三代目J SOUL BROTHERS from EXILE TRIBE・今市隆二が、R&Bシンガー・Giveonのデビューフルアルバムをレビューした。
このトークをお届けしたのは、今市が木曜日のナビゲーターを務めるJ-WAVEで放送中の番組『SPARK』。オンエアは8月4日(木)。
今市:Muni LongはRihanna、Mariah Carey、Madonnaなどのヒットソングを数多く手がけてきたソングライターです。2019年ごろからMuni Longというアーティスト名でソロプロジェクトをスタートしています。『Baby Boo』はすごく90年代感があって、m-floさんとかCrystal Kayちゃんのバイブスを感じますね。90年代の曲をリアルタイムで聴いてきた人はすごく刺さる楽曲なのかなと感じます。「Baby Boo」も言いたくなるようなフレーズでね、いい曲だなと思いました。
Giveonは1995年生まれ、カリフォルニア州ロングビーチ出身のR&Bシンガーだ。2019年にリリースした『Like I Want You』でメジャーデビューを果たし、2020年にDrakeの楽曲『Chicago Freestyle』のフィーチャリングに抜擢され、一躍時の人に。Justin Bieberの楽曲『Peaches』でも注目を集めており、今もっとも注目されているR&Bシンガーの1人として活躍している。
今市:今回のアルバムは母親との対話を基にした作品になっていて、音数が少ない楽曲が多いため、彼のバリトンボイスが堪能できる1枚となっています。
今市は『Peaches』でGiveonの特徴的な声に惹かれていたと話し、アルバムのリリースを楽しみにしていたとコメントした。
今市:1曲目はピアノから入りまして、いい雰囲気のなかでR&Bのサウンドが聴こえてくるんですね。それが90年代を感じるR&Bで、家で1人テンションが上がっちゃいましたね。「イエーイ!」って(笑)。サウンドから心を掴まれまして、Giveonの歌声も素晴らしかったです。あと、音色にクラシックの要素もすごくあるんですよ。「もしかしたらGiveonってクラシックが好きなのかな?」って印象です。自分も少しクラシックを通っているので、そういう部分でもすごくよかったなあ。
テーマとなっている「母親との対話」が、アルバムの随所に散りばめられていたと話す今市。
今市:インタルードで母親と電話で話しているのかな? そういう手法ってR&Bと言ったらって感じなんですよね。R&B好きな自分からすれば好きなアルバムだし、しっかり今っぽさも入っているので、すごくバランスの取れたアルバムだなと感じました。
【関連記事】今市隆二とパラアーチェリー・重定知佳選手が対談! 「練習中は三代目JSBやソロ曲をエンドレスで…」
「先日までチェコの大会に出場していました。結果は個人戦・銀メダル、ミックス戦・銅メダルでした。いち早く隆二君にお伝えしたくてメールしました。久しぶりに実りのある海外遠征で、練習の成果を発揮できたかなと思っています。試合前には隆二君の曲を聴いてパワーを充電するのがルーティン化しています。ちなみに、帰ってきてすぐに食べた日本食は茶そばといなり寿司でした」
今市:すごいなあ。前にメッセージをいただいたのが1年ほど前ですので、そこから大会に向けてたくさん練習をして、銀メダルと銅メダルですからね。本当に素晴らしい。お疲れ様でした。自分の曲を聴いてくれているっていうのもね、嬉しい限りです。茶そばといなり寿司は相当うまかったんでしょうねえ(笑)。ほっこりエピソードも教えていただきましたね。自分のことのように嬉しいです。おめでとうございます! またぜひお話できればなと思います。メッセージありがとうございました。
J-WAVEで放送中の番組『SPARK』は月~木の24時から。今市は木曜日のナビゲーターを担当。
このトークをお届けしたのは、今市が木曜日のナビゲーターを務めるJ-WAVEで放送中の番組『SPARK』。オンエアは8月4日(木)。
90年代テイストを感じるMuni Longの楽曲
