J-WAVEで放送中の番組『POP OF THE WORLD』(ナビゲーター:ハリー杉山)のワンコーナー「HARRY'S ENGLISH CLASS」。ハリー杉山が、乃木坂46・齋藤飛鳥に英語を教えるコーナーだ。12月19日(土)のオンエアでは、オンラインミーティングやオンライン飲み会で使える英会話フレーズを学んだ。
「飛鳥ちゃんは性格を変えたいと思ったことはありますか?」
齋藤:めちゃめちゃありますよ! 私の性格って損することが多いなって個人的に感じていたので……。変えたいなと思うことはいっぱいあるけど、根本は変わらないので、ある程度あきらめつつ、変えられるところは変えています。
ハリー:人って変わることができると思う?
齋藤:うーん、できるとは思います。
ハリー:さっき「根本は変わらない」って言ってたじゃん。僕もそう思うんですよ。何かに向けて頑張り始めると、他の人からすると「なんか変わったな」って思うかもしれないけど、心のど真ん中は基本的に変わらないと思うのね。
齋藤:うん、うん。
ハリー:飛鳥ちゃんって何かができたとき、「やったー」って感じになるの? それとも当たり前のことなの?
齋藤:どっちだろう……。
ハリー:今までできなかったことができるようになったことっていっぱいある?
齋藤:いっぱいあります。すごくたくさん。でも何かができたから自信につながるっていうのは意外と少ないかもしれないです。上の人ばっかり見ちゃうから。自分より優れた人とかが目に入っちゃう。ちょっとダンスが上手にできたところで、もっと上手な人がいるから、「これで自信満々で踊ろう」とは思わない。満足することはないですね。
ハリー:へえ! 素晴らしいことだな。
齋藤:まあでも、しんどいですからね。
ハリー:それってグループならではのいいことなのかな? グループの中でも、ダンスやバラエティスキル、コミュニケーションスキル、リーダーシップスキル、人それぞれで、それが乃木坂46を作るってことだよね。
齋藤:たしかに、そう。
ハリー:同じ色の人って絶対にいないじゃん。
齋藤:いない。メンバーからいつも刺激を受けるので、私はいい環境に身を置けているかもしれないですね。
ハリー:Excellent!
オンライン状態になり、相手とコンタクトがとれているかどうかを確かめたいときに使える英語フレーズは「Can you hear me?」(聞こえますか?)と「Can you see me?」(見えますか?)、もしくは両方の意味を含んだ「You got me?」(ちゃんと映っていますか?)を使う。
画面が止まって動かせない状態になったときは、日本語でも使う「フリーズした」の「Freeze」を使って「It’s frozen!」。そしてミーティングが終わって退出する際には、「オンライン」「オフライン」の「off」を使って「I’m off」。
齋藤:An online fan meeting with Santa? Sounds like fun. ID is uzauza. The password is 46464646. ……Umm, hello? Can you hear me? Can you see me? (サンタクロースに会うことができるオンラインファンミーティング? 楽しそう。IDはuzauzaで、パスワードは46464646。……えーと、こんにちはー? 聞こえますか? 見えますか?)
ハリー(ウゼブラ):Oh no, that voice! It must be Asuka! (あ、この声は! たぶん飛鳥ちゃんだ!)
齋藤:Wow, Uzebura? What are you doing here? (あれ、ウゼブラ? 何してるの?)
ハリー(ウゼブラ):Asuka, well, I'm working part time as a reindeer! (飛鳥ちゃん、僕はここでトナカイのバイトをしてるんだ)
齋藤:Wait, that means that this fan meeting is… (待って、じゃあこのファンミーティングって……)
ハリー(ハリタクロース):Hohoho! Asuka, long time no see. Welcome to Harrita Claus’s fan meeting! (ホッホッホッ! 飛鳥ちゃん、久しぶりだね。ハリタクロースのファンミーティングへようこそ!)
