マリエ「お風呂に入ったかのようなリラックス感」 瞑想専用スタジオ・muonを体験！

J-WAVEで放送中の番組『SEASONS』（ナビゲーター：マリエ）のワンコーナー「COME ACROSS TOKYO」。5月18日（土）のオンエアでは、新宿にある瞑想専用スタジオ「muon」に注目しました。


■散らばった思考を体に集中！

まずは瞑想専用スタジオ「muon」について、担当者にお訊きしました。

担当者：「muon」は日本初の瞑想専用スタジオです。ベースはヨガの瞑想です。現代人が自分の「今」にフォーカスするために作られました。
マリエ：どんな効果が期待できますか？
担当者：心を落ち着かせたり、ひとつのことに集中することで無心の状態になれるのが、大きな効果だと思います。
マリエ：それによってリラックスできるんですね。「無」になるって難しそうです。
担当者：「無音」って言うと「音がない」っていうふうに聞こえますよね。ですが、ノイズにもいろいろとあって、今って情報がたくさん入ってきます。ただスマホを置いて静かにしていても、自分の記憶や未来の考え事がたくさんあって、それが頭の中をめぐってしまうので、なかなか無音の状態を作るのは難しいのです。「muon」では「今」に集中することで心を落ち着けるテクニックを使っています。


■集中力持続の効果も

「muon」では6つの瞑想プログラムが用意されています。今回マリエが体験したのは「マインドフルネス」という初心者向けのプログラムです。「muon」に到着したらまず靴を脱ぎ、一筋の光が輝く幻想的な入り口を進み、荷物をロッカーに入れます。瞑想は運動ではないため、着替える必要はありません。



スタジオに入る前には、散らばった思考を体に集中させるために白湯をゆっくり飲んで、オリジナルブレンドのアロマオイルを手首に垂らします。さらに、iPhoneでダウンロードできる「muon」専用アプリで瞑想前の心の状態を測定。これは脈拍の揺らぎを計測するもので、マリエはとてもいい状態であると判定されました。「リラックス55パーセント、集中45パーセント」という数値として可視化されます。



スタジオではクッションの上であぐらをかいて座り、背筋を伸ばして肩の力を抜きます。動きや呼吸に注意を向けることで、今この瞬間にいることを体感する練習をおこないます。スタジオ内では優しい音声ガイダンスが流れており、呼吸や手の動きを指示してくれるので、初心者でも安心です。マリエは「プログラムの30分間があっという間でした」と感想を述べます。

マリエ：お風呂に入ったかのようなリラックス感。考え事をしても別にいいんですね。
担当者：していることに気づいて、その考え事を追いかけるのではなく、また今この瞬間の呼吸や体の状態に戻ってくれば大丈夫です。繰り返し練習していると、だんだんと集中力を持続できるようになったり、感情的にならずにいつも落ち着いて物事を考えられるようになるといった効果が得られます。また、座っておこなう瞑想のほかに、仰向けでおこなう瞑想もあります。疲れている方や入眠が難しい方におすすめとのことです。

瞑想後に専用アプリで再度マリエの心の状態を測定したところ「リラックス83パーセント、集中13パーセント」に変化していました。

気になる方はぜひ「muon」ホームページをチェックしてみてください。



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【番組情報】
番組名：『SEASONS』
放送日時：毎週土曜 12時－15時
オフィシャルサイト：https://www.j-wave.co.jp/original/seasons/