J-WAVE月曜-木曜の朝9時からの番組「POP UP!」(ナビゲーター:岡田マリア)のワンコーナー「CAFE TALK」。今週は9月7日(水)にリリースされるコラボシングルの第2弾が話題のKen Yokoyamaさんと東京スカパラダイスオーケストラのメンバーの日替わりトークをお届けしています! 初日の9月5日(月)のオンエアでは、トランペットのNARGOさんとKenさんがフレンズトークを繰り広げました。
まずは、海外でのライブ経験も豊富な2人が、世界の思い出話を語り合いました。
NARGO:Hi-STANDARD時代に行った海外ツアーで印象的な場所ってどこでした?
Ken:Hi-STANDARDで海外を回っていたのがだいぶ昔のことなので、忘れてきちゃってるっていうとこもあるんですけど…もう15年前から20年前になるので。あと…場所の名前が分からないところが多いんですよね(笑)。
NARGO:ヨーロッパもだいぶ回ってましたよね?
Ken:そうですね、ヨーロッパ2周くらいしましたね。
NARGO:僕らが海外ツアー行って「ここは絶対日本人来てないだろ!」っていうライブハウスに、Kenさんのサインがあったり(笑)。「来てるんだー!」みたいな。
と話していると、Kenさんが印象的だった場所を思い出してくれました。
Ken:思い出した! 一番印象的なところ、で言えば、デンマークのコペンハーゲンで警察が介入できないようなエリアにクラブとかライブハウスとかがあって、そういう所でライブをやって。で、なんとですよ! そこに公衆浴場があったんです。 男女混浴なんですよ! 入りましたねそれ!
NARGO:完全に全部(服)なしで?
Ken:はい! 僕たちが入った時間帯はおじさんしかいなかったんですけど、僕が脱衣所で服を着てたら、きれいなお姉さんがひとり入ってきたんですよ! 後を追いかけるようにもう一回入りました(笑)。それが一番印象的ですかね。
…と、海外でのライブの話が聞けると思いきや、まさかの混浴の話でした(笑)。海外のスパは水着で入るイメージがありますが、そこは裸で目のやり場に困ったことを打ち明けてくれました。
東京スカパラダイスオーケストラの皆さんも海外に行かれることが多く、最近ではブラジルのサンパウロで初ワンマンライブを行ったそうです。ブラジルのお客さんの反応が気になったKenさんが、そのことについて質問すると…。
NARGO:ブラジルはサンバとかボサノヴァの国なので、スカがどれだけ受け入れてもらえるかちょっと不安だったんですけど、けっこう盛り上がりましたね。ブラジルにもスカバンドがいたりして、その人たちと一緒にやる機会もあったんですけど、やっぱり「スカはいろいろな国に根付いてるんだな」っていうのがあって、スカっていいなってあらためて思いましたね。
Ken:これはあれですね、僕がちょっと先走って言っちゃいますけど「SKA HAS NO BORDER」(スカに国境はない)ですよね!
NARGO:(笑)。本当にシンプルな音楽なんで、ブラジルのスカバンドはブラジリアンテイストがすごく入ってたりするし、やっぱり南米のいろいろな国で、すごくスカバンドが多いのも行ってみると感じますね。
ブラジルで体感したことを話してくれたNARGOさんに、スカパラとコラボシングルを出しているKenさんから最後にこんな質問が。
Ken:最後にちょっと疑問を投げかけて終わりたいんですけど…(ブラジルに)Kenなしで行ってどうでした?(笑)
NARGO:いや、あのね…これ言っていいですか? 日本に帰ってきて、トーキョースカジャンボリー(スカパラ主催の音楽フェス)の楽屋でKenさんに会った瞬間に…Kenさんの顔見てすごくほっとしました! Kenなしでいられない体になってます!(笑)
Ken:そうですねー、スカパラもそうなってますよね(笑)。
と、冗談も交えながら真剣な話まで聞くことができました! Ken Yokoyamaさんと東京スカパラダイスオーケストラの皆さんの対談は木曜まで続きます。今後の予定は、
6日(火):川上つよしさん
7日(水):加藤隆志さん
8日(木):谷中敦さん
となっていますので引き続きチェックしてみてくださいね♪
【関連サイト】
「POU UP!」オフィシャルサイト
https://www.j-wave.co.jp/original/popup/
まずは、海外でのライブ経験も豊富な2人が、世界の思い出話を語り合いました。
NARGO:Hi-STANDARD時代に行った海外ツアーで印象的な場所ってどこでした?
