BE:FIRSTのSOTAとMANATOが、J-WAVEに出演。SKY-HIと、今後について語り合った。
BE:FIRSTが登場したのは、J-WAVEで放送中の番組『ACROSS THE SKY』(ナビゲーター:玄理)のワンコーナー「IMASIA」(ナビゲーター:SKY-HI)。オンエアは9月12日(日)。
BE:FIRSTは10月10日(日)に、「J-WAVE INNOVATION WORLD FESTA 2021 supported by CHINTAI」に出演。ステージはSKY-HIがプロデュースする。配信視聴券は現在発売中。会場チケットはプレイガイド(e+)でプレオーダー(抽選式)を受付中。詳細は公式サイトまで。
・「J-WAVE INNOVATION WORLD FESTA 2021 supported by CHINTAI」公式サイト
https://www.j-wave.co.jp/iwf2021/?jw_ref=iwf21_jnw
【関連記事】BE:FIRSTメンバーの持ち味は? SKY-HIとs**t kingz・NOPPOが語る
SKY-HI:厳密にはダンサーとしてのダンスと、ボーイズグループとしてのダンスってだいぶ変わってくる。さっき(s**t kingzの)NOPPOと盛り上がっていたけど、サッカーとフットサルぐらい違う(笑)。目標とするもの、表現しようとするものはまるで別なわけで、それをこの短期間で自分のものにするのはすごいことだと思ったんですが、実際この1年間大変でしたか?
SOTA:とても大変でした。それこそダンサーからの目というのももちろん気になりましたし、そのなかで「かっこいいままだよね」と言われたいのはずっと意識してきたけど、いま言ったように「似ているようで全然違うもの」という壁にぶつかって、やっぱり意識的に変えていかないといけないんだなと。思い通りにいくのはダンス面では少なかったんです。だけどそれ以上に自分でマイクを持って自分が奏でる音楽で、同じ音楽を奏でている仲間と踊るという新しいダンスの面白さや生きがいを見つけられたので、いまはそれにすごく没頭できていると思います。
SKY-HI:なるほどね。
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SKY-HI:クリエイティブ審査のとき、合宿で不安なことも多いし、みんな体調を崩したり肌とか荒れちゃう子も多くて心配だったの。でもSOTAはすごく元気そうだったから「大丈夫そうだよね?」という話をしたら「中国でiPhoneないまま迷子になったときよりはマシですね」って(笑)。
MANATO:すごい経験してるな(笑)。
SOTA:話しましたね。
SKY-HI:確かにそれメチャクチャ怖いよなっていう。
SOTA:あれがあったからこそ全然余裕でした(笑)。
SKY-HI:「ここは全然日本語が通じるし、ご飯も出てきておいしいから最高っす」みたいな(笑)。
MANATO:強いな(笑)。
SOTA:言いました。
SKY-HI:その強さにはほかならぬ僕もだいぶ救われていたので、ありがとうございます。そしてMANATOにずっとお願いしていたのは、クリエイティブ審査くらいから「あれ? こいつ引き出しすごく持っているぞ」みたいな。「カメラの前でそれやって!」というのをお願いし続けた数か月間だった気がします。それで『Shining One』の最終審査を見たときの衝撃はすごかったです。
MANATO:ありがとうございます。
SKY-HI:全細胞が震えてました。
MANATO:うわあ、うれしい。
SKY-HI:パフォーマンスしてみてどうだった?
SOTA:パフォーマンス後のほうが実感はあったかなと思ってます。やっとしっかり「世に出せた感」を実感できたというか、長い時間やってきた『Shining One』をやっと「これは絶対に観てくれている」という確信があるなかでのパフォーマンスが実感に繋がりました。
SKY-HI:しかも本当の生歌だったしね。いままでずっと見てきた、現場に来ていたスタッフの人とかがテンションが上がるのはわかるけど、そうじゃなくて編集していた人とか、なんなら放送で初めて観ているようなスタッフもみんな軒並みパフォーマンスに感動していた。いまこの距離で観ている人がこれだけ感動するということは、それは何千人、何万人、何十万人になっても感動を巻き起こせるなという未来が見えた1日でした。
MANATO:ちょっと緊張したというのもあるんですけど、どこかアットホームな雰囲気で安心感を持ちながらパフォーマンスができました。もちろんスタジオでパフォーマンスするのは初めてで、トークのシーンでは緊張したんですが、みんなパフォーマンスに入った瞬間のスイッチの切り替わり方というか、素の僕たちがパフォーマンスにおいては出せた気がします。
SKY-HI:自分たちで自分たちのパフォーマンスを信頼している感じがすごく心強かったですね。なんならトークとかだと失敗する可能性があるけど(笑)。もちろん失敗してなかったけど「パフォーマンスに入れば俺たちは大丈夫」という信頼を自分たちでしている感じがカメラ越しにも伝わってくるのがすごく嬉しかったです。
MANATO:ありがとうございます。
MANATO:バンドまではいかないですけれど、僕はギターをやってみたくて。僕が弾いて誰かが歌ったり、そういう楽器を交えたコラボというかパフォーマンスをしてみたいなという気持ちがあります。
SKY-HI:MANATOは大体、世の中にある楽器は弾けるもんね。
MANATO:ちょっとやめてください(笑)。経験はギターしかないです。
SKY-HI:SOTAはあります?