番組ではMuni LongとSaweetieのコラボ楽曲『Baby Boo』をオンエア。今市が感想を語った。今市:Muni LongはRihanna、Mariah Carey、Madonnaなどのヒットソングを数多く手がけてきたソングライターです。2019年ごろからMuni Longというアーティスト名でソロプロジェクトをスタートしています。『Baby Boo』はすごく90年代感があって、m-floさんとかCrystal Kayちゃんのバイブスを感じますね。90年代の曲をリアルタイムで聴いてきた人はすごく刺さる楽曲なのかなと感じます。「Baby Boo」も言いたくなるようなフレーズでね、いい曲だなと思いました。
Giveonのデビューアルバムを今市が語る
今市が気になっているアルバムを紹介する「RYUJI'S FAVORITE ALBUM」のコーナーでは、Giveonのデビューフルアルバム『Give Or Take』に注目。Giveonは1995年生まれ、カリフォルニア州ロングビーチ出身のR&Bシンガーだ。2019年にリリースした『Like I Want You』でメジャーデビューを果たし、2020年にDrakeの楽曲『Chicago Freestyle』のフィーチャリングに抜擢され、一躍時の人に。Justin Bieberの楽曲『Peaches』でも注目を集めており、今もっとも注目されているR&Bシンガーの1人として活躍している。
今市:今回のアルバムは母親との対話を基にした作品になっていて、音数が少ない楽曲が多いため、彼のバリトンボイスが堪能できる1枚となっています。
今市は『Peaches』でGiveonの特徴的な声に惹かれていたと話し、アルバムのリリースを楽しみにしていたとコメントした。
今市:1曲目はピアノから入りまして、いい雰囲気のなかでR&Bのサウンドが聴こえてくるんですね。それが90年代を感じるR&Bで、家で1人テンションが上がっちゃいましたね。「イエーイ!」って(笑)。サウンドから心を掴まれまして、Giveonの歌声も素晴らしかったです。あと、音色にクラシックの要素もすごくあるんですよ。「もしかしたらGiveonってクラシックが好きなのかな?」って印象です。自分も少しクラシックを通っているので、そういう部分でもすごくよかったなあ。
テーマとなっている「母親との対話」が、アルバムの随所に散りばめられていたと話す今市。
今市:インタルードで母親と電話で話しているのかな? そういう手法ってR&Bと言ったらって感じなんですよね。R&B好きな自分からすれば好きなアルバムだし、しっかり今っぽさも入っているので、すごくバランスの取れたアルバムだなと感じました。
重定知佳からメダル獲得の報告!
2021年9月に対談をしたパラアーチェリー・重定知佳選手から、チェコの大会結果を報告するメールが届いた。【関連記事】今市隆二とパラアーチェリー・重定知佳選手が対談! 「練習中は三代目JSBやソロ曲をエンドレスで…」
「先日までチェコの大会に出場していました。結果は個人戦・銀メダル、ミックス戦・銅メダルでした。いち早く隆二君にお伝えしたくてメールしました。久しぶりに実りのある海外遠征で、練習の成果を発揮できたかなと思っています。試合前には隆二君の曲を聴いてパワーを充電するのがルーティン化しています。ちなみに、帰ってきてすぐに食べた日本食は茶そばといなり寿司でした」
今市:すごいなあ。前にメッセージをいただいたのが1年ほど前ですので、そこから大会に向けてたくさん練習をして、銀メダルと銅メダルですからね。本当に素晴らしい。お疲れ様でした。自分の曲を聴いてくれているっていうのもね、嬉しい限りです。茶そばといなり寿司は相当うまかったんでしょうねえ(笑)。ほっこりエピソードも教えていただきましたね。自分のことのように嬉しいです。おめでとうございます! またぜひお話できればなと思います。メッセージありがとうございました。
J-WAVEで放送中の番組『SPARK』は月~木の24時から。今市は木曜日のナビゲーターを担当。
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