齋藤:I see. And who is that? (ハリタクロースのファンミだったんだ。あ、誰か入ってきた)
ハリー(ハリー店長):Hello! How are you? Can you see my beautiful Poinsettias? You got me? Can you hear me too? (こんにちは! ご機嫌いかが? 私の美しいポインセチアは見えてるかしら? ちゃんと映ってる? 声も聞こえてる?)
齋藤:Harry from the flower shop! And who is that? (フラワーショップのハリー店長! あ、また誰か入って来たみたい)
ハリー(ウザ杉山):What’s goin on? Can you see me? Can you feel my Uza voice!? (調子はどう? 僕のこと見えてますか? 僕のウザ声は届いてますか!?)
齋藤:And another! (また誰か入ってきた!)
ハリー(パンプ杉山):Can you see my muscles? Can you hear my muscles? (僕の筋肉は見えてますか? 僕の筋肉は聞こえてますか?)
齋藤:Pump Sugiyama! Long time no see. (パンプ杉山! 久しぶりだね)
ハリー(ハリタクロース):Ok, everyone is here. (よしよし、全員そろったね)
齋藤:Oh no, it’s frozen. Sorry, I’m off! (あれ、フリーズしちゃった。ごめんなさい、じゃあ退室します)
ハリー(一同):Nooooo! (やめてー!)
これまでの寸劇に登場したキャラクターがたくさん登場したので、齋藤は「すごーい」と感心する。しかしハリーが「いろんなキャラがいましたけど覚えてましたか?」と質問すると「ほぼほぼ覚えてないですね」ときっぱり。ただ、「ハリー店長」は印象に残ると感想を述べた。
ハリー杉山が先生になって、乃木坂46・齋藤飛鳥にイチから英語をレッスンする『POP OF THE WORLD』のワンコーナー「HARRY'S ENGLISH CLASS」は毎週土曜日の7時5分ごろからオンエア。次回もお楽しみに!
「何かができたから自信につながるっていうのは意外と少ないかも」
齋藤からのあいさつ「Hello everyone! It’s nearly Christmas!」(みんなこんにちは! もうすぐクリスマスだよ!)でスタート。まずはリスナーからのメッセージを紹介した。「飛鳥ちゃんは性格を変えたいと思ったことはありますか?」
齋藤:めちゃめちゃありますよ! 私の性格って損することが多いなって個人的に感じていたので……。変えたいなと思うことはいっぱいあるけど、根本は変わらないので、ある程度あきらめつつ、変えられるところは変えています。
ハリー:人って変わることができると思う?
齋藤:うーん、できるとは思います。
ハリー:さっき「根本は変わらない」って言ってたじゃん。僕もそう思うんですよ。何かに向けて頑張り始めると、他の人からすると「なんか変わったな」って思うかもしれないけど、心のど真ん中は基本的に変わらないと思うのね。
齋藤:うん、うん。
ハリー:飛鳥ちゃんって何かができたとき、「やったー」って感じになるの? それとも当たり前のことなの?
齋藤:どっちだろう……。
ハリー:今までできなかったことができるようになったことっていっぱいある?
齋藤:いっぱいあります。すごくたくさん。でも何かができたから自信につながるっていうのは意外と少ないかもしれないです。上の人ばっかり見ちゃうから。自分より優れた人とかが目に入っちゃう。ちょっとダンスが上手にできたところで、もっと上手な人がいるから、「これで自信満々で踊ろう」とは思わない。満足することはないですね。
ハリー:へえ! 素晴らしいことだな。
齋藤:まあでも、しんどいですからね。
ハリー:それってグループならではのいいことなのかな? グループの中でも、ダンスやバラエティスキル、コミュニケーションスキル、リーダーシップスキル、人それぞれで、それが乃木坂46を作るってことだよね。
齋藤:たしかに、そう。
ハリー:同じ色の人って絶対にいないじゃん。
齋藤:いない。メンバーからいつも刺激を受けるので、私はいい環境に身を置けているかもしれないですね。
ハリー:Excellent!
