J-WAVEで放送中の『ALL GOOD FRIDAY』（ナビゲーター：LiLiCo・稲葉 友）のワンコーナー「SCALP D BEAUTÉ FOLLOW ME!!」。6月5日（金）のオンエアでは、21歳女性の悩みにLiLiCoが答えた。
■バツイチの年上彼氏が心配性で…
「付き合ってもうすぐ半年になる彼氏がいます。私は今年で21歳、彼は28歳になりました。そんな年上の彼氏ですが、過去に離婚歴があり6歳になる子どももいます。優しくて元妻の言うことを何でも聞いていた彼は、結婚も元妻に催促されしたそうです。結婚式もお金がない中、必死に働いて結婚して1年後に式を挙げ、そこから2年もしないうちに元妻の浮気が発覚。結婚式をあげてから、1年も経たないうちに浮気をしたそうです。そんなこともあってか彼はすごく心配性で、私の浮気は疑わないにしても、他の男性から好かれてしまうんじゃないかと不安になることが、多々あります」
そんな彼を不安にさせないために、相談者はいつか自分から逆プロポーズできたらと考えているという。
「でもなかなか男性用の婚約指輪が見つからず、あってもイメージと違ったり、かなりゴッツイようなもので、逆プロポーズする際には何を渡せはいいのでしょうか？何かアドバイスがあれば教えてください。ちなみに私は新入社員で給料も貯金もないので、まだだいぶ先の話です」
■過去は過去。彼氏の不安を解消するために
LiLiCo：どういうふうに安心させるかってことだよね。たとえ彼氏にそんなトラウマがあったとしても、次は違うから。でも一括りにしちゃいがちだよね。「男はこうだから」「女はこうだから」みたいな。
稲葉：以前の経験から学ぶのは大事なことだったりするんですけど……。
LiLiCo：前の奥さんは、何でも自分のものにしたかったんだろうね。今の彼氏は丸め込まれちゃったんだろうね。でも、昔のことは昔のことなので……。
LiLiCoは「GPSをあげたら？」と大胆な提案。
LiLiCo：「私はここにいたんだよ」って言えるし。でも、本当に不安だと「そこに誰がいたの」ってなっちゃうんだよね。これは彼氏さんに聞いてほしいな。
LiLiCoは悩みつつ、「（相談者は）彼のこと超愛しているんでしょ？」と案を考える。
LiLiCo：会話にちょいちょい彼が安心できるようんフレーズを入れていくのは？ 不安な人って「大丈夫だよ。あなたは素敵だから」とか何回も言われたいんだよ。
稲葉：そういう人って、（会話を）誘導していったりもするしね。
LiLiCo：だから、どれだけ愛しているかを、しつこくなりすぎない程度に入れてみたり、トラウマで全てを一括りしちゃダメってことをそういう感じで伝えてた方がいいかもね。
相談者が考えている「指輪」について、稲葉は「べつに指輪じゃなくてもいいんだよね」と考えを述べる。
LiLiCo：みんながプロポーズで一番残るものって言葉だと思うのね。よく「プロポーズの言葉は何？」って会話の流れで聞くじゃない？ 私自身は「そんな言葉ないよ」と思ってたんだけど、ここまで聞かれるってことは大事なのかなって。私だったら、「プロポーズしまーす！」みたいな。それで「さて、跪きます」って。
稲葉：自分で実況するんだ。いいですね。
LiLiCo：笑っちゃうじゃん。そういう、楽しい方向に持っていくかな。昔のことなんて思い出さなくてもいいぐらいの、あなたたちの楽しい人生を進んでいけばいいと思う。あと、結婚するのには貯金なんか必要ないからね。みんな「結婚するのにお金がない」って言うけれど。
LiLiCoは処方ソングとして永井真理子『ZUTTO』をオンエア。「トラウマは あなたの愛で 取り除こう」とエールを送った。
【この記事の放送回をradikoで聴く】（2020年6月12日28時59分まで）
PC・スマホアプリ「radiko.jpプレミアム」（有料）なら、日本全国どこにいてもJ-WAVEが楽しめます。番組放送後1週間は「radiko.jpタイムフリー」機能で聴き直せます。
