ロックバンド・怒髪天の増子直純(Vo)が「モーニング」「ワーク」「ナイト」をキーワードに、ライフスタイルについて語った。
増子が登場したのは、2025年12月27日(土)放送のJ-WAVE『RADIO DONUTS』(ナビゲーター:渡辺 祐、山田玲奈)の「DESIGN YOUR LIFE」。ゲストのライフスタイルを構築しているルーティンを伺い、ゲストの生活に欠かせない「お気に入りのモノ」を深掘りするコーナーだ。
増子:仕事がなければ、14時くらいに起きてます。
山田:えぇ!? 遅いですね。
増子:寝ますよ、俺は。
渡辺:寝るのは何時なんですか?
増子:朝7時くらいですね。ヨーロッパのサッカーを観ているので。ラ・リーガ(スペインのサッカーリーグ)を観ていて、だいたい5時から始まって7時くらいに終わるので、そこから寝ます。
渡辺:そうなんですね。睡眠時間は7時間くらいだと、常識的か。
増子:そうですね。でも、寝られるときには10時間くらい寝てますよ。ツアーのときなんかは、ライブが終わって24時には布団に入って、次の日の11時くらいまで寝てますから。
山田:けっこう寝てますね。
渡辺:ある意味、すごく体力がありますね。健康です。14時に起きてからのルーティンみたいなものはありますか?
増子:当たり前のことですが、普通に顔を洗って歯を磨いて。だいたい出かける1時間前くらいに起きる感じですね。
渡辺:ごはんはいつ食べるんですか?
増子:休みの日は、1日1食くらいですね。あまり食べないです。
山田:では、お夕飯の時間に?
増子:そうですね、20時とか21時くらいに、1食食べます。
渡辺:それは、昔からですか?
増子:けっこう若いころからそうですね。
山田:「今日は早くて、明日は遅い」みたいなスケジュールには、対応できるんですか?
増子:対応できてるかはわからないですけど、全然、大丈夫ですね。時間が滅茶苦茶なのでいつも時差ボケに近い感じですが、やっぱり睡眠時間をしっかり取っていれば元気です。
渡辺:今日、お見受けした限りでは元気なので、大丈夫ですね。
続いてのキーワードは「ワーク」。増子がボーカルを務める怒髪天は、12月10日(水)に『オトナノススメ~還暦上等!~』をデジタルシングルとしてリリースした。
渡辺:『オトナノススメ~還暦上等!~』は、マクドナルドのCMで堺 雅人さんも歌っている曲ですが、もともとは2009年のナンバーで、その後、2019年に200名を超えるみなさんで歌い上げる記念ビデオも制作されました。さらに今回、CMに採用され、新録でリリースということです。
山田:素晴らしいですね。
増子:すごくありがたいことですよね。
渡辺:バンドも結成41年目ですが、『オトナノススメ』も長生きですよね。
増子:はい、16年くらいですかね。
【関連記事】怒髪天・増子直純が「くじけそうになったときに、いちばん聴く曲」とは? 亀田誠治と対談
渡辺:“還暦上等”ということですが、(メンバーのみなさんも)さらに大人になりましたね。
増子:還暦までバンドをやってると思わなかったですから、恐ろしいですね。
山田:まったく還暦に見えませんが、ご自身のなかで変わったことはありますか?
