J-WAVE月曜-木曜の朝9時からの番組「POP UP!」(ナビゲーター:岡田マリア)のワンコーナー「J'S RESEARCH」。毎回、J-WAVEの会員サイト「J-me」を通じて世の中のトレンドを探ります。9月5日(月)のオンエアは【新米と食べたい“ごはんのお供"は?(ご当地編)】をテーマに、3,520人(有効回答数)のリスナー会員にアンケート調査を行った結果を発表しました!
9月に入り新米シーズンが到来! 白いご飯といえば日本人のソウルフードですよね。そのまま食べてもおいしい新米ですが、ちょっとひとつまみ上に乗せて食べるとさらにおいしくなるのが“ご飯のお供”。今回は全国各地の一押しアイテムの人気アンケートを実施。その結果がこちらです!
1位 ぴりりと大人の刺激「ちりめん山椒」(京都府) ……33%
3人に1人が選んだダントツ1位は京都の「ちりめん山椒」でした! 岡田も定期的に買うくらい大好きだというこのちりめん山椒。ご飯はもちろん、冷奴やサラダにふりかけてもおいしいですよね。京都名物として有名ですが、あまりに人気のため今では全国各地で作られているそうです。確かにどこの旅行先のお土産屋でも見かける気がします(笑)。食べ比べもしてみたい、旅行のお土産にも最適な一品です。
2位 見た目にも美しい「黄金いくら」(宮崎県) ……23%
“黄金に輝くイクラ”とは、ネーミングからして完璧ですよね(笑)。ご飯に合わないはずがありません!
そして、3位以下は次の通り。
3位 ぷりぷりの歯ごたえ「甘エビの塩辛」(石川県、福井県) ……12%
4位 寿司のネタにもオススメ「磯粒うに」(山口県) ……11%
5位 甘辛いタレが絡んだ「鳥もつ煮」(山梨県) ……10%
6位 ゆずの風味としいたけの食感が絶妙「ゆずしいたけ」(愛媛県)……6%
7位 畑のキャビア「とんぶり」(秋田県) ……5%
皆さんの好きな“お供”は入っていましたか? ご当地グルメ好きにとっては挙げたらキリがなさそうですね。今回はスタジオに全て取り寄せ、その中から上位3品を岡田が実食してみました。果たしてその感想は!?
■3位「石川県・福井 甘エビ塩辛」
今回、用意したのは石川のお店「輪島海房 やまぐち」の「甘エビ生塩辛」。輪島港で水揚げされたお刺身用の甘エビをむき身にして、薄塩仕立てにしたものだそうです。
「やわらかいんですけど、500円玉くらいあって大きめですから、食べ応えがあって、あまりしょっぱくもなくおいしいです! これ好き!」
■2位「宮崎県 黄金イクラ」
取り寄せたお店は宮崎県の「しゃくなげの森」。イクラというと、鮭の赤い卵のイメージがありますが、ヤマメのイクラは“黄金色”ということで、普通のイクラでは味わえないプチプチと弾ける食感、凝縮された旨味があります。
「これは…弾けますよ黄金色が! あぁ…、ホント良い食感です! 酢飯でいただきたい感じです。おいしい!」と絶賛。まさに“いくらでも食べたい”一品。空腹時に読むとかなり危険な記事になってきました(笑)
■1位「京都府 ちりめん山椒」
今回は、京都に本店をかまえる「はれま」のものをご用意。上質で小粒ぞろいのチリメンと、ピリっと痺れるさわやかな実山椒。甘くない大人の味が特徴です。
「安定のおいしさですね! 大人の味、たまりません!」
岡田はいつも食べているそうなのですが、それでもまったく飽きない安定のおいしさのようです。
■番外編 「山口県 磯粒うに」
山口県のアンテナショップ「吉田水産」で購入した「磯漬 粒うに」。鮮度のいい生うにを、その場で天然ミネラル塩・アルコールをほどこし、瓶詰しているそう。瓶からもその高級感が漂っています。 実食した岡田いわく「ウニ!! ウニです!」と、ウニそのものの味を絶賛。少ししょっぱいところがご飯はもちろん、お酒にも合いそうですね♪
今やご当地に行かなくても、アンテナショップやインターネットで手軽にお取り寄せもできるので、気になる“ご飯のお供”があった方はぜひ味わってみてくださいね!
