J-WAVEで放送中の番組『SEASONS』(ナビゲーター:マリエ)のワンコーナー「ESTÉE LAUDER MAKE TOMORROW BEAUTIFUL」。6月9日(土)のオンエアでは、モデル、俳優の宮沢氷魚さんをゲストにお迎えし、仕事やライフスタイルについて伺いました。
■日本語を武器にしたい
雑誌『MEN'S NON-NO』の専属モデルで、俳優としても活躍中の24歳。芸能界に入ったきっかけは、アメリカ留学中に自ら履歴書を送ったことだったそうです。
宮沢:大学1~2年は向こうにいたんです。向こうの学校で時間を過ごして、自分で「何がしたいんだろう」と考えたときに、芸能界に挑戦したいなと思って、向こうから事務所にFedExで履歴書を送って、面接を経て、入りました。
宮沢さんは「一瞬、海外での活動も考えましたけど、向こうは競争がすごいし、日本語を武器にしたい」と、日本をベースにすることを選択。「ゆくゆくは海外も視野に入れていきたいです」と展望を語りました。
モデルと俳優を両立させる現在の活動については、こう話します。
宮沢:役者の時間が短いので、現場に行くと刺激がたくさんあるし、毎日が楽しいんですけど、ベースはモデルとしてスタートしてるので、ドラマの撮影期間中でも『MEN'S NON-NO』の撮影をするとリラックスができて、肩の荷をおろして、またドラマの現場に戻れるのは感じています。
■趣味は釣り! 楽器の経験も
マリエが宮沢さんのプロフィールで気になった趣味が「釣り」。マリエも釣り好きということで話が盛り上がりました。
宮沢:僕は渓流でフライフィッシング。自分でエサを作ったりします。日本が中心ですが、一回オーストラリアでやったことがあるんです。魚の大きさが違って、また違ったスポーツという感じです。
そのほか、「楽器」も好きだとか。
宮沢:トロンボーンを7年間やっていました。ギターもやったので、みんなから「歌はやらないの?」と言われるんですが、残念ながら歌の才能がなくて……(笑)。
■初舞台は「全部、吸収するしかない」
そんな宮沢さんは、7月16日(月)から東京芸術劇場・プレイハウスにて開催される舞台『BOAT』に出演します。初出演にして主演です。
宮沢:今はドキドキですね。やったことがないので、いい意味で失うものがないし、全部吸収するしかない。共演者に中嶋朋子さんや、豊田エリーさんなど、舞台の経験のあるベテランがそろっているので、助けてもらいながらという感じです。本稽古は明後日からなんですけど、準備稽古は何回かやっています。全部が初めてなので、楽しさとプレッシャーも少しはあります。内容は僕も正直、あまり把握していないんです(笑)。実は、まだ台本がなくて、演出・藤田貴大さんはけっこう変わった作り方なんです。ざっくりいうと、ある土地に船で漂着してきた人間と、その土地で普通に暮らしている人たちがいて、ある出来事から、その土地で生活し続けるのか、それとも土地を出て新しい生活を築いていくのか、選択をもとにストーリーが進んでいきます。
最後に、宮沢氷魚さんに「明日を美しくするヒント」を訊くと、「旬の野菜を食べること」と回答。
宮沢:僕、野菜が大好きで、1日に大量に食べるんです。今はゴーヤがいいんですよね。シンプルに湯がいて、冷やして鰹節と醤油で食べるんです。一人暮らしなので自分でやるんですけど、実家に帰ったら親も作ってくれますね。その時期においしいものを食べたいです。海外で2年間生活してたときから料理はしていました。意識的に野菜をいっぱい摂っていたら、すごくハマっちゃって。
活躍の場を広げている宮沢さんの今後の活躍にも注目です!