SOTA:真っ先に僕自身がやりたいのは、日本でまだないような世界を意識して世界の人こそ評価してくれるような楽曲をやらなきゃと。唯一無二とまでは言わないんですけど「やっぱり日本と言えばBE:FIRSTっぽい曲だよね」みたいなことを言われるような楽曲、新しいものを探っていきたいと、クリエイティブな面では思っています。
SKY-HI:それは僕も思います……メジャーデビュー怖えなあ。
SOTA・MANATO:(笑)。
SKY-HI:俺が一番緊張していて、俺が一番ビビっているんだけどね。
BE:FIRSTの最新情報は、公式サイトまたは、Twitterまで。
『ACROSS THE SKY』のワンコーナー「IMASIA」では、ラッパーのSKY-HIがラップ、ヒップホップを軸にした切り口で、アジアのカルチャーを追う。放送は毎週日曜の10時40分から。
BE:FIRSTが登場したのは、J-WAVEで放送中の番組『ACROSS THE SKY』(ナビゲーター:玄理)のワンコーナー「IMASIA」(ナビゲーター:SKY-HI)。オンエアは9月12日(日)。
BE:FIRSTは10月10日(日)に、「J-WAVE INNOVATION WORLD FESTA 2021 supported by CHINTAI」に出演。ステージはSKY-HIがプロデュースする。配信視聴券は現在発売中。会場チケットはプレイガイド(e+)でプレオーダー(抽選式)を受付中。詳細は公式サイトまで。
・「J-WAVE INNOVATION WORLD FESTA 2021 supported by CHINTAI」公式サイト
https://www.j-wave.co.jp/iwf2021/?jw_ref=iwf21_jnw
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ダンサーとボーイズグループで、ダンスはどう違う?
SKY-HIが立ち上げた会社BMSGによるオーディション「THE FIRST」から生まれた7人組ダンス&ボーカルユニットBE:FIRST。SOTAとMANATOはSKY-HIとの初めてのラジオトークを展開。まずはダンサーとして豊富な経験を持つSOTAに質問を投げかけた。SKY-HI:厳密にはダンサーとしてのダンスと、ボーイズグループとしてのダンスってだいぶ変わってくる。さっき(s**t kingzの)NOPPOと盛り上がっていたけど、サッカーとフットサルぐらい違う(笑)。目標とするもの、表現しようとするものはまるで別なわけで、それをこの短期間で自分のものにするのはすごいことだと思ったんですが、実際この1年間大変でしたか?
