J-WAVEで放送中の番組『THE KINGS PLACE』(火曜担当ナビゲーター:マカロニえんぴつ)。5月28日のオンエアでは、はっとりとKANA-BOONの谷口鮪さん(Vo./Gt.)との対談の様子が届けられました。
『THE KINGS PLACE』の出演者が別曜日のナビゲーターと対談する「KINGS MEETING」のコーナー。今回は、以前『THE KINGS PLACE』ナビゲーターを務めていた谷口さんと、はっとりとの対談です。先日行われたロックフェス「VIVA LA ROCK 2019」のバックヤードで収録したものをお届けしました。ふたりはこのときが初対面で、「緊張したけど楽しかった」とのこと。
■ふたりは「キンプレひとりしゃべり」組
『KINGS PLACE』は基本的にバンドメンバー全員が出演し、ワイワイと盛り上がってトークをする番組ですが、はっとりも、かつての谷口さんもひとりで担当。ということで、ラジオのひとりしゃべりについて語りました。
谷口:(1人しゃべり)めっちゃ淋しくないですか?
はっとり:僕、最初は「1人のほうがラクだし、好きなことを好きな時間でしゃべれるからいい」と思ってたんですが、3回目くらいから「淋しいな」って(笑)。
谷口:(笑)。
はっとり:本当に淋しい(笑)。
谷口:僕はそこまでひとりしゃべりに慣れてたタイミングではなかったからめっちゃ淋しくて。周りの曜日はKEYTALKとかキュウソ(ネコカミ)とか、みんなめちゃくちゃワイワイ盛り上がってたし。当時、僕の番組を担当してくれたスタッフもそんなワイワイタイプじゃなくて、わりとジメーっとした……(笑)。
はっとり:いわゆる深夜ラジオ的なね(笑)。
谷口:それはそれで居心地よかったですけどね。
では、そもそもなぜひとりで出演することを決めたのでしょうか。
谷口:なんでなんやろう? 僕も気づけばひとりで。でも、他の3人があまりラジオ向きじゃない人間……。
はっとり:うちも一緒です。
谷口:こういう宿命なんでしょうね、俺ら。
はっとり:でも「相槌打ってくれるメンバーいるのって大事だな」とか思いますね。
谷口:あの変な間がね。ブースの向こうでは笑ってくれてるけど。
はっとり:だから俺、ずっとディレクターの顔見てますもん。
谷口:(笑)。だからめちゃくちゃ淋しいですけど、楽しかったですよ。
■谷口さんが疑う当時の思い出…
続けて、当時の裏話を谷口さんに訊きました。
谷口:1回、めちゃくちゃサプライズで、スタッフが「テイラー・スウィフトにコメントを録りに行ってきました!」って。
はっとり:え?(笑)。ガチの本物ですか?
谷口:ほんまにほんまに! それ知らなくて。ラジオ始まって「コメントが届いております」みたいなくだりで「マグロクン!」みたいな感じでコメントが流れて。
はっとり:(笑)。
谷口:でも今思うと、あれほんまやったんかな……?
