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夏野菜を「冷蔵庫にそのまま入れる」のは注意。適切な保存方法をプロが解説

画像素材:PIXTA 

夏野菜を「冷蔵庫にそのまま入れる」のは注意。適切な保存方法をプロが解説

夏野菜の保存方法を、料理研究家の島本美由紀さんが紹介した。

島本さんが登場したのは、J-WAVEで放送中の番組『BLUE IN GREEN』のワンコーナー「ENEOS FOR OUR EARTH -ONE BY ONE-」(ナビゲーター:堀田 茜)。ここでは8月13日(土)のオンエアをテキストで紹介する。

夏野菜の保存方法を料理研究家が伝授

ゲストと堀田 茜とともにSDGsについて学ぶ「ENEOS FOR OUR EARTH -ONE BY ONE-」。今回はSDGsの目標12「つくる責任 つかう責任」に注目。食材を無駄にしないために知りたい夏野菜の保存方法について、料理研究家の島本美由紀さんが解説。

堀田:まず、島本先生おすすめの夏野菜を教えていただけますか?

島本:夏は葉野菜ではなく、トマト、きゅうり、なす、ピーマンといった実野菜がおすすめです。夏野菜は栄養価が高いものが多いので、正しい保存方法をマスターすれば、栄養価をキープしながらおいしく長持ちします。保存に失敗すると急激に栄養価が落ちてしまう野菜もあるので。

堀田:夏は冬よりも野菜が傷みやすいイメージがあります。保存するときはどんなことに気を付けるべきですか?

島本:夏野菜は寒さに弱いので、冷蔵庫のなかにむき出しで入れてしまうと低温障害になり、甘味などが薄れてしまいます。

堀田:そうなんですか!

夏野菜はポリ袋などに入れ、野菜室で保管することで長持ちするという。

堀田:トマトなどは、入っていたパックのまま保存していたのですが、パックよりポリ袋などに入れ替えたほうがいいですか?

島本:ミニトマトなどはパックのままでも大丈夫ですが、重さで下のほうの実が潰れやすいです。あとは、袋のなかに水分が溜まっていたりすると雑菌が繁殖します。水分が大敵なのでキッチンペーパーなどで拭いて、寒さ予防をしてあげるのが夏野菜保存のポイントになります。

夏野菜はキッチンペーパーでくるんでポリ袋に入れて野菜室に入れるだけでもOK。ただしトマトに関しては、保存の際に注意するポイントがあるという。

島本:トマトはへたの部分のほうが実が硬いんですね。へたを下にして冷蔵庫の野菜室に入れたほうが傷みにくくなります。だいたい10日から2週間ぐらいはもちます。

堀田:へええ!

島本:きゅうりはそのままだと4、5日しかもたないのですが、余分な水分をとってキチンペーパーとポリ袋で包めば1週間ぐらいおいしくもちます。空いたペットボトルに立てて入れてあげるといいですよ。

用途に合わせた保存方法を選ぼう

続けて島本さんは、カットして保存とまるごと保存の違いについて解説した。

島本:冷凍の話になりますが、トマト、きゅうり、なす、ピーマンは丸ごと冷凍できる野菜です。水洗いをしてペーパーで表面を拭いたら、冷凍用の保存袋に入れれば2カ月もちます。

堀田:そんなに!? すごい。

島本:切り口がないから劣化しにくく乾燥も防いでくれるのでしっかりもちます。切らなくていいので冷凍するときも手間がなく簡単です。切った場合は使いたい分だけ取り出せるんですが、切り口がある分、少し劣化しやすいです。切って冷凍の場合の保存期間は1カ月です。

堀田:それでも1カ月もつんですね!

島本:ちなみに丸ごと冷凍した野菜は、冷凍庫から出したら、まな板の上に5分ぐらい置けば包丁でサクサク切れますよ。使う用途が決まっていない場合は丸ごと、決まっている場合は事前に切るほうがいいかもしれません。あと、トマトは冷凍することでうまみがアップしますよ。

堀田:そうなんですね!

島本:甘味が出るので、トマトソースとかにするとおいしいですよ。

『BLUE IN GREEN』ワンコーナー「ENEOS FOR OUR EARTH -ONE BY ONE-」では、毎回ゲストを招き、堀田 茜とともに地球のよりよい未来の実現に向けたSDGsについて学ぶ。放送時間は14時ごろから。

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番組情報
ENEOS FOR OUR EARTH -ONE BY ONE-
毎週土曜
14:00-14:30