J-WAVEで放送中の番組『STEP ONE』(ナビゲーター:サッシャ・増井なぎさ)のワンコーナー「MUSIC+1」。9月17日(火)のオンエアでは、KREVAが登場。ニューアルバム『AFTERMIXTAPE』や好きな文房具について語った。
【この記事の放送回をradikoで聴く】(2019年9月24日28時59分まで)
■タイトルはKREVAの造語
KREVAは、9月18日(水)にニューアルバム『AFTERMIXTAPE』をリリース。タイトルの『AFTERMIXTAPE』は、「AFTERMIX」と「MIXTAPE」を組み合わせたKREVAの造語だ。
ヒップホップ業界には、シングルやアルバム、EPなどの他に「MIXTAPE」という表現形態がある。その内容は自由で、KREVAは「自分でMIXTAPEを作ってみたかった」「そういう気持ちで『AFTERMIXTAPE』を作った」と明かす。
そして「AFTERMIX」とは、コーヒー豆ごとにベストな焙煎を施してからブレンドする手法のこと。
KREVA:たとえば、ブラジルの豆とグアテマラの豆を混ぜるとする。でも、それぞれに適した焙煎時間があるんです。普通は、それでも豆を混ぜて焙煎するんだけど、そこを面倒くさがらずに分けて焙煎したあとに混ぜることを「AFTERMIX」と言うんです。
このことを知ったKREVAは「音楽は全部"AFTERMIX"だと思った」と言う。
KREVA:それで「いつか『AFTERMIX』という言葉を使いたいな」と思っていて、「AFTERMIXしたひと繋がりのテープ」という意味をタイトルに込めました。
【関連記事】KREVA、アルバム『AFTERMIXTAPE』で宇多丸と小林賢太郎をフィーチャーした理由
■KREVAの文房具熱が爆発!
KREVAは文房具が大好き。普段使っているペンケースの中から、ランキング形式でおすすめを紹介した。
【第3位】パイロット「カラー筆ペン 筆まかせ 細字」
KREVA:これは、筆ペンとペンのハーフくらいの固さです。急に偉い方から何かいただいてお返事しないといけないときとかに、一番失礼のない字が書けるペンだなと思います。ちゃんとトメ、ハネを表現できて、でも書き心地はペンに寄っています。ファンクラブの会報を手書きで書くときも、これで書いたりしています。
【第2位】ゼブラ「マッキーケア超極細」
KREVA:これは、太いほうでも0.7ミリです。細いほうは、だいぶ細いです。ペットボトルのキャップくらいなら文章を書けますよ。『AFTERMIXTAPE』に参加してくれた小林賢太郎さんは、マンガ誌『イブニング』(講談社)で『ハナウサシリシリ』という漫画を連載しているのですが、これで描いているらしいですよ。
【第1位】ぺんてる「エナージェル インフリー 0.7mm」
KREVA:「エナージェル」シリーズは、書きやすいペンとして有名なんですけど、デザインを変えて、中のインクを見えるようにして、オレンジとかも出してきたんです。「0.5mm」も買ったんですけど「0.7mm」がいいんです。
KREVAは他にも、鉛筆のような書き心地を味わえるシャープペンシルを紹介するなど、文房具の話は尽きなかった。
J-WAVE『STEP ONE』のワンコーナー「MUSIC+1」では、毎回話題のミュージシャンをゲストに迎えている。放送は月曜~木曜の12時30分頃から。お楽しみに。
【この記事の放送回をradikoで聴く】(2019年9月24日28時59分まで)
PC・スマホアプリ「radiko.jpプレミアム」(有料)なら、日本全国どこにいてもJ-WAVEが楽しめます。番組放送後1週間は「radiko.jpタイムフリー」機能で聴き直せます。
【番組情報】
番組名:『STEP ONE』
放送日時:月・火・水・木曜 9時-13時
オフィシャルサイト:https://www.j-wave.co.jp/original/stepone
【この記事の放送回をradikoで聴く】(2019年9月24日28時59分まで)
■タイトルはKREVAの造語
KREVAは、9月18日(水)にニューアルバム『AFTERMIXTAPE』をリリース。タイトルの『AFTERMIXTAPE』は、「AFTERMIX」と「MIXTAPE」を組み合わせたKREVAの造語だ。
ヒップホップ業界には、シングルやアルバム、EPなどの他に「MIXTAPE」という表現形態がある。その内容は自由で、KREVAは「自分でMIXTAPEを作ってみたかった」「そういう気持ちで『AFTERMIXTAPE』を作った」と明かす。
そして「AFTERMIX」とは、コーヒー豆ごとにベストな焙煎を施してからブレンドする手法のこと。
KREVA:たとえば、ブラジルの豆とグアテマラの豆を混ぜるとする。でも、それぞれに適した焙煎時間があるんです。普通は、それでも豆を混ぜて焙煎するんだけど、そこを面倒くさがらずに分けて焙煎したあとに混ぜることを「AFTERMIX」と言うんです。
このことを知ったKREVAは「音楽は全部"AFTERMIX"だと思った」と言う。
KREVA:それで「いつか『AFTERMIX』という言葉を使いたいな」と思っていて、「AFTERMIXしたひと繋がりのテープ」という意味をタイトルに込めました。
【関連記事】KREVA、アルバム『AFTERMIXTAPE』で宇多丸と小林賢太郎をフィーチャーした理由
■KREVAの文房具熱が爆発!
