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KANA-BOON・谷口×赤い公園・津野による「wasabi」 優しさあふれる楽曲どう生まれた?

KANA-BOON・谷口×赤い公園・津野による「wasabi」 優しさあふれる楽曲どう生まれた?

J-WAVEで放送中の番組『STEP ONE』のワンコーナー「MUSIC+1」(ナビゲーター:サッシャ・増井なぎさ)。7月7日(火)のオンエアでは、KANA-BOONの谷口 鮪と赤い公園の津野米咲のユニット、wasabiがリモートでゲスト出演をしてトークを繰り広げた。


■ユニット名「wasabi」はなぜ?

サッシャはまず、なぜユニットを結成したのかいきさつを尋ねることに。谷口によると、もともとふたりは友人で、以前から「曲を作ってみたいね」という話をしていたという。

谷口:それが今回、叶いました。
サッシャ:ユニット名はツンとする感じですが、なぜ?
谷口:僕は谷口 鮪という名前で、津野さんは米咲という名前で「鮪と米」と言えばお寿司なので、そのふたりのあいだにあるものということで、wasabiになりました。
サッシャ:おもしろい、よく思いつきましたね。
谷口:こっぱずかしいですけど(笑)。
サッシャ:誰が思いついたんですか?
谷口:津野さんが言い出したんです。
津野:私ですか……? 実は(どちらが名前を考えたかを)なすりつけ合ってるんです(笑)。
サッシャ:むしろ思いついた人のほうがすごいと思います。
津野:ユニット名だとかバンド名といったものをもう一度つける日がくるとは思いませんでした。


■「明日が今日よりも軽いものになったらいい」聞く人への優しさを込めて



ふたりによると、新型コロナウイルスの影響でお互いにツアーができなくなってしまい、自粛期間となった今だからこそ曲を出すことにしたのだという。

谷口:それぞれ自分のバンドの曲は作ってはいたと思うんです。だけど空白の時間ができたというのもあったので、この時間をうまく使ってやろうということで、最初は津野さんがデモを送ってくれてスタートしました。
増井:実際の作業もリモート進めていったということで、どうでしたか?
津野:すごく楽しかったです、なんかピュアで(笑)。データで手紙のやりとりをしている感じというか。
サッシャ:ちょっとずつ曲ができあがっていく?
津野:それがすごく健康的な感じがして、うれしかったです。
増井:曲のテーマが「みんなが安心して眠れますように」ということですが、これは不安な今の世の中の状況といったことを表しているんですか?
谷口:そうですね。今聴いてもらう音楽なので、そこはすごく意識しました。日々どんどん摩耗していくというか、どんどんと疲れてくるというのはあると思うので、少しでもよく眠れて、明日が今日よりも軽いものになったらいいなというか。そういう願いを込めて歌詞を書きました。
サッシャ:曲作りは人によって全然違うじゃないですか、お互いにやってみて発見とかはありましたか?
谷口:曲作り自体のやり方が新しかった。津野さんが最初に送ってくれたビートとピアノっぽいコード進行に、僕が新しくメロディーをつけたりとか、そのやり取り自体が新鮮というか、普段の自分たちのバンドではやらないやり方だったので「こういう風に曲が始まっていくんだ」というのは、また普段と違うところでした。
津野:私も普段はコードループから曲を作るみたいなことはあまりなかったんです。そもそも、お互いに新しいやり方で始めていたのかもしれないですね。


■ふたりの「超個人的な願い」はともに工事がらみ?

この日は七夕ということで「MUSIC+1」では、自粛生活が始まってから直接会えていないというふたりに「超個人的な願い大発表!」というテーマで話を訊いた。

谷口:隣の家が早く完成しますように。
サッシャ:あ、工事がうるさいやつ?
谷口:そうなんです。朝8時から……どうしても夜型なので、8時は自分で言うと朝4時ぐらいの感覚なんですね(笑)。だからずっとここ何か月か、隣の家の完成を恐らく家主よりも願ってます。
サッシャ:普通の時間帯に工事が始まるんだけど、鮪くんにしてみると「その時間は早いよ」という感じなんだ。
谷口:まっとうなお仕事の方は、ちゃんと朝からお家を出てお仕事なさっていると思うんですけども、僕みたいなズボラな職業は夜中がゴールデンタイムで、ちょっと生活リズムがずれてしまっているので、大変なんですよね。
サッシャ:今、何パーセント完成ですか?
谷口:もう8割は。毎日家ができていくのを見守っています(笑)。
サッシャ:愛着わいちゃったりして。
谷口:すごく格好いいお家なので、あいさつが楽しみだなという。
サッシャ:どんな方がいらっしゃるのか。
谷口:「ずっと見てましたよ」って言おうと思って。
増井:(笑)。
サッシャ:ミュージシャンだったりして。
谷口:そうだったらいいですね、知り合いだったら(笑)。
サッシャ:津野さんは?
津野:私もずいぶん前に、家の前がずっと工事をしていて、保育園ができたんですよ。この春にオープンの予定だったんですけどちょっと延びていたんです。最近ちらほらフルタイムではないですけど、人や子どもたちが行き来するのを見ていて、早くここが子どもたちの笑い声でいっぱいになるといいなと願ってます。
サッシャ:めっちゃいい願いじゃないですか。


■今後の活動はマイペースに

サッシャはふたりに今後の予定について尋ねたが、まだはっきりとしたスケジュールは描けていないそう。

谷口:まだ1曲しか持っていないので、これから1つアルバムか何かで形にはしたいというのを思っています。まあでも、お互いのバンドの活動の隙間で。
サッシャ:違う曲は作り始めている?
谷口:まだです。
津野:どうしましょうね?
谷口:すごくフワッとしているので。
津野:自分たちのバンドも、ここからは力もかなりいりますし。そのあいだのふとしたときに作っていけたらいいですけど。
谷口:できたときに作りましょう。
サッシャ:楽しみにしています。マイペースにいいのができるように。
谷口:ありがとうございます。
増井:wasabiの新曲『sweet seep sleep』をチェックしてください。おふたりでお寿司でも食べに行けるといいですね。
谷口:行きたいですね。では打ち上げは寿司で。
サッシャ:そしていつかライブもできたらいいですね。
谷口:wasabiのライブってどうやってやるんでしょうね。
津野:ね(笑)。
谷口:やるなら変な形でやりましょうか。
津野:そうですね、まだ想像がつかないですけど。
増井:マイペースで脱力なおふたりですね。
谷口・津野:(笑)。

wasabiの最新情報は公式サイトまで。

J-WAVE『STEP ONE』のワンコーナー「MUSIC+1」では、ゲストとして毎回話題のミュージシャンが登場する。放送は月曜~木曜の12時5分ごろから。

【この記事の放送回をradikoで聴く】(2020年7月14日28時59分まで)
PC・スマホアプリ「radiko.jpプレミアム」(有料)なら、日本全国どこにいてもJ-WAVEが楽しめます。番組放送後1週間は「radiko.jpタイムフリー」機能で聴き直せます。

【番組情報】
番組名:『STEP ONE』
放送日時:月・火・水・木曜 9時-12時30分
オフィシャルサイト: https://www.j-wave.co.jp/original/stepone

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