今年デビュー40周年を迎える原田知世が、お気に入りの食べ物や、スキンケアで意識しているポイントについて語った。
原田知世が登場したのは、J-WAVEで放送中の番組『RADIO DONUTS』(ナビゲーター:渡辺 祐・山田玲奈)のワンコーナー「RICE FORCE BE YOURSELF」。オンエアは10月8日(土)。
今年デビュー40周年を迎え、デビュー40周年記念アルバム『fruitful days』を3月にリリース。さらに10月5日にはキャリア初のオールタイム・ベスト・アルバム『原田知世のうたと音楽』を発売。11月2日には、原田知世の歌声に魅了された中納良恵、kiki vivi lily、indigo la Endら9組のアーティストによるカバー・アルバム『ToMoYo covers~原田知世オフィシャル・カバー・アルバム』のリリースも決まっている。
現在、原田のYouTubeチャンネルでは代表曲のPVのほか、土岐麻子を招いたトーク映像なども公開されている。
記念イヤーを迎えて多忙な日々を送る原田に「好きな時間」を訊くと、「ひなたぼっこ」という回答が返ってきた。
原田:朝起きて、お天気のときはひなたぼっこをするというのが幸せだなと思う時間です。太陽の光を背中に当ててあたたまって。あんまりやると日焼けしてしまうので気をつけながらなんですけど、目を閉じて体におひさまの光を吸収する。そうすると夜によく眠れるよって聞いてから、なるべくひなたぼっこするようにしているんです。起きる時間は、撮影とかが入っているときはやっぱり5時、6時とかけっこうあるんですけど、普段は8時までに起きればいいかな、という感じです。朝食は、たとえばパンを食べるときだったらポトフとかを作って、パンはトーストして、コーヒーを淹れて飲んだり、というような朝食を食べてますね。朝食はやっぱりおひさまの当たるリビングに座ります。やっぱり太陽の光から栄養をもらっている気がしますね。心が休まるというか。目も覚めます。
渡辺と山田は、原田の穏やかな生活に感嘆の声をあげた。
渡辺:もうCMで見ている知世さんの雰囲気そのままですね。やっぱり自分のペースというか、自分の大事なものがよくわかってらっしゃる。
山田:原田さんは声も優しいし、話し方も穏やかじゃないですか。そういう方って朝も穏やかな時間が流れるんだなって思いました。
渡辺:パンをくわえたまま飛び出したりしませんからね(笑)。
原田:まずは日焼けをしないように、顔はできるだけケアしています。あとはそんなに細かいことはしていないですね。肌に優しいものを使うくらいで。洗顔料など肌につけるものは自然のものが多いです。先日、人に聞いて「そうなのか!」って思ったんですけど、目のまわりの皮膚ってものすごく薄いので、薬指で塗ってくださいと言われて。薬指って一番力が入りにくい指なので、それくらいで塗るのがちょうどいいですよって教えていただきました。だから「目のまわりだけは薬指で塗る」っていうのを最近始めました(笑)。食事については、バランスよく食べたいなとは思ってます。私は好き嫌いがそんなにないので、ごはんもお肉もちゃんと食べたいですし、特に制限とかはやってないです。今は、柿を食べたいなって思ってます。子どものころはそんなに好きじゃなかったのに。今は種のない柿もありますし、前菜や料理にも使えるし、柿が食べたいです。
原田のコメントを受け、渡辺は「経験を重ねて旬のものが食べたいという欲求になってきている」と分析。
山田:いいですね、柿。昔より柿っておいしくなったと思いませんか?
