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豊洲市場は「巡るだけでもおもしろい」 移転後の築地市場はどうなった?【現地レポ】

豊洲市場は「巡るだけでもおもしろい」 移転後の築地市場はどうなった?【現地レポ】

J-WAVEで放送中の番組『SEASONS』(ナビゲーター:マリエ)。10月13日(土)のオンエアでは、東京周辺の注目スポットを紹介するレポートコーナー「WHAT’S UP WEEKEND」にて、レポーター・山中タイキがいま話題の豊洲市場から現場の雰囲気をお届けしました。


■さっそく行列の豊洲市場

連日ニュースで取り上げられている豊洲市場。83年続いた築地市場が老朽化したため新たに豊洲に移転し、10月11日(木)に開場しました。豊洲市場の広さは築地市場の1.7倍。「水産卸売場棟」、「水産仲卸売場棟」、「青果棟」、「管理施設棟」などに分かれています。

一般のお客さんが利用できる物販専門店街の「魚がし横丁」と飲食店は、10月13日(土)の10時にオープン。オープン前から行列ができていたようです。

山中:まず建物に入るための行列があります。飲食店は、お寿司、定食、喫茶店、「吉野家」も入っているんですけど、どの店も行列です。すごいですよね。場内はすごくきれいに整備されています。

「魚がし横丁」には、プロが利用する専門店が入っています。市場で働いてる人が履いているゴムの長靴の老舗や包丁専門店、道具屋、かつお節専門店、卵焼き専門店など、「巡っているだけでもおもしろい!」と山中は話しました。




■築地市場の状況は?

また、気になるのは移転後の築地市場の様子です。

山中:「これまでの築地ってどうなるんだろう?」と気になるじゃないですか。少し覗いてみたところ、あまりひと気がありません。でも、築地には場内だけでなく場外があるんです。ここは週末ということもあって、海外観光客など、いろいろな方が集まってきていますね。

お店の方に話を訊くと、「移転前に比べると人は減ったそうですが、お店もたくさん開いていて、まだまだ活気がある」とのことでした。築地市場と豊洲市場、どちらも足を運んでみてください。

次回10月20日(土)のオンエアでは、秋が似合う街・京都から、山中が新名所や新定番スポットを紹介します。リスナー・プレゼントもありますので、番組中に発表するキーワードをチェックしてみてください。

【オンエアをradikoで聴く】
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【番組情報】
番組名:『SEASONS』
放送日時:毎週土曜 12時-15時
オフィシャルサイト:https://www.j-wave.co.jp/original/seasons/

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