増子:あんまり変わりはしないですが、ロックバンドなのでライブのときにモニターに足をかけたりするじゃないですか? 思ったよりも全然足が上がってなくて、引っかかることがよくあります(笑)。
渡辺:わかります(笑)。道の縁石でもあるもん。
山田:危ないですね……。
増子:あとは、老眼がひどくなってきて。昔は新曲(の歌詞)を覚えきれないときに足元にカンペを貼ってたんですけど、だんだん字が大きくなってきてしまったので、いまは逆に全部覚えてます。
渡辺:何かのインタビューで、「若いころは“かっこいいこと”を意識していたけれど、いまは変わって、“リアルに伝わること”をやりたい」と発言されていたのを拝見しました。
増子:そうですね。かっこいいものに全然、興味がなくなったというか、「かっこいい」って一瞬じゃないですか。トレンドがあって、「今年いちばんかっこよかったものが来年にはいちばんダサい」ということもあるので、そんなものを追いかけても仕方がないから、自分のやりたいようにやろうかなと。
渡辺:「伝えたいことを伝えていこう」ということですね。
増子:そうですね。かっこいいことをやりたいわけじゃないっていうね。
怒髪天は2026年も多くのライブを控えている。2月10日(火)、11日(水・祝)には渋谷Spotify O-EASTで2025年の全国ツアー『エリア1020 TOUR』のファイナル。4月23日(木)、増子の誕生日当日には、東京 キネマ倶楽部で『Just a sixty "爆発だ!ズーミーマン"』を開催する。また、春からは全国ツアー「還暦RIOT “MORE FUTURE TOUR”」を含む、全60公演を走り抜ける。
増子:ツアーが発表されたのは、10月だったかな。60歳なので60本ですが、この調子でOKしていたら70歳のときに70本やらなきゃいけないんですよ。70本もやったら、本当に(メンバーの)誰か死にますよ。
渡辺:そのときはもうちょっと間を空けるとか、調整してください(笑)。
増子:でも、予定があるとがんばれますからね。
さらに増子は、2026年3月20日(金・祝)には、東京ガーデンシアターで開催される「ROOTS66 -NEW BEGINNING 60- supported by tabiwa」に出演することが決定している。
渡辺:1966年生まれのミュージシャンたちが繰り広げる、想像の斜め上を行くエンターテインメントショーです。
増子:50歳のときにも出演しましたが、これはすごいですよ。同い年のやつばっかりで、すごいメンツですから。
渡辺:斉藤和義さんもいらっしゃいますし、田島貴男さんや渡辺美里さん、スガシカオさん、トータス松本さん、吉井和哉さんなど、読み切れないくらいすごい数ですね。
山田:豪華!
増子:バンドをやってると、常に次のライブの予習というか、セットリストを覚えないといけないし、曲を作ってるときはずーっと考えなきゃいけないじゃないですか。24時間バンドのことを考えてしまいますが、ゲームをやってるときだけは没頭できるので考えない。
山田:では、ゲームがリラックスということですね。
増子:はい。それとソフビ。「ヘドラ」という怪獣のおもちゃですね。
渡辺:コレクターとして有名ですが、いまだに集めてますか?
増子:いまだに、ですね。
渡辺:どんどん増えてるんですか?
増子:そうですね。いまは自分でプロデュースもしていて、毎年まんだらけとコラボをして新しいものも出しているので、増える一方です。
渡辺:それは、ちゃんと陳列されてるんですか?
増子:いま陳列棚を買って整理してますけど、あまりにも多すぎるので友だちのところの倉庫にいったん送って、みたいな感じです。
山田:何体くらいあるんですか?
増子:500体ぐらいはありますね。デカいやつは子犬くらいのサイズで、しかも柔らかくて変形しちゃうから重ねられない。だから、テレビの周りに子犬くらいのソフビを何個か置いていて、狛犬みたいな状態になっています。
渡辺:普通の方が見たら「何事?」という部屋ではありますね。
長年ヘドラ収集をしている増子に、渡辺は「モチベーションは落ちませんか?」と疑問をぶつける。
増子:落ちないですね。「究極のひとつを作りたい」みたいな気持ちで、自分が気に入ってるメーカーなどにコラボの依頼をすると、想像以上のものができる。あれがたまらないですね。
渡辺:サッカーも、若いころから好きなんですか?
増子:ここ4、5年くらいです。レアル・マドリードに、カマヴィンガというミッドフィルダーがいて、いい選手なんですよ!
渡辺:ちなみに、それはリアルタイムで観ないとダメなんですか?
増子:リアルタイムで観ないと、情報が入ってきてしまって、勝敗を先に知ると「うーん……」となってしまうので。いまはSNSからも情報がいやでも入ってきてしまうので、なるべくリアルタイムで観ようと思ってます。ただ、時差があるから朝5時からというのがね……。
山田:寝落ちしたりしないですか?
増子:ウトウトしていて、シュートでびっくりして起きることもありますよ(笑)。
山田:そうですよね(笑)。
渡辺:でも観終わったら、パッと寝られる?
増子:はい、倒れるぐらいまで観ているので(笑)。寝るときはだいたいいつも、フラフラになるくらいまで起きています。「もうこれ以上起きてられん!」という状態で布団に入るのが、気持ちいいじゃないですか。
増子:1日でも長く、仲よくバンドを続けていくことです。あとは、1曲くらいはヒット曲を作ってみたいですね。
渡辺:『オトナノススメ』はある意味、ヒット曲じゃないですか?
