J-WAVEで放送中の番組『SEASONS』（ナビゲーター：マリエ）のワンコーナー「ESTEE LAUDER MAKE TOMORROW BEAUTIFUL」。7月28日（土）のオンエアでは、モデルのヨンアさんを迎えて、新しいブランドを立ち上げた話やプライベートを中心にお話を伺いました
■夏の午後の過ごし方
久々の再会を喜ぶふたり。まず、日々の暮らしについて話しました。
マリエ：久しぶりー！ 7年ぶりぐらいになるのかな？
ヨンア：そうだね。ニュースをいつも見てたけどね。
マリエ：私もニューヨーク行ってたし、ヨンアさんもシンガポールに住んでたんですよね。
ヨンア：3年ぐらい住んで、今年の2月に、また日本に戻ってきたんですよ。
マリエ：こういう夏の時期って、土曜日の午後とか何してる？
ヨンア：この1時間ぐらい前から子育て。（子どもを）起こして、ご飯を食べさせて、ちょっと遊んで、寝かせて。今、母親が来てて、そういうときはこうやってお仕事したりしてます。
トークは、シンガポールの魅力に。
マリエ：シンガポールに住んでた経験って、何かに影響した？ 私は行ったことないんだけど。
ヨンア：ホント？ すごくいいよ！ 自然もいっぱいあって、街がちゃんとあって。すごく小さい国なんだけど、いろんなものがあってすごく楽しいの。
マリエ：そうなんだね。
ヨンア：日本人もすごくいっぱいいるから、日本語も通じるし、行ってみて！ すごく楽しいよ！
マリエ：ぜひ一緒に連れていってください。
ヨンア：うん！
マリエ：シンガポールって、オシャレな人も多くて、ファッションブランドもたくさん出してるし、だからショッピングにも連れていってください。
ヨンア：うん、一緒に行こう！
■こだわりを詰め込んだブランドをローンチ
そんなヨンアさんは子育ての一方で、『COEL（コエル）』という新ブランドをローンチ。クリエイティブディレクターとして活躍しつつ、モデルとしての活動も継続しています。
マリエ：ブランドをローンチするってなると、ほかのブランドの洋服を着なくなったりとかする人もいるじゃない？
ヨンア：ほんと？ 私はもともと洋服とかすごく好きで、買い物に行くのも、見るだけでも好きなので、洋服をやるようになってから、逆にもっと幅広く見るようになった。いろんな場所に行って、「あ、こういう街はこういうものを着るんだな」とか、そういうのを最近は見るようにしています。
マリエ：そうだったんだ。前からすごくオシャレだし。
ヨンア：マリエちゃんもね。
マリエ：韓国の出身でしょ？ 韓国もすごくオシャレな街じゃない？
ヨンア：東京都けっこう似てるところもあるけど、ちょっと違うところもあって。私も2～3カ月ぐらいに1回は帰ってみるんだけど、最近のソウルとかって、またちょっと違っていて楽しい。日本のファッションもすごく好きだから。
マリエ：じゃあ、お互いに影響し合ってるのかもね。
『COEL（コエル）』には、ヨンアさんのこだわりが詰まっていると言います。
マリエ：『COEL（コエル）』という名前には意味が？
ヨンア：「Coelum（コエルム）」っていうラテン語なんですよ。「幸せ」とか「天国」っていう意味があって、そこから『COEL（コエル）』っていう名前をつけました。
マリエ：へー！ 話題にもなってましたけど、やっぱりモデルで芸能人で、っていう感じでブランドを立ち上げると、きっとね、「誰かが選んでるんでしょ？」とかって思われるときもあると思うけど、自分で全部やってるって聞いたの。
ヨンア：うーん、コラボとかだと、たとえばデザイナーさんとかが色味とか生地とか持ってきてくれて選ぶだけとかが多いんですけど、今回はやっぱり自分の好きなものを作りたいっていうこだわりがすごく強くあったので、生地屋さんにも自分で行ってるし、最初から自分で一緒にデザイナーさんと相談してやってる。自分が好きなものを作れるブランドで、それがすごく嬉しい。
マリエ：こだわってるのがすごくわかるなって思うのは、見ことのないフォルムだったり、たとえばジャケットにスーツ姿とかセットアップとかもあって、ベルボトムだけど少しくるぶし丈で……。