Ken:Hi-STANDARDで海外を回っていたのがだいぶ昔のことなので、忘れてきちゃってるっていうとこもあるんですけど…もう15年前から20年前になるので。あと…場所の名前が分からないところが多いんですよね(笑)。
NARGO:ヨーロッパもだいぶ回ってましたよね?
Ken:そうですね、ヨーロッパ2周くらいしましたね。
NARGO:僕らが海外ツアー行って「ここは絶対日本人来てないだろ!」っていうライブハウスに、Kenさんのサインがあったり(笑)。「来てるんだー!」みたいな。
と話していると、Kenさんが印象的だった場所を思い出してくれました。
Ken:思い出した! 一番印象的なところ、で言えば、デンマークのコペンハーゲンで警察が介入できないようなエリアにクラブとかライブハウスとかがあって、そういう所でライブをやって。で、なんとですよ! そこに公衆浴場があったんです。 男女混浴なんですよ! 入りましたねそれ!
NARGO:完全に全部(服)なしで?
Ken:はい! 僕たちが入った時間帯はおじさんしかいなかったんですけど、僕が脱衣所で服を着てたら、きれいなお姉さんがひとり入ってきたんですよ! 後を追いかけるようにもう一回入りました(笑)。それが一番印象的ですかね。
…と、海外でのライブの話が聞けると思いきや、まさかの混浴の話でした(笑)。海外のスパは水着で入るイメージがありますが、そこは裸で目のやり場に困ったことを打ち明けてくれました。
東京スカパラダイスオーケストラの皆さんも海外に行かれることが多く、最近ではブラジルのサンパウロで初ワンマンライブを行ったそうです。ブラジルのお客さんの反応が気になったKenさんが、そのことについて質問すると…。
NARGO:ブラジルはサンバとかボサノヴァの国なので、スカがどれだけ受け入れてもらえるかちょっと不安だったんですけど、けっこう盛り上がりましたね。ブラジルにもスカバンドがいたりして、その人たちと一緒にやる機会もあったんですけど、やっぱり「スカはいろいろな国に根付いてるんだな」っていうのがあって、スカっていいなってあらためて思いましたね。
Ken:これはあれですね、僕がちょっと先走って言っちゃいますけど「SKA HAS NO BORDER」(スカに国境はない)ですよね!
NARGO:(笑)。本当にシンプルな音楽なんで、ブラジルのスカバンドはブラジリアンテイストがすごく入ってたりするし、やっぱり南米のいろいろな国で、すごくスカバンドが多いのも行ってみると感じますね。
ブラジルで体感したことを話してくれたNARGOさんに、スカパラとコラボシングルを出しているKenさんから最後にこんな質問が。
Ken:最後にちょっと疑問を投げかけて終わりたいんですけど…(ブラジルに)Kenなしで行ってどうでした?(笑)
NARGO:いや、あのね…これ言っていいですか? 日本に帰ってきて、トーキョースカジャンボリー(スカパラ主催の音楽フェス)の楽屋でKenさんに会った瞬間に…Kenさんの顔見てすごくほっとしました! Kenなしでいられない体になってます!(笑)
Ken:そうですねー、スカパラもそうなってますよね(笑)。
と、冗談も交えながら真剣な話まで聞くことができました! Ken Yokoyamaさんと東京スカパラダイスオーケストラの皆さんの対談は木曜まで続きます。今後の予定は、
6日(火):川上つよしさん
7日(水):加藤隆志さん
8日(木):谷中敦さん
となっていますので引き続きチェックしてみてくださいね♪
【関連サイト】
「POU UP!」オフィシャルサイト
https://www.j-wave.co.jp/original/popup/
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