増子:そうだといいですね。ただ、対バンとかでヒット曲があるところと一緒にやると、どんなにいいライブをやっても俺の記憶まで全部そこに持っていかれますからね。「あの曲よかったな!」みたいになってしまうので、こわいですよ。
渡辺:最近は「ヒット曲」といっても、いろいろな拡散の仕方があるじゃないですか。そういう意味では、幅広い年齢(に認められる)とか?
増子:やっぱり、大人ですかね。昔から「自分の同級生が聴いて恥ずかしくないような曲を作りたい」と思ってます。いまはAIがなんでも答えてくれるので、このあいだ「怒髪天はなぜ売れないのか?」と聞いてみたんですよ。そうしたら、「ある一定層から熱く支持されているので、『売れていない』とは言えません」って慰められちゃった(笑)。
渡辺:すごい(笑)!
増子:やっぱり、学習してるんじゃないですか。
そして、プライベートではヘドラにより力を入れていきたいと言う。
増子:デザインとかプロデュースはしていますけど、自分で原型から作ったことはないので、粘土から作りたいですね。ただ、場所と時間がいるので、それは確保しないとできないから。あとは、60歳になったら裁縫をちょっとやろうかなと思ってます。取れたボタンを自分でつけられるくらいにはなりたいです。
渡辺:実用的な話ですね(笑)。
増子:たとえば、「ちょっと袖が長いな」というものを自分で直せたりしたらいいじゃないですか。わりと洋服が好きなので、これを機に始めたいです。
山田:たしかに、ボタンが外れたときに自分で直せないと困りますよね。
増子:そうそう。衣装とかのシャツのボタンが取れていて「これ、誰かに頼まなきゃ!」となるなら、自分でつけられたらいいかなと思います。
渡辺:いいと思います。60歳からの怒髪天、増子さんを楽しみにしていますよ。還暦を迎えてから、どんな具合なのか、ぜひまた報告に来てください!
増子:ボタンをつけに来ますよ(笑)。
怒髪天の最新情報は公式サイトまで。
『RADIO DONUTS』のコーナー「DESIGN YOUR LIFE」では、ゲストのライフスタイルを構築しているルーティンを深掘りする。オンエアは毎週土曜の9時10分ごろから。
増子が登場したのは、2025年12月27日(土)放送のJ-WAVE『RADIO DONUTS』(ナビゲーター:渡辺 祐、山田玲奈)の「DESIGN YOUR LIFE」。ゲストのライフスタイルを構築しているルーティンを伺い、ゲストの生活に欠かせない「お気に入りのモノ」を深掘りするコーナーだ。
独特の生活リズムにナビゲーターのふたりも驚き
最初のキーワードは「モーニング」。ナビゲーターの渡辺は増子に「朝、何時くらいに起きますか?」と尋ねる。増子:仕事がなければ、14時くらいに起きてます。
山田:えぇ!? 遅いですね。
増子:寝ますよ、俺は。
渡辺:寝るのは何時なんですか?
増子:朝7時くらいですね。ヨーロッパのサッカーを観ているので。ラ・リーガ(スペインのサッカーリーグ)を観ていて、だいたい5時から始まって7時くらいに終わるので、そこから寝ます。
渡辺:そうなんですね。睡眠時間は7時間くらいだと、常識的か。
増子:そうですね。でも、寝られるときには10時間くらい寝てますよ。ツアーのときなんかは、ライブが終わって24時には布団に入って、次の日の11時くらいまで寝てますから。
山田:けっこう寝てますね。
渡辺:ある意味、すごく体力がありますね。健康です。14時に起きてからのルーティンみたいなものはありますか?
増子:当たり前のことですが、普通に顔を洗って歯を磨いて。だいたい出かける1時間前くらいに起きる感じですね。
渡辺:ごはんはいつ食べるんですか?
増子:休みの日は、1日1食くらいですね。あまり食べないです。
山田:では、お夕飯の時間に?
増子:そうですね、20時とか21時くらいに、1食食べます。
渡辺:それは、昔からですか?
増子:けっこう若いころからそうですね。
山田:「今日は早くて、明日は遅い」みたいなスケジュールには、対応できるんですか?