ヨンア：私物でも洋服を選ぶときに、フォーマルなヒールとかに合わせてもいいけど、スニーカーとかカジュアルに合わせられる服がすごく好きで。今回、女らしいけどどこかカジュアル感を入れたり、抜けてるところを作りたいっていうのがあったので。
マリエ：めちゃくちゃニューヨークっぽいっていうか、勝手に私はそういうふうに思った。スーツのセットアップにスニーカーを合わせてるんだよね。今日も一見ブラウスがすごく素敵なシルエットなんだけど、スニーカーを上手くコーディネートしてて、とってもオシャレ。これが好きな“抜け感”？
ヨンア：そう。普段もこういう格好が多いから、ブランドを作るときも「そういう服のほうが楽しいかな？」とか、自分も「こういう服がほしい」とか思った服を作ったの。
マリエ：スニーカーってみんな持ってるじゃない？ そういうのと、個々のお客様のアイデンティティをミックスできそうな、すごく素敵なブランドだなって。等身大のヨンアさんを私たちも楽しめるっていう感じがしました。
ヨンア：嬉しい！
最後に、明日を美しくするためのヒントをお訊きしました。
ヨンア：私、6時間ぐらいは絶対に寝るの。昔はホントによく寝てた（笑）。今は正直ね、子どもがいるから寝れないの。だけど、それでもちゃんと子どもを寝かせたらすぐ寝るとか、お昼寝を一緒にするとか。寝ないと機嫌が悪くなったり、肌がくすんじゃったりするから。絶対に寝るようにしてる。
今後のヨンアさんの活躍にも注目してみてください。
次週8月4日（土）の『SEASONS』は、リゾート気分たっぷりな選曲とリゾート気分を味わえる情報満載でお届けします。ジャック・ジョンソン、ドノヴァン・フランケンレイターなど、サーフandリゾート気分になれる音楽と、彼らのインタビューなど、貴重な声も届けますので、どうぞお楽しみに！
【この記事の放送回をradikoで聴く】
PC・スマホアプリ「radiko.jpプレミアム」（有料）なら、日本全国どこにいてもJ-WAVEが楽しめます。番組放送後1週間は「radiko.jpタイムフリー」機能で聴き直せます。
【番組情報】
番組名：『SEASONS』
放送日時：土曜 12時－15時
オフィシャルサイト：https://www.j-wave.co.jp/original/seasons/
■夏の午後の過ごし方
久々の再会を喜ぶふたり。まず、日々の暮らしについて話しました。
マリエ：久しぶりー！ 7年ぶりぐらいになるのかな？
ヨンア：そうだね。ニュースをいつも見てたけどね。
マリエ：私もニューヨーク行ってたし、ヨンアさんもシンガポールに住んでたんですよね。
ヨンア：3年ぐらい住んで、今年の2月に、また日本に戻ってきたんですよ。
マリエ：こういう夏の時期って、土曜日の午後とか何してる？
ヨンア：この1時間ぐらい前から子育て。（子どもを）起こして、ご飯を食べさせて、ちょっと遊んで、寝かせて。今、母親が来てて、そういうときはこうやってお仕事したりしてます。
トークは、シンガポールの魅力に。
マリエ：シンガポールに住んでた経験って、何かに影響した？ 私は行ったことないんだけど。
ヨンア：ホント？ すごくいいよ！ 自然もいっぱいあって、街がちゃんとあって。すごく小さい国なんだけど、いろんなものがあってすごく楽しいの。
マリエ：そうなんだね。
ヨンア：日本人もすごくいっぱいいるから、日本語も通じるし、行ってみて！ すごく楽しいよ！
マリエ：ぜひ一緒に連れていってください。
ヨンア：うん！
マリエ：シンガポールって、オシャレな人も多くて、ファッションブランドもたくさん出してるし、だからショッピングにも連れていってください。
ヨンア：うん、一緒に行こう！
■こだわりを詰め込んだブランドをローンチ
そんなヨンアさんは子育ての一方で、『COEL（コエル）』という新ブランドをローンチ。クリエイティブディレクターとして活躍しつつ、モデルとしての活動も継続しています。
マリエ：ブランドをローンチするってなると、ほかのブランドの洋服を着なくなったりとかする人もいるじゃない？
ヨンア：ほんと？ 私はもともと洋服とかすごく好きで、買い物に行くのも、見るだけでも好きなので、洋服をやるようになってから、逆にもっと幅広く見るようになった。いろんな場所に行って、「あ、こういう街はこういうものを着るんだな」とか、そういうのを最近は見るようにしています。