渡辺:そうですね。それに、年齢を重ねる、経験を重ねるっていうのもあると思うんです。小さい頃って、たとえばお菓子だったらなんでもおいしいじゃん。いわゆる駄菓子屋さんで買った5円10円のお菓子でもおいしかったわけ。だけどそれから年齢を重ねて、おいしい和菓子屋の和菓子を食べたときとかに「ああ、そうか、おいしいってこういうことか」って。その経験みたいなものがご自分の中にあると思うんですよ。
原田知世の最新情報は、公式サイトまたは、オフィシャルInstagram まで。
『RADIO DONUTS』のワンコーナー「RICE FORCE BE YOURSELF」では、ゲストのライフスタイルや実践をしている美容法から美の秘訣を探る。放送は8時30分ごろから。
原田知世が登場したのは、J-WAVEで放送中の番組『RADIO DONUTS』(ナビゲーター:渡辺 祐・山田玲奈)のワンコーナー「RICE FORCE BE YOURSELF」。オンエアは10月8日(土)。
陽の当たるリビングで朝食を
原田知世は1983年に映画『時をかける少女』でスクリーンデビューして以後、俳優としてヒット作に多数出演してきた。美しさと透明感を併せ持つ唯一無二の歌声で歌手としても知られている。今年デビュー40周年を迎え、デビュー40周年記念アルバム『fruitful days』を3月にリリース。さらに10月5日にはキャリア初のオールタイム・ベスト・アルバム『原田知世のうたと音楽』を発売。11月2日には、原田知世の歌声に魅了された中納良恵、kiki vivi lily、indigo la Endら9組のアーティストによるカバー・アルバム『ToMoYo covers~原田知世オフィシャル・カバー・アルバム』のリリースも決まっている。
現在、原田のYouTubeチャンネルでは代表曲のPVのほか、土岐麻子を招いたトーク映像なども公開されている。
原田知世 - 時をかける少女(Full Version)
原田:朝起きて、お天気のときはひなたぼっこをするというのが幸せだなと思う時間です。太陽の光を背中に当ててあたたまって。あんまりやると日焼けしてしまうので気をつけながらなんですけど、目を閉じて体におひさまの光を吸収する。そうすると夜によく眠れるよって聞いてから、なるべくひなたぼっこするようにしているんです。起きる時間は、撮影とかが入っているときはやっぱり5時、6時とかけっこうあるんですけど、普段は8時までに起きればいいかな、という感じです。朝食は、たとえばパンを食べるときだったらポトフとかを作って、パンはトーストして、コーヒーを淹れて飲んだり、というような朝食を食べてますね。朝食はやっぱりおひさまの当たるリビングに座ります。やっぱり太陽の光から栄養をもらっている気がしますね。心が休まるというか。目も覚めます。
渡辺と山田は、原田の穏やかな生活に感嘆の声をあげた。
渡辺:もうCMで見ている知世さんの雰囲気そのままですね。やっぱり自分のペースというか、自分の大事なものがよくわかってらっしゃる。
山田:原田さんは声も優しいし、話し方も穏やかじゃないですか。そういう方って朝も穏やかな時間が流れるんだなって思いました。
渡辺:パンをくわえたまま飛び出したりしませんからね(笑)。
スキンケアのポイントは「目のまわりだけは薬指で塗る」
そんな原田に美の秘訣を訊くと、原田はシンプルなスキンケアと好きなものを食べるナチュラルな生活を語った。原田:まずは日焼けをしないように、顔はできるだけケアしています。あとはそんなに細かいことはしていないですね。肌に優しいものを使うくらいで。洗顔料など肌につけるものは自然のものが多いです。先日、人に聞いて「そうなのか!」って思ったんですけど、目のまわりの皮膚ってものすごく薄いので、薬指で塗ってくださいと言われて。薬指って一番力が入りにくい指なので、それくらいで塗るのがちょうどいいですよって教えていただきました。だから「目のまわりだけは薬指で塗る」っていうのを最近始めました(笑)。食事については、バランスよく食べたいなとは思ってます。私は好き嫌いがそんなにないので、ごはんもお肉もちゃんと食べたいですし、特に制限とかはやってないです。今は、柿を食べたいなって思ってます。子どものころはそんなに好きじゃなかったのに。今は種のない柿もありますし、前菜や料理にも使えるし、柿が食べたいです。
原田のコメントを受け、渡辺は「経験を重ねて旬のものが食べたいという欲求になってきている」と分析。
山田:いいですね、柿。昔より柿っておいしくなったと思いませんか?
渡辺:そうですね。それに、年齢を重ねる、経験を重ねるっていうのもあると思うんです。小さい頃って、たとえばお菓子だったらなんでもおいしいじゃん。いわゆる駄菓子屋さんで買った5円10円のお菓子でもおいしかったわけ。だけどそれから年齢を重ねて、おいしい和菓子屋の和菓子を食べたときとかに「ああ、そうか、おいしいってこういうことか」って。その経験みたいなものがご自分の中にあると思うんですよ。
原田知世の最新情報は、公式サイトまたは、オフィシャルInstagram まで。
『RADIO DONUTS』のワンコーナー「RICE FORCE BE YOURSELF」では、ゲストのライフスタイルや実践をしている美容法から美の秘訣を探る。放送は8時30分ごろから。
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2022年10月15日28時59分まで
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- RADIO DONUTS
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毎週土曜8:00-12:00
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渡辺 祐・山田玲奈