増子:対応できてるかはわからないですけど、全然、大丈夫ですね。時間が滅茶苦茶なのでいつも時差ボケに近い感じですが、やっぱり睡眠時間をしっかり取っていれば元気です。
渡辺:今日、お見受けした限りでは元気なので、大丈夫ですね。
続いてのキーワードは「ワーク」。増子がボーカルを務める怒髪天は、12月10日(水)に『オトナノススメ~還暦上等!~』をデジタルシングルとしてリリースした。
怒髪天『オトナノススメ〜還暦上等!〜』
山田:素晴らしいですね。
増子:すごくありがたいことですよね。
渡辺:バンドも結成41年目ですが、『オトナノススメ』も長生きですよね。
増子:はい、16年くらいですかね。
祝・還暦! 誕生日当日を含むライブ満載の2026年
新録『オトナノススメ~還暦上等!~』のタイトルにあるとおり、増子は2026年4月、ドラムの坂詰克彦が8月、ギターの上原子友康が2027年2月に、メンバー全員が還暦の60歳を迎える。【関連記事】怒髪天・増子直純が「くじけそうになったときに、いちばん聴く曲」とは? 亀田誠治と対談
渡辺:“還暦上等”ということですが、(メンバーのみなさんも)さらに大人になりましたね。
増子:還暦までバンドをやってると思わなかったですから、恐ろしいですね。
山田:まったく還暦に見えませんが、ご自身のなかで変わったことはありますか?
増子:あんまり変わりはしないですが、ロックバンドなのでライブのときにモニターに足をかけたりするじゃないですか? 思ったよりも全然足が上がってなくて、引っかかることがよくあります(笑)。
渡辺:わかります(笑)。道の縁石でもあるもん。
山田:危ないですね……。
増子:あとは、老眼がひどくなってきて。昔は新曲(の歌詞)を覚えきれないときに足元にカンペを貼ってたんですけど、だんだん字が大きくなってきてしまったので、いまは逆に全部覚えてます。
渡辺:何かのインタビューで、「若いころは“かっこいいこと”を意識していたけれど、いまは変わって、“リアルに伝わること”をやりたい」と発言されていたのを拝見しました。
増子:そうですね。かっこいいものに全然、興味がなくなったというか、「かっこいい」って一瞬じゃないですか。トレンドがあって、「今年いちばんかっこよかったものが来年にはいちばんダサい」ということもあるので、そんなものを追いかけても仕方がないから、自分のやりたいようにやろうかなと。
渡辺:「伝えたいことを伝えていこう」ということですね。
増子:そうですね。かっこいいことをやりたいわけじゃないっていうね。
怒髪天は2026年も多くのライブを控えている。2月10日(火)、11日(水・祝)には渋谷Spotify O-EASTで2025年の全国ツアー『エリア1020 TOUR』のファイナル。4月23日(木)、増子の誕生日当日には、東京 キネマ倶楽部で『Just a sixty "爆発だ!ズーミーマン"』を開催する。また、春からは全国ツアー「還暦RIOT “MORE FUTURE TOUR”」を含む、全60公演を走り抜ける。
増子:ツアーが発表されたのは、10月だったかな。60歳なので60本ですが、この調子でOKしていたら70歳のときに70本やらなきゃいけないんですよ。70本もやったら、本当に(メンバーの)誰か死にますよ。
渡辺:そのときはもうちょっと間を空けるとか、調整してください(笑)。
増子:でも、予定があるとがんばれますからね。
さらに増子は、2026年3月20日(金・祝)には、東京ガーデンシアターで開催される「ROOTS66 -NEW BEGINNING 60- supported by tabiwa」に出演することが決定している。
渡辺:1966年生まれのミュージシャンたちが繰り広げる、想像の斜め上を行くエンターテインメントショーです。
増子:50歳のときにも出演しましたが、これはすごいですよ。同い年のやつばっかりで、すごいメンツですから。
渡辺:斉藤和義さんもいらっしゃいますし、田島貴男さんや渡辺美里さん、スガシカオさん、トータス松本さん、吉井和哉さんなど、読み切れないくらいすごい数ですね。
山田:豪華!
幅広い趣味で、プライベートも充実
3つ目のキーワードは「ナイト」。時間があるとき、増子はサッカー観戦以外にゲームも楽しむそう。増子:バンドをやってると、常に次のライブの予習というか、セットリストを覚えないといけないし、曲を作ってるときはずーっと考えなきゃいけないじゃないですか。24時間バンドのことを考えてしまいますが、ゲームをやってるときだけは没頭できるので考えない。
山田:では、ゲームがリラックスということですね。
増子:はい。それとソフビ。「ヘドラ」という怪獣のおもちゃですね。
渡辺:コレクターとして有名ですが、いまだに集めてますか?
増子:いまだに、ですね。
渡辺:どんどん増えてるんですか?
増子:そうですね。いまは自分でプロデュースもしていて、毎年まんだらけとコラボをして新しいものも出しているので、増える一方です。
渡辺:それは、ちゃんと陳列されてるんですか?