SOTA:とても大変でした。それこそダンサーからの目というのももちろん気になりましたし、そのなかで「かっこいいままだよね」と言われたいのはずっと意識してきたけど、いま言ったように「似ているようで全然違うもの」という壁にぶつかって、やっぱり意識的に変えていかないといけないんだなと。思い通りにいくのはダンス面では少なかったんです。だけどそれ以上に自分でマイクを持って自分が奏でる音楽で、同じ音楽を奏でている仲間と踊るという新しいダンスの面白さや生きがいを見つけられたので、いまはそれにすごく没頭できていると思います。
SKY-HI:なるほどね。
【関連記事】BE:FIRSTのSOTAとRYUHEIがラジオ初出演! SKY-HIから愛あふれるコメントも
合宿の裏話…「すごい経験」を明かしたSOTA
SKY-HIは合宿の裏話として、SOTAの発言で「衝撃的かつ面白かった」ものを話した。SKY-HI:クリエイティブ審査のとき、合宿で不安なことも多いし、みんな体調を崩したり肌とか荒れちゃう子も多くて心配だったの。でもSOTAはすごく元気そうだったから「大丈夫そうだよね?」という話をしたら「中国でiPhoneないまま迷子になったときよりはマシですね」って(笑)。
MANATO:すごい経験してるな(笑)。
SOTA:話しましたね。
SKY-HI:確かにそれメチャクチャ怖いよなっていう。
SOTA:あれがあったからこそ全然余裕でした(笑)。
SKY-HI:「ここは全然日本語が通じるし、ご飯も出てきておいしいから最高っす」みたいな(笑)。
MANATO:強いな(笑)。
SOTA:言いました。
SKY-HI:その強さにはほかならぬ僕もだいぶ救われていたので、ありがとうございます。そしてMANATOにずっとお願いしていたのは、クリエイティブ審査くらいから「あれ? こいつ引き出しすごく持っているぞ」みたいな。「カメラの前でそれやって!」というのをお願いし続けた数か月間だった気がします。それで『Shining One』の最終審査を見たときの衝撃はすごかったです。
MANATO:ありがとうございます。
SKY-HI:全細胞が震えてました。
MANATO:うわあ、うれしい。
パフォーマンスへの信頼
番組では『Shining One』をオンエア。ミュージックビデオはオーディション結果発表当日に撮影し、8月25日には『スッキリ』(日本テレビ)に出演して同曲のパフォーマンスを生で披露した。SOTA:パフォーマンス後のほうが実感はあったかなと思ってます。やっとしっかり「世に出せた感」を実感できたというか、長い時間やってきた『Shining One』をやっと「これは絶対に観てくれている」という確信があるなかでのパフォーマンスが実感に繋がりました。
SKY-HI:しかも本当の生歌だったしね。いままでずっと見てきた、現場に来ていたスタッフの人とかがテンションが上がるのはわかるけど、そうじゃなくて編集していた人とか、なんなら放送で初めて観ているようなスタッフもみんな軒並みパフォーマンスに感動していた。いまこの距離で観ている人がこれだけ感動するということは、それは何千人、何万人、何十万人になっても感動を巻き起こせるなという未来が見えた1日でした。
MANATO:ちょっと緊張したというのもあるんですけど、どこかアットホームな雰囲気で安心感を持ちながらパフォーマンスができました。もちろんスタジオでパフォーマンスするのは初めてで、トークのシーンでは緊張したんですが、みんなパフォーマンスに入った瞬間のスイッチの切り替わり方というか、素の僕たちがパフォーマンスにおいては出せた気がします。
SKY-HI:自分たちで自分たちのパフォーマンスを信頼している感じがすごく心強かったですね。なんならトークとかだと失敗する可能性があるけど(笑)。もちろん失敗してなかったけど「パフォーマンスに入れば俺たちは大丈夫」という信頼を自分たちでしている感じがカメラ越しにも伝わってくるのがすごく嬉しかったです。
MANATO:ありがとうございます。
世界へ新しい風を巻き起こす!
最後にSKY-HIは「BE:FIRSTは日本から世界へ新しい風を巻き起こし、アーティスト自身がクリエイトしていく想いのもと結成したグループですが、2人はどんなグループにしていきたい?」という質問を投げかけた。MANATO:バンドまではいかないですけれど、僕はギターをやってみたくて。僕が弾いて誰かが歌ったり、そういう楽器を交えたコラボというかパフォーマンスをしてみたいなという気持ちがあります。
SKY-HI:MANATOは大体、世の中にある楽器は弾けるもんね。
MANATO:ちょっとやめてください(笑)。経験はギターしかないです。
SKY-HI:SOTAはあります?
SOTA:真っ先に僕自身がやりたいのは、日本でまだないような世界を意識して世界の人こそ評価してくれるような楽曲をやらなきゃと。唯一無二とまでは言わないんですけど「やっぱり日本と言えばBE:FIRSTっぽい曲だよね」みたいなことを言われるような楽曲、新しいものを探っていきたいと、クリエイティブな面では思っています。
SKY-HI:それは僕も思います……メジャーデビュー怖えなあ。
SOTA・MANATO:(笑)。
SKY-HI:俺が一番緊張していて、俺が一番ビビっているんだけどね。
BE:FIRSTの最新情報は、公式サイトまたは、Twitterまで。
『ACROSS THE SKY』のワンコーナー「IMASIA」では、ラッパーのSKY-HIがラップ、ヒップホップを軸にした切り口で、アジアのカルチャーを追う。放送は毎週日曜の10時40分から。
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2021年9月19日28時59分まで
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番組情報
- ACROSS THE SKY
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毎週日曜9:00-12:00
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玄理