今市隆二が、7月にリリースされたプリンスのアルバム『ウェルカム・2・アメリカ』の魅力を紹介した。
今市が出演したのは、8月19日(木)に放送されたJ-WAVEの番組『SPARK』(木曜担当ナビゲーター:三代目J SOUL BROTHERS from EXILE TRIBE 今市隆二)。
今市:プリンスが亡くなる前の2010年にレコーディングされ、彼の死後5年を経てリリースされたニューアルバムとなっております。リリックを見てみると人種差別のことを言っていたりするので、現状にも通じているなと感じました。
アルバムを聴いた今市は、「やっぱりプリンスだなと感じますね」と率直な感想を述べる。
今市:絶対に自分が想像できない音楽だったりするし、アルバムの1曲目と2曲目はプリンスがほとんど歌わないんですよ。この構成もめちゃくちゃ面白くないですか? プリンスのアルバムなのに(笑)。だけど、そこにはプリンスのしっかりとしたメッセージ性があるんですよね。プロデューサーの立ち位置からアルバムを作っている部分があるのかなと感じます。本人には「このタイミングでアルバムを出そう」という意思はなかったと思うんですよ。だけど、プリンスがストックしている曲は何百曲もあるという話を聞きました。プリンスが亡くなったあとでも楽曲を聴けるっていうことは幸せなことなんだなとすごく感じます。みなさんにもプリンスの想いを感じ取ってほしいなと思いました。
3位:夏祭り
「お祭りの人混みのなか、迷いそうになる私の手をギュッと握ってもらえたらキュンとします」
今市:意外な結果でした。俺、夏祭りが1位なんじゃないかなって思っていたんです。意外と人気がないなあ。
2位:海
「その人の声が真っ直ぐ聞こえるし、海辺にいたときの景色や感情がずっと忘れられないから」
「2人で砂浜で穏やかな海の波を見ながら、自然の流れで告白されるのが理想です」
今市:海かぁ。一見ロマンチックな感じがするんですけど、断られたときに逃げ道がなくないですか? 夕暮れどきにでっかい海が目の前にあって、周りに誰もいない状況で断られたら気まずくない? わかんないけど(笑)。でも、人それぞれの考え方がありますもんね。
1位:花火大会
「理由はロマンチックだから。花火が上がるなか、チラっと彼を見て目が合ったら、もうドキドキです」
「はじめて2人で食事をした帰りに花火大会がありました。歩いて帰りながら、自然と手を繋いで花火を見ていました。その日はお互いとも告白はしなかったのですが、翌日私のアパートに告白の手紙が。花火に後押しされたとのことでした」
1位の花火大会は投票率が60パーセントを超えており、他の2択と大差が開く結果となった。夏祭りが1位だと思っていた今市は、その理由を考察する。
今市:なんでなんだろう? 女性が浴衣を着るからかな? 夏祭りだと地元でやっているところに行く人のほうが多い気がする。花火大会は浴衣姿の効果が大きいと思う。寝ず子のみんな、投票ありがとう!
今市は「花火」という言葉にちなんで、コーナー終了後の選曲として三代目の新曲『線香花火』をオンエア。TikTokコラボソングである『線香花火』は、8月10日に配信リリースされたばかり。ぜひチェックしてみてほしい。
今市が出演したのは、8月19日(木)に放送されたJ-WAVEの番組『SPARK』(木曜担当ナビゲーター:三代目J SOUL BROTHERS from EXILE TRIBE 今市隆二)。
死後5年を経てプリンスの新作アルバムがリリース
今市が気になっているアルバムを紹介する「RYUJI'S FAVORITE ALBUM」のコーナーでは、7月30日にリリースされたプリンスのアルバム『ウェルカム・2・アメリカ』を紹介した。同作は、2016年4月、57歳で急逝したプリンスがお蔵入りにしていた楽曲を収録した1枚だ。作詞・作曲・プロデュース・演奏など、プリンス本人が制作のすべてに携わっている。今市:プリンスが亡くなる前の2010年にレコーディングされ、彼の死後5年を経てリリースされたニューアルバムとなっております。リリックを見てみると人種差別のことを言っていたりするので、現状にも通じているなと感じました。
アルバムを聴いた今市は、「やっぱりプリンスだなと感じますね」と率直な感想を述べる。
今市:絶対に自分が想像できない音楽だったりするし、アルバムの1曲目と2曲目はプリンスがほとんど歌わないんですよ。この構成もめちゃくちゃ面白くないですか? プリンスのアルバムなのに(笑)。だけど、そこにはプリンスのしっかりとしたメッセージ性があるんですよね。プロデューサーの立ち位置からアルバムを作っている部分があるのかなと感じます。本人には「このタイミングでアルバムを出そう」という意思はなかったと思うんですよ。だけど、プリンスがストックしている曲は何百曲もあるという話を聞きました。プリンスが亡くなったあとでも楽曲を聴けるっていうことは幸せなことなんだなとすごく感じます。みなさんにもプリンスの想いを感じ取ってほしいなと思いました。
夏に告白するならどんなシチュエーションがいい?
「寝ず子'S ベストスリー!」のコーナーでは、寝ず子(木曜SPARKリスナーの愛称)たちがTwitterの投票機能を使って“今市が気になっていること”に投票し、番組で結果を発表している。今回は「夏に告白する・されるなら、どんなシチュエーション?」をテーマに、「夏祭り」「海」「花火大会」の3択で投票をおこなった。3位:夏祭り
「お祭りの人混みのなか、迷いそうになる私の手をギュッと握ってもらえたらキュンとします」
今市:意外な結果でした。俺、夏祭りが1位なんじゃないかなって思っていたんです。意外と人気がないなあ。
2位:海
「その人の声が真っ直ぐ聞こえるし、海辺にいたときの景色や感情がずっと忘れられないから」
「2人で砂浜で穏やかな海の波を見ながら、自然の流れで告白されるのが理想です」
今市:海かぁ。一見ロマンチックな感じがするんですけど、断られたときに逃げ道がなくないですか? 夕暮れどきにでっかい海が目の前にあって、周りに誰もいない状況で断られたら気まずくない? わかんないけど(笑)。でも、人それぞれの考え方がありますもんね。
1位:花火大会
「理由はロマンチックだから。花火が上がるなか、チラっと彼を見て目が合ったら、もうドキドキです」
「はじめて2人で食事をした帰りに花火大会がありました。歩いて帰りながら、自然と手を繋いで花火を見ていました。その日はお互いとも告白はしなかったのですが、翌日私のアパートに告白の手紙が。花火に後押しされたとのことでした」
1位の花火大会は投票率が60パーセントを超えており、他の2択と大差が開く結果となった。夏祭りが1位だと思っていた今市は、その理由を考察する。
今市:なんでなんだろう? 女性が浴衣を着るからかな? 夏祭りだと地元でやっているところに行く人のほうが多い気がする。花火大会は浴衣姿の効果が大きいと思う。寝ず子のみんな、投票ありがとう!
今市は「花火」という言葉にちなんで、コーナー終了後の選曲として三代目の新曲『線香花火』をオンエア。TikTokコラボソングである『線香花火』は、8月10日に配信リリースされたばかり。ぜひチェックしてみてほしい。
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2021年8月26日28時59分まで
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番組情報
- SPARK
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月・火・水・木曜24:00-25:00
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三代目J SOUL BROTHERS from EXILE TRIBE 今市隆二