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三軒茶屋で最新エクササイズ! 高地トランポリン体験

三軒茶屋で最新エクササイズ! 高地トランポリン体験

タイムフリー

J-WAVEで放送中の番組「SMILE ON SUNDAY」(ナビゲーター:レイチェル・チャン)のワンコーナー「THERMOS SMILE LABO」。9月10日(日)のオンエアでは、秋の最新フィットネスとして、高地トランポリン体験リポートをお送りしました。

最近、トランポリンを使ったエクササイズが全身に効くと話題になっていますが、そこからさらに進化したエクササイズが登場しています! それが、高地トレーニングとトランポリンをミックスした「高地トランポリン」です。

今回、レイチェルは、スタジオの中を低酸素にして標高2500m~2800mの環境を再現し、そこでランニングやトランポリンを行うという最新エクササイズが体験できる三軒茶屋のスタジオ「ハイアルチ」にお邪魔しました。

まずは、低酸素のスタジオは30分歩くだけでフルマラソン1本分の運動負荷を得られるそうで、その効果を目で見て実感するために、指に測定器を付けて血液中の酸素濃度を調べました。

平地にいる状態だと酸素濃度の数値は99%くらいですが、激しい運動をすると血液中の酸素濃度がどんどん下がっていくそうで、それは体に負荷がかかっている証拠なのだそうです。ただ、アスリートではない普通の体の人が激しい運動をしてもその数値は1~2%しか下がらないレベルとのこと。

レイチェルも試しに、平地での血液中の酸素濃度をはかるために、その場で30秒の全力疾走を行い、その後酸素濃度を測ると1%程度しか下がっていませんでした。

さっそく、低酸素のスタジオでエクササイズ開始。はじめに、空気の薄い状態に体を慣れさせるため、ランニングマシンを使った軽いエクササイズからスタート。レイチェルが時速5kmで数分歩くと、レイチェルの血液中の酸素濃度は95%くらいまで低下しました。

このように、平地で一生懸命走っても血液中の酸素濃度にほとんど変化が見られないなか、空気の薄い部屋で軽いウォーキングをするだけで酸素濃度は低下し、実は体に大きな負荷がかかっているそうです。

番組後半は今回のメイン、標高2500m状態の低酸素のスタジオで行う高地トランポリンを行いました。

平地でトランポリンを使用してカロリーを消費するには、激しく動く必要がありますが、低酸素のスタジオでは、楽しみながらできるトランポリンのエクササイズで体に大きな負荷を得られるそうです。

また、ジャンプをすることにより、下半身のデトックス効果も高く、体脂肪率も燃やすことができるそうです。

高地トランポリン体験を終えてレイチェルは、「富士山の7~8合目でトランポリンをしているようなものなので、結構スリリングな感じですよね。オリンピック選手などトップアスリートがやるような高地トレーニングを都心で安全に楽しく体験できるエクササイズはとても新鮮でした」とコメントしていました。

効率の良い低酸素エクササイズは、これからどんどん広がって行きそうですね。気になった方は体験してみてはいかがですか?

※PC・スマホアプリ「radiko.jpプレミアム」(有料)なら、日本全国どこにいてもJ-WAVEが楽しめます。番組放送後1週間は「radiko.jpタイムフリー」機能で聴き直せます。

【番組情報】
番組名:「SMILE ON SUNDAY」
放送日時:毎週日曜 9時-13時
オフィシャルサイト:https://www.j-wave.co.jp/original/smileonsunday/

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