KREVAは文房具が大好き。普段使っているペンケースの中から、ランキング形式でおすすめを紹介した。
【第3位】パイロット「カラー筆ペン 筆まかせ 細字」
おはようございます。三鷹店オープンしています。今日のオススメアイテムは、気軽に使える筆ペン、パイロットの筆まかせ。 https://t.co/eQb8C9Gkig 普段使い慣れない人でも書きやすい適度な硬さ♪カラーも豊富で、気分や便箋に合わせて、色を選べるのも楽しいですよ。 pic.twitter.com/cvzDeBRT0G
— 山田文具店 (@ystationery) August 19, 2019
KREVA:これは、筆ペンとペンのハーフくらいの固さです。急に偉い方から何かいただいてお返事しないといけないときとかに、一番失礼のない字が書けるペンだなと思います。ちゃんとトメ、ハネを表現できて、でも書き心地はペンに寄っています。ファンクラブの会報を手書きで書くときも、これで書いたりしています。
【第2位】ゼブラ「マッキーケア超極細」
KREVA:これは、太いほうでも0.7ミリです。細いほうは、だいぶ細いです。ペットボトルのキャップくらいなら文章を書けますよ。『AFTERMIXTAPE』に参加してくれた小林賢太郎さんは、マンガ誌『イブニング』(講談社)で『ハナウサシリシリ』という漫画を連載しているのですが、これで描いているらしいですよ。
【第1位】ぺんてる「エナージェル インフリー 0.7mm」
限定販売から一気に定番商品に生まれ変わったエナージェルインフリー。
— ぺぺ【ぺんてる公式】 (@pentel_pepe) January 21, 2019
その開発秘話をオープンにしちゃうよ。
【ブログ更新】インクがクリアに見えるインフリー。人を自由に、そして前向きにする(後編) - 表現の道具箱 https://t.co/nsPJCwMP3q #energel #エナージェル pic.twitter.com/TiLgH9r0K5
KREVA:「エナージェル」シリーズは、書きやすいペンとして有名なんですけど、デザインを変えて、中のインクを見えるようにして、オレンジとかも出してきたんです。「0.5mm」も買ったんですけど「0.7mm」がいいんです。
KREVAは他にも、鉛筆のような書き心地を味わえるシャープペンシルを紹介するなど、文房具の話は尽きなかった。
J-WAVE『STEP ONE』のワンコーナー「MUSIC+1」では、毎回話題のミュージシャンをゲストに迎えている。放送は月曜~木曜の12時30分頃から。お楽しみに。
【この記事の放送回をradikoで聴く】(2019年9月24日28時59分まで)
PC・スマホアプリ「radiko.jpプレミアム」(有料)なら、日本全国どこにいてもJ-WAVEが楽しめます。番組放送後1週間は「radiko.jpタイムフリー」機能で聴き直せます。
【番組情報】
番組名:『STEP ONE』
放送日時:月・火・水・木曜 9時-13時
オフィシャルサイト:https://www.j-wave.co.jp/original/stepone
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