【関連サイト】
「POP UP!」オフィシャルサイト
https://www.j-wave.co.jp/original/popup/
9月に入り新米シーズンが到来! 白いご飯といえば日本人のソウルフードですよね。そのまま食べてもおいしい新米ですが、ちょっとひとつまみ上に乗せて食べるとさらにおいしくなるのが“ご飯のお供”。今回は全国各地の一押しアイテムの人気アンケートを実施。その結果がこちらです!
1位 ぴりりと大人の刺激「ちりめん山椒」(京都府) ……33%
3人に1人が選んだダントツ1位は京都の「ちりめん山椒」でした! 岡田も定期的に買うくらい大好きだというこのちりめん山椒。ご飯はもちろん、冷奴やサラダにふりかけてもおいしいですよね。京都名物として有名ですが、あまりに人気のため今では全国各地で作られているそうです。確かにどこの旅行先のお土産屋でも見かける気がします(笑)。食べ比べもしてみたい、旅行のお土産にも最適な一品です。
2位 見た目にも美しい「黄金いくら」(宮崎県) ……23%
“黄金に輝くイクラ”とは、ネーミングからして完璧ですよね(笑)。ご飯に合わないはずがありません!
そして、3位以下は次の通り。
3位 ぷりぷりの歯ごたえ「甘エビの塩辛」(石川県、福井県) ……12%
4位 寿司のネタにもオススメ「磯粒うに」(山口県) ……11%
5位 甘辛いタレが絡んだ「鳥もつ煮」(山梨県) ……10%
6位 ゆずの風味としいたけの食感が絶妙「ゆずしいたけ」(愛媛県)……6%
7位 畑のキャビア「とんぶり」(秋田県) ……5%
皆さんの好きな“お供”は入っていましたか? ご当地グルメ好きにとっては挙げたらキリがなさそうですね。今回はスタジオに全て取り寄せ、その中から上位3品を岡田が実食してみました。果たしてその感想は!?
■3位「石川県・福井 甘エビ塩辛」
今回、用意したのは石川のお店「輪島海房 やまぐち」の「甘エビ生塩辛」。輪島港で水揚げされたお刺身用の甘エビをむき身にして、薄塩仕立てにしたものだそうです。
「やわらかいんですけど、500円玉くらいあって大きめですから、食べ応えがあって、あまりしょっぱくもなくおいしいです! これ好き!」
■2位「宮崎県 黄金イクラ」
取り寄せたお店は宮崎県の「しゃくなげの森」。イクラというと、鮭の赤い卵のイメージがありますが、ヤマメのイクラは“黄金色”ということで、普通のイクラでは味わえないプチプチと弾ける食感、凝縮された旨味があります。
「これは…弾けますよ黄金色が! あぁ…、ホント良い食感です! 酢飯でいただきたい感じです。おいしい!」と絶賛。まさに“いくらでも食べたい”一品。空腹時に読むとかなり危険な記事になってきました(笑)
■1位「京都府 ちりめん山椒」
今回は、京都に本店をかまえる「はれま」のものをご用意。上質で小粒ぞろいのチリメンと、ピリっと痺れるさわやかな実山椒。甘くない大人の味が特徴です。
「安定のおいしさですね! 大人の味、たまりません!」
岡田はいつも食べているそうなのですが、それでもまったく飽きない安定のおいしさのようです。
■番外編 「山口県 磯粒うに」
山口県のアンテナショップ「吉田水産」で購入した「磯漬 粒うに」。鮮度のいい生うにを、その場で天然ミネラル塩・アルコールをほどこし、瓶詰しているそう。瓶からもその高級感が漂っています。 実食した岡田いわく「ウニ!! ウニです!」と、ウニそのものの味を絶賛。少ししょっぱいところがご飯はもちろん、お酒にも合いそうですね♪
今やご当地に行かなくても、アンテナショップやインターネットで手軽にお取り寄せもできるので、気になる“ご飯のお供”があった方はぜひ味わってみてくださいね!
【関連サイト】
「POP UP!」オフィシャルサイト
https://www.j-wave.co.jp/original/popup/
この記事の続きを読むには、
以下から登録/ログインをしてください。