増子:いま陳列棚を買って整理してますけど、あまりにも多すぎるので友だちのところの倉庫にいったん送って、みたいな感じです。
山田:何体くらいあるんですか?
増子:500体ぐらいはありますね。デカいやつは子犬くらいのサイズで、しかも柔らかくて変形しちゃうから重ねられない。だから、テレビの周りに子犬くらいのソフビを何個か置いていて、狛犬みたいな状態になっています。
渡辺:普通の方が見たら「何事?」という部屋ではありますね。
長年ヘドラ収集をしている増子に、渡辺は「モチベーションは落ちませんか?」と疑問をぶつける。
増子:落ちないですね。「究極のひとつを作りたい」みたいな気持ちで、自分が気に入ってるメーカーなどにコラボの依頼をすると、想像以上のものができる。あれがたまらないですね。
渡辺:サッカーも、若いころから好きなんですか?
増子:ここ4、5年くらいです。レアル・マドリードに、カマヴィンガというミッドフィルダーがいて、いい選手なんですよ!
渡辺:ちなみに、それはリアルタイムで観ないとダメなんですか?
増子:リアルタイムで観ないと、情報が入ってきてしまって、勝敗を先に知ると「うーん……」となってしまうので。いまはSNSからも情報がいやでも入ってきてしまうので、なるべくリアルタイムで観ようと思ってます。ただ、時差があるから朝5時からというのがね……。
山田:寝落ちしたりしないですか?
増子:ウトウトしていて、シュートでびっくりして起きることもありますよ(笑)。
山田:そうですよね(笑)。
渡辺:でも観終わったら、パッと寝られる?
増子:はい、倒れるぐらいまで観ているので(笑)。寝るときはだいたいいつも、フラフラになるくらいまで起きています。「もうこれ以上起きてられん!」という状態で布団に入るのが、気持ちいいじゃないですか。
仕事もプライベートも、より充実した60代へ
最後に、増子が今後「やってみたい」「成し遂げたい」と思っていることを教えてもらった。増子:1日でも長く、仲よくバンドを続けていくことです。あとは、1曲くらいはヒット曲を作ってみたいですね。
渡辺:『オトナノススメ』はある意味、ヒット曲じゃないですか?
増子:そうだといいですね。ただ、対バンとかでヒット曲があるところと一緒にやると、どんなにいいライブをやっても俺の記憶まで全部そこに持っていかれますからね。「あの曲よかったな!」みたいになってしまうので、こわいですよ。
渡辺:最近は「ヒット曲」といっても、いろいろな拡散の仕方があるじゃないですか。そういう意味では、幅広い年齢(に認められる)とか?
増子:やっぱり、大人ですかね。昔から「自分の同級生が聴いて恥ずかしくないような曲を作りたい」と思ってます。いまはAIがなんでも答えてくれるので、このあいだ「怒髪天はなぜ売れないのか?」と聞いてみたんですよ。そうしたら、「ある一定層から熱く支持されているので、『売れていない』とは言えません」って慰められちゃった(笑)。
渡辺:すごい(笑)!
増子:やっぱり、学習してるんじゃないですか。
そして、プライベートではヘドラにより力を入れていきたいと言う。
増子:デザインとかプロデュースはしていますけど、自分で原型から作ったことはないので、粘土から作りたいですね。ただ、場所と時間がいるので、それは確保しないとできないから。あとは、60歳になったら裁縫をちょっとやろうかなと思ってます。取れたボタンを自分でつけられるくらいにはなりたいです。
渡辺:実用的な話ですね(笑)。
増子:たとえば、「ちょっと袖が長いな」というものを自分で直せたりしたらいいじゃないですか。わりと洋服が好きなので、これを機に始めたいです。
山田:たしかに、ボタンが外れたときに自分で直せないと困りますよね。
増子:そうそう。衣装とかのシャツのボタンが取れていて「これ、誰かに頼まなきゃ!」となるなら、自分でつけられたらいいかなと思います。
渡辺:いいと思います。60歳からの怒髪天、増子さんを楽しみにしていますよ。還暦を迎えてから、どんな具合なのか、ぜひまた報告に来てください!
増子:ボタンをつけに来ますよ(笑)。
怒髪天の最新情報は公式サイトまで。
『RADIO DONUTS』のコーナー「DESIGN YOUR LIFE」では、ゲストのライフスタイルを構築しているルーティンを深掘りする。オンエアは毎週土曜の9時10分ごろから。
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