はっとり:真相は藪の中(笑)。
谷口:周りはみんな「ほんまやった」って言うんですけど、今思ったら「そんな簡単に録ってこれるか?」って。
はっとり:J-WAVEだったらいけそうですけどね。もしかしたらそのへんの英語しゃべれる女の人かも。
谷口:六本木とか多いじゃないですか、海外の人が。だから街頭インタビューみたいなフリで「マグロクンって言ってもらっていいですか?」みたいな。
はっとり:おもしろい(笑)。
谷口:そんな豪華なやつもありましたね。
谷口さんは他にも「ラジオならではのスタッフとの絆」もラジオ番組の醍醐味であることを伝えていました。谷口さんとの対談はあと2回続きます! 次回もお聴き逃しなく。
【この記事の放送回をradikoで聴く】
※PC・スマホアプリ「radiko.jpプレミアム」(有料)なら、日本全国どこにいてもJ-WAVEが楽しめます。番組放送後1週間は「radiko.jpタイムフリー」機能で聴き直せます。
【番組情報】
番組名:『THE KINGS PLACE』
放送日時:月・火・水・木曜 25時—26時
オフィシャルサイト: https://www.j-wave.co.jp/original/kingsplace/
『THE KINGS PLACE』の出演者が別曜日のナビゲーターと対談する「KINGS MEETING」のコーナー。今回は、以前『THE KINGS PLACE』ナビゲーターを務めていた谷口さんと、はっとりとの対談です。先日行われたロックフェス「VIVA LA ROCK 2019」のバックヤードで収録したものをお届けしました。ふたりはこのときが初対面で、「緊張したけど楽しかった」とのこと。
■ふたりは「キンプレひとりしゃべり」組
『KINGS PLACE』は基本的にバンドメンバー全員が出演し、ワイワイと盛り上がってトークをする番組ですが、はっとりも、かつての谷口さんもひとりで担当。ということで、ラジオのひとりしゃべりについて語りました。
谷口:(1人しゃべり)めっちゃ淋しくないですか?
はっとり:僕、最初は「1人のほうがラクだし、好きなことを好きな時間でしゃべれるからいい」と思ってたんですが、3回目くらいから「淋しいな」って(笑)。
谷口:(笑)。
はっとり:本当に淋しい(笑)。
谷口:僕はそこまでひとりしゃべりに慣れてたタイミングではなかったからめっちゃ淋しくて。周りの曜日はKEYTALKとかキュウソ(ネコカミ)とか、みんなめちゃくちゃワイワイ盛り上がってたし。当時、僕の番組を担当してくれたスタッフもそんなワイワイタイプじゃなくて、わりとジメーっとした……(笑)。
はっとり:いわゆる深夜ラジオ的なね(笑)。
谷口:それはそれで居心地よかったですけどね。
では、そもそもなぜひとりで出演することを決めたのでしょうか。
谷口:なんでなんやろう? 僕も気づけばひとりで。でも、他の3人があまりラジオ向きじゃない人間……。
はっとり:うちも一緒です。
谷口:こういう宿命なんでしょうね、俺ら。
はっとり:でも「相槌打ってくれるメンバーいるのって大事だな」とか思いますね。
谷口:あの変な間がね。ブースの向こうでは笑ってくれてるけど。
はっとり:だから俺、ずっとディレクターの顔見てますもん。
谷口:(笑)。だからめちゃくちゃ淋しいですけど、楽しかったですよ。
■谷口さんが疑う当時の思い出…
続けて、当時の裏話を谷口さんに訊きました。
谷口:1回、めちゃくちゃサプライズで、スタッフが「テイラー・スウィフトにコメントを録りに行ってきました!」って。
はっとり:え?(笑)。ガチの本物ですか?
谷口:ほんまにほんまに! それ知らなくて。ラジオ始まって「コメントが届いております」みたいなくだりで「マグロクン!」みたいな感じでコメントが流れて。
はっとり:(笑)。
谷口:でも今思うと、あれほんまやったんかな……?
はっとり:真相は藪の中(笑)。
谷口:周りはみんな「ほんまやった」って言うんですけど、今思ったら「そんな簡単に録ってこれるか?」って。
はっとり:J-WAVEだったらいけそうですけどね。もしかしたらそのへんの英語しゃべれる女の人かも。
谷口:六本木とか多いじゃないですか、海外の人が。だから街頭インタビューみたいなフリで「マグロクンって言ってもらっていいですか?」みたいな。
はっとり:おもしろい(笑)。
谷口:そんな豪華なやつもありましたね。
谷口さんは他にも「ラジオならではのスタッフとの絆」もラジオ番組の醍醐味であることを伝えていました。谷口さんとの対談はあと2回続きます! 次回もお聴き逃しなく。
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【番組情報】
番組名:『THE KINGS PLACE』
放送日時:月・火・水・木曜 25時—26時
オフィシャルサイト: https://www.j-wave.co.jp/original/kingsplace/
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