONE』のワンコーナー「MUSIC+1」では、ゲストとして毎回話題のミュージシャンが登場する。放送は月曜~木曜の12時5分ごろから。
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2021年2月9日28時59分まで
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番組情報
- STEP ONE
-
月・火・水・木曜9:00-13:00
-
サッシャ・増井なぎさ