マリエ：そうだったんだ。前からすごくオシャレだし。
ヨンア：マリエちゃんもね。
マリエ：韓国の出身でしょ？ 韓国もすごくオシャレな街じゃない？
ヨンア：東京都けっこう似てるところもあるけど、ちょっと違うところもあって。私も2～3カ月ぐらいに1回は帰ってみるんだけど、最近のソウルとかって、またちょっと違っていて楽しい。日本のファッションもすごく好きだから。
マリエ：じゃあ、お互いに影響し合ってるのかもね。
『COEL（コエル）』には、ヨンアさんのこだわりが詰まっていると言います。
マリエ：『COEL（コエル）』という名前には意味が？
ヨンア：「Coelum（コエルム）」っていうラテン語なんですよ。「幸せ」とか「天国」っていう意味があって、そこから『COEL（コエル）』っていう名前をつけました。
マリエ：へー！ 話題にもなってましたけど、やっぱりモデルで芸能人で、っていう感じでブランドを立ち上げると、きっとね、「誰かが選んでるんでしょ？」とかって思われるときもあると思うけど、自分で全部やってるって聞いたの。
ヨンア：うーん、コラボとかだと、たとえばデザイナーさんとかが色味とか生地とか持ってきてくれて選ぶだけとかが多いんですけど、今回はやっぱり自分の好きなものを作りたいっていうこだわりがすごく強くあったので、生地屋さんにも自分で行ってるし、最初から自分で一緒にデザイナーさんと相談してやってる。自分が好きなものを作れるブランドで、それがすごく嬉しい。
マリエ：こだわってるのがすごくわかるなって思うのは、見ことのないフォルムだったり、たとえばジャケットにスーツ姿とかセットアップとかもあって、ベルボトムだけど少しくるぶし丈で……。
ヨンア：私物でも洋服を選ぶときに、フォーマルなヒールとかに合わせてもいいけど、スニーカーとかカジュアルに合わせられる服がすごく好きで。今回、女らしいけどどこかカジュアル感を入れたり、抜けてるところを作りたいっていうのがあったので。
マリエ：めちゃくちゃニューヨークっぽいっていうか、勝手に私はそういうふうに思った。スーツのセットアップにスニーカーを合わせてるんだよね。今日も一見ブラウスがすごく素敵なシルエットなんだけど、スニーカーを上手くコーディネートしてて、とってもオシャレ。これが好きな“抜け感”？
ヨンア：そう。普段もこういう格好が多いから、ブランドを作るときも「そういう服のほうが楽しいかな？」とか、自分も「こういう服がほしい」とか思った服を作ったの。
マリエ：スニーカーってみんな持ってるじゃない？ そういうのと、個々のお客様のアイデンティティをミックスできそうな、すごく素敵なブランドだなって。等身大のヨンアさんを私たちも楽しめるっていう感じがしました。
ヨンア：嬉しい！
最後に、明日を美しくするためのヒントをお訊きしました。
ヨンア：私、6時間ぐらいは絶対に寝るの。昔はホントによく寝てた（笑）。今は正直ね、子どもがいるから寝れないの。だけど、それでもちゃんと子どもを寝かせたらすぐ寝るとか、お昼寝を一緒にするとか。寝ないと機嫌が悪くなったり、肌がくすんじゃったりするから。絶対に寝るようにしてる。
今後のヨンアさんの活躍にも注目してみてください。
次週8月4日（土）の『SEASONS』は、リゾート気分たっぷりな選曲とリゾート気分を味わえる情報満載でお届けします。ジャック・ジョンソン、ドノヴァン・フランケンレイターなど、サーフandリゾート気分になれる音楽と、彼らのインタビューなど、貴重な声も届けますので、どうぞお楽しみに！
【この記事の放送回をradikoで聴く】
PC・スマホアプリ「radiko.jpプレミアム」（有料）なら、日本全国どこにいてもJ-WAVEが楽しめます。番組放送後1週間は「radiko.jpタイムフリー」機能で聴き直せます。
【番組情報】
番組名：『SEASONS』
放送日時：土曜 12時－15時
オフィシャルサイト：https://www.j-wave.co.jp/original/seasons/
この記事の続きを読むには、
以下から登録/ログインをしてください。