【番組情報】
番組名：『ALL GOOD FRIDAY』
放送日時：毎週金曜 11時30分-16時
オフィシャルサイト： https://www.j-wave.co.jp/original/goodfriday/
■バツイチの年上彼氏が心配性で…
「付き合ってもうすぐ半年になる彼氏がいます。私は今年で21歳、彼は28歳になりました。そんな年上の彼氏ですが、過去に離婚歴があり6歳になる子どももいます。優しくて元妻の言うことを何でも聞いていた彼は、結婚も元妻に催促されしたそうです。結婚式もお金がない中、必死に働いて結婚して1年後に式を挙げ、そこから2年もしないうちに元妻の浮気が発覚。結婚式をあげてから、1年も経たないうちに浮気をしたそうです。そんなこともあってか彼はすごく心配性で、私の浮気は疑わないにしても、他の男性から好かれてしまうんじゃないかと不安になることが、多々あります」
そんな彼を不安にさせないために、相談者はいつか自分から逆プロポーズできたらと考えているという。
「でもなかなか男性用の婚約指輪が見つからず、あってもイメージと違ったり、かなりゴッツイようなもので、逆プロポーズする際には何を渡せはいいのでしょうか？何かアドバイスがあれば教えてください。ちなみに私は新入社員で給料も貯金もないので、まだだいぶ先の話です」
■過去は過去。彼氏の不安を解消するために
LiLiCo：どういうふうに安心させるかってことだよね。たとえ彼氏にそんなトラウマがあったとしても、次は違うから。でも一括りにしちゃいがちだよね。「男はこうだから」「女はこうだから」みたいな。
稲葉：以前の経験から学ぶのは大事なことだったりするんですけど……。
LiLiCo：前の奥さんは、何でも自分のものにしたかったんだろうね。今の彼氏は丸め込まれちゃったんだろうね。でも、昔のことは昔のことなので……。
LiLiCoは「GPSをあげたら？」と大胆な提案。
LiLiCo：「私はここにいたんだよ」って言えるし。でも、本当に不安だと「そこに誰がいたの」ってなっちゃうんだよね。これは彼氏さんに聞いてほしいな。
LiLiCoは悩みつつ、「（相談者は）彼のこと超愛しているんでしょ？」と案を考える。
LiLiCo：会話にちょいちょい彼が安心できるようんフレーズを入れていくのは？ 不安な人って「大丈夫だよ。あなたは素敵だから」とか何回も言われたいんだよ。
稲葉：そういう人って、（会話を）誘導していったりもするしね。
LiLiCo：だから、どれだけ愛しているかを、しつこくなりすぎない程度に入れてみたり、トラウマで全てを一括りしちゃダメってことをそういう感じで伝えてた方がいいかもね。
相談者が考えている「指輪」について、稲葉は「べつに指輪じゃなくてもいいんだよね」と考えを述べる。
LiLiCo：みんながプロポーズで一番残るものって言葉だと思うのね。よく「プロポーズの言葉は何？」って会話の流れで聞くじゃない？ 私自身は「そんな言葉ないよ」と思ってたんだけど、ここまで聞かれるってことは大事なのかなって。私だったら、「プロポーズしまーす！」みたいな。それで「さて、跪きます」って。
稲葉：自分で実況するんだ。いいですね。
LiLiCo：笑っちゃうじゃん。そういう、楽しい方向に持っていくかな。昔のことなんて思い出さなくてもいいぐらいの、あなたたちの楽しい人生を進んでいけばいいと思う。あと、結婚するのには貯金なんか必要ないからね。みんな「結婚するのにお金がない」って言うけれど。
LiLiCoは処方ソングとして永井真理子『ZUTTO』をオンエア。「トラウマは あなたの愛で 取り除こう」とエールを送った。
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番組名：『ALL GOOD FRIDAY』
放送日時：毎週金曜 11時30分-16時
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