J-WAVEで放送中の番組『RADIO DONUTS』(ナビゲーター:渡辺 祐・山田玲奈)のワンコーナー「RICE FORCE BE YOURSELF」。3月16日(土)のオンエアでは、主演映画『美人が婚活してみたら』の公開を23日(土)に控える、女優の黒川芽以さんが登場。美の秘訣や立ち飲み屋に通っている理由を話しました。
■立ち飲み屋に通っている!
黒川さんは現在31歳。6歳の頃からキャリアをスタートして、これまでに数多くのドラマや映画に出演しました。今年は、すでに公開されている作品を含めて5本に出演。オファーが絶えない黒川さんは、プライベートでは立ち飲み屋に通っていると言います。
黒川:あるとき「いろんな職業の人の話をたくさん聞きたい」と思って、近所の立ち飲み屋に行くようになりました。いろいろな人の話を聞いて勉強になるのも嬉しいから、自分よりも若い、20代の子の相談を聞くことに全力を尽くしています。自分自身の一言で大きく変わることなんてほとんどないと思ってますけど、1ミリでもその子の人生に影響を与えられたり、幸せになってくれたら嬉しいです。そうしてアツく語るのが、仕事の次に好きなことです。
また、恋愛話をするのも楽しいそうで、「女性は、最初から恋愛に関するマイナスな話をほとんどしない」と明かします。
黒川:隠したかったりつらかったりすると思うんです。自分も毎回幸せな恋愛をしてきたわけではないので、自分の経験談も交えながら、女の子と話すのがすごく楽しいんですよね。迷っている人は飲み屋にたくさんいます(笑)。
■20代は覚悟して! 30代になった瞬間に…
黒川さんに、美の秘訣を訊きました。
黒川:いま20代の女性が聞いていたら覚悟してください。30代になったら、ビックリするくらい水分量が変わります。30代になった瞬間に「私、こんなに乾燥肌だっけ?」というくらい乾燥するようになったんです。そのため、お風呂から上がる前にオイルを塗るといったことに、かなり気をつけるようになりました。
さらに、子どものときに経験した印象深いエピソードを明かしました。
黒川:私が10代のとき、ある女優さんが「お疲れ様でした」と言って帰っていくとき、顔がピッカピカでテッカテカだったんです。水浴びをしたんじゃないかと思うほどの水分量。私は子どもだったから、「あの人はなぜいつもテカテカのピカピカで帰っていくんだろう」と思ってました。その方は綺麗な肌をしていて、あれぐらい保湿をしないと綺麗さを保てないことを、今は身にしみています。これからもしっかりと保湿していきます。
■シワは“いい場所”に入ってほしい
保湿のほか、シワの位置も意識していると黒川さん。
黒川:日々の人生をどう生きるか、楽しいか、幸せか、恋してるか、といったことがシワに出てくると思います。私は、どんどん年をとっていくなかで、いい場所にシワが入ってほしいです。そういった意味では、普段の生活をなるべくポジティブに、楽しく生きることで、かわいい“笑いジワ”がほしいなって思います。
黒川さんの話に、渡辺・山田は感心しきり。
渡辺:これは、黒川さんに相談したくなる!
山田:美容系の仕事をしている友だちは「眉間のシワはよくないけど、目尻のシワはいい」ってよく言います。その通りだと思いました。
黒川さんが主演の映画『美人が婚活してみたら』は、ひとりの女性が人生の一発逆転を結婚に求めて、婚活をしていくなかで、これまでに気づかなかった大事なものに気づいていくというストーリー。監督は映画『勝手にふるえてろ』の大九明子さん。脚本は、お笑いコンビ・シソンヌのじろうさんが担当しています。黒川さんが演じるのは、付き合う男性は不倫ばかりという30代の美女デザイナーです。ぜひ劇場に足を運んでみてください。
【この記事の放送回をradikoで聴く】
PC・スマホアプリ「radiko.jpプレミアム」(有料)なら、日本全国どこにいてもJ-WAVEが楽しめます。番組放送後1週間は「radiko.jpタイムフリー」機能で聴き直せます。
【番組情報】
番組名:『RADIO DONUTS』
放送日時:毎週土曜 8時-12時
オフィシャルサイト:https://www.j-wave.co.jp/original/radiodonuts
■立ち飲み屋に通っている!
