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専門家 UMAを信じることのメリット語る

専門家 UMAを信じることのメリット語る

J-WAVE金曜16時30分からの番組「GOLD RUSH」(ナビゲーター:渡部建)のワンコーナー、旬なトピックスを専門家が解説する「CURIOUSCOPE」。 8月12日のオンエアでは、お盆休み特別企画として、最近都内で目撃された不思議な生物、最近話題の不思議な話など、UMA研究家で作家の中沢健さんに伺いました!

UMAとは、有名なところで言うとネッシーや雪男、ツチノコなど、図鑑に載っていない「未確認生物」のこと。中沢さんは物心ついたときからゴジラやガメラなどの怪獣が好きで、UMAを探す人生を