次週、6月16日(土)の「ESTÉE LAUDER MAKE TOMORROW BEAUTIFUL」は、水曜日のカンパネラ・コムアイさんがゲストに登場。ファッションからライフスタイルまで、そのこだわりを伺います。
【この記事の放送回をradikoで聴く】
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【番組情報】
番組名:『SEASONS』
放送日時:土曜 12時-15時
オフィシャルサイト:https://www.j-wave.co.jp/original/seasons/
■日本語を武器にしたい
雑誌『MEN'S NON-NO』の専属モデルで、俳優としても活躍中の24歳。芸能界に入ったきっかけは、アメリカ留学中に自ら履歴書を送ったことだったそうです。
宮沢:大学1~2年は向こうにいたんです。向こうの学校で時間を過ごして、自分で「何がしたいんだろう」と考えたときに、芸能界に挑戦したいなと思って、向こうから事務所にFedExで履歴書を送って、面接を経て、入りました。
宮沢さんは「一瞬、海外での活動も考えましたけど、向こうは競争がすごいし、日本語を武器にしたい」と、日本をベースにすることを選択。「ゆくゆくは海外も視野に入れていきたいです」と展望を語りました。
モデルと俳優を両立させる現在の活動については、こう話します。
宮沢:役者の時間が短いので、現場に行くと刺激がたくさんあるし、毎日が楽しいんですけど、ベースはモデルとしてスタートしてるので、ドラマの撮影期間中でも『MEN'S NON-NO』の撮影をするとリラックスができて、肩の荷をおろして、またドラマの現場に戻れるのは感じています。
■趣味は釣り! 楽器の経験も
マリエが宮沢さんのプロフィールで気になった趣味が「釣り」。マリエも釣り好きということで話が盛り上がりました。
宮沢:僕は渓流でフライフィッシング。自分でエサを作ったりします。日本が中心ですが、一回オーストラリアでやったことがあるんです。魚の大きさが違って、また違ったスポーツという感じです。
そのほか、「楽器」も好きだとか。
宮沢:トロンボーンを7年間やっていました。ギターもやったので、みんなから「歌はやらないの?」と言われるんですが、残念ながら歌の才能がなくて……(笑)。
■初舞台は「全部、吸収するしかない」
そんな宮沢さんは、7月16日(月)から東京芸術劇場・プレイハウスにて開催される舞台『BOAT』に出演します。初出演にして主演です。
宮沢:今はドキドキですね。やったことがないので、いい意味で失うものがないし、全部吸収するしかない。共演者に中嶋朋子さんや、豊田エリーさんなど、舞台の経験のあるベテランがそろっているので、助けてもらいながらという感じです。本稽古は明後日からなんですけど、準備稽古は何回かやっています。全部が初めてなので、楽しさとプレッシャーも少しはあります。内容は僕も正直、あまり把握していないんです(笑)。実は、まだ台本がなくて、演出・藤田貴大さんはけっこう変わった作り方なんです。ざっくりいうと、ある土地に船で漂着してきた人間と、その土地で普通に暮らしている人たちがいて、ある出来事から、その土地で生活し続けるのか、それとも土地を出て新しい生活を築いていくのか、選択をもとにストーリーが進んでいきます。
最後に、宮沢氷魚さんに「明日を美しくするヒント」を訊くと、「旬の野菜を食べること」と回答。
宮沢:僕、野菜が大好きで、1日に大量に食べるんです。今はゴーヤがいいんですよね。シンプルに湯がいて、冷やして鰹節と醤油で食べるんです。一人暮らしなので自分でやるんですけど、実家に帰ったら親も作ってくれますね。その時期においしいものを食べたいです。海外で2年間生活してたときから料理はしていました。意識的に野菜をいっぱい摂っていたら、すごくハマっちゃって。
活躍の場を広げている宮沢さんの今後の活躍にも注目です!
次週、6月16日(土)の「ESTÉE LAUDER MAKE TOMORROW BEAUTIFUL」は、水曜日のカンパネラ・コムアイさんがゲストに登場。ファッションからライフスタイルまで、そのこだわりを伺います。
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番組名:『SEASONS』
放送日時:土曜 12時-15時
オフィシャルサイト:https://www.j-wave.co.jp/original/seasons/
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