黒川さんは現在31歳。6歳の頃からキャリアをスタートして、これまでに数多くのドラマや映画に出演しました。今年は、すでに公開されている作品を含めて5本に出演。オファーが絶えない黒川さんは、プライベートでは立ち飲み屋に通っていると言います。
黒川:あるとき「いろんな職業の人の話をたくさん聞きたい」と思って、近所の立ち飲み屋に行くようになりました。いろいろな人の話を聞いて勉強になるのも嬉しいから、自分よりも若い、20代の子の相談を聞くことに全力を尽くしています。自分自身の一言で大きく変わることなんてほとんどないと思ってますけど、1ミリでもその子の人生に影響を与えられたり、幸せになってくれたら嬉しいです。そうしてアツく語るのが、仕事の次に好きなことです。
また、恋愛話をするのも楽しいそうで、「女性は、最初から恋愛に関するマイナスな話をほとんどしない」と明かします。
黒川:隠したかったりつらかったりすると思うんです。自分も毎回幸せな恋愛をしてきたわけではないので、自分の経験談も交えながら、女の子と話すのがすごく楽しいんですよね。迷っている人は飲み屋にたくさんいます(笑)。
■20代は覚悟して! 30代になった瞬間に…
黒川さんに、美の秘訣を訊きました。
黒川:いま20代の女性が聞いていたら覚悟してください。30代になったら、ビックリするくらい水分量が変わります。30代になった瞬間に「私、こんなに乾燥肌だっけ?」というくらい乾燥するようになったんです。そのため、お風呂から上がる前にオイルを塗るといったことに、かなり気をつけるようになりました。
さらに、子どものときに経験した印象深いエピソードを明かしました。
黒川:私が10代のとき、ある女優さんが「お疲れ様でした」と言って帰っていくとき、顔がピッカピカでテッカテカだったんです。水浴びをしたんじゃないかと思うほどの水分量。私は子どもだったから、「あの人はなぜいつもテカテカのピカピカで帰っていくんだろう」と思ってました。その方は綺麗な肌をしていて、あれぐらい保湿をしないと綺麗さを保てないことを、今は身にしみています。これからもしっかりと保湿していきます。
■シワは“いい場所”に入ってほしい
保湿のほか、シワの位置も意識していると黒川さん。
黒川:日々の人生をどう生きるか、楽しいか、幸せか、恋してるか、といったことがシワに出てくると思います。私は、どんどん年をとっていくなかで、いい場所にシワが入ってほしいです。そういった意味では、普段の生活をなるべくポジティブに、楽しく生きることで、かわいい“笑いジワ”がほしいなって思います。
黒川さんの話に、渡辺・山田は感心しきり。
渡辺:これは、黒川さんに相談したくなる!
山田:美容系の仕事をしている友だちは「眉間のシワはよくないけど、目尻のシワはいい」ってよく言います。その通りだと思いました。
黒川さんが主演の映画『美人が婚活してみたら』は、ひとりの女性が人生の一発逆転を結婚に求めて、婚活をしていくなかで、これまでに気づかなかった大事なものに気づいていくというストーリー。監督は映画『勝手にふるえてろ』の大九明子さん。脚本は、お笑いコンビ・シソンヌのじろうさんが担当しています。黒川さんが演じるのは、付き合う男性は不倫ばかりという30代の美女デザイナーです。ぜひ劇場に足を運んでみてください。
【この記事の放送回をradikoで聴く】
PC・スマホアプリ「radiko.jpプレミアム」(有料)なら、日本全国どこにいてもJ-WAVEが楽しめます。番組放送後1週間は「radiko.jpタイムフリー」機能で聴き直せます。
【番組情報】
番組名:『RADIO DONUTS』
放送日時:毎週土曜 8時-12時
オフィシャルサイト:https://www.j-wave.co.jp/original/radiodonuts
この記事の続きを読むには、
以下から登録/ログインをしてください。