オンラインミーティングやオンライン飲み会で使える英会話
コーナー後半では、オンラインミーティングやオンライン飲み会で使える英会話フレーズを学んだ。オンライン状態になり、相手とコンタクトがとれているかどうかを確かめたいときに使える英語フレーズは「Can you hear me?」(聞こえますか?)と「Can you see me?」(見えますか?)、もしくは両方の意味を含んだ「You got me?」(ちゃんと映っていますか?)を使う。
画面が止まって動かせない状態になったときは、日本語でも使う「フリーズした」の「Freeze」を使って「It’s frozen!」。そしてミーティングが終わって退出する際には、「オンライン」「オフライン」の「off」を使って「I’m off」。
齋藤&ハリーによる寸劇!
齋藤が、あるオンラインファンミーティングに参加するという設定で、教わった英語を使ってハリーと寸劇をおこなった。齋藤:An online fan meeting with Santa? Sounds like fun. ID is uzauza. The password is 46464646. ……Umm, hello? Can you hear me? Can you see me? (サンタクロースに会うことができるオンラインファンミーティング? 楽しそう。IDはuzauzaで、パスワードは46464646。……えーと、こんにちはー? 聞こえますか? 見えますか?)
ハリー(ウゼブラ):Oh no, that voice! It must be Asuka! (あ、この声は! たぶん飛鳥ちゃんだ!)
齋藤:Wow, Uzebura? What are you doing here? (あれ、ウゼブラ? 何してるの?)
ハリー(ウゼブラ):Asuka, well, I'm working part time as a reindeer! (飛鳥ちゃん、僕はここでトナカイのバイトをしてるんだ)
齋藤:Wait, that means that this fan meeting is… (待って、じゃあこのファンミーティングって……)
ハリー(ハリタクロース):Hohoho! Asuka, long time no see. Welcome to Harrita Claus’s fan meeting! (ホッホッホッ! 飛鳥ちゃん、久しぶりだね。ハリタクロースのファンミーティングへようこそ!)
齋藤:I see. And who is that? (ハリタクロースのファンミだったんだ。あ、誰か入ってきた)
ハリー(ハリー店長):Hello! How are you? Can you see my beautiful Poinsettias? You got me? Can you hear me too? (こんにちは! ご機嫌いかが? 私の美しいポインセチアは見えてるかしら? ちゃんと映ってる? 声も聞こえてる?)
齋藤:Harry from the flower shop! And who is that? (フラワーショップのハリー店長! あ、また誰か入って来たみたい)
ハリー(ウザ杉山):What’s goin on? Can you see me? Can you feel my Uza voice!? (調子はどう? 僕のこと見えてますか? 僕のウザ声は届いてますか!?)
齋藤:And another! (また誰か入ってきた!)
ハリー(パンプ杉山):Can you see my muscles? Can you hear my muscles? (僕の筋肉は見えてますか? 僕の筋肉は聞こえてますか?)
齋藤:Pump Sugiyama! Long time no see. (パンプ杉山! 久しぶりだね)
ハリー(ハリタクロース):Ok, everyone is here. (よしよし、全員そろったね)
齋藤:Oh no, it’s frozen. Sorry, I’m off! (あれ、フリーズしちゃった。ごめんなさい、じゃあ退室します)
ハリー(一同):Nooooo! (やめてー!)
これまでの寸劇に登場したキャラクターがたくさん登場したので、齋藤は「すごーい」と感心する。しかしハリーが「いろんなキャラがいましたけど覚えてましたか?」と質問すると「ほぼほぼ覚えてないですね」ときっぱり。ただ、「ハリー店長」は印象に残ると感想を述べた。
ハリー杉山が先生になって、乃木坂46・齋藤飛鳥にイチから英語をレッスンする『POP OF THE WORLD』のワンコーナー「HARRY'S ENGLISH CLASS」は毎週土曜日の7時5分ごろからオンエア。次回もお楽しみに!
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2020年12月26日28時59分まで
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番組情報
- POP OF THE WORLD
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毎週土曜6:00-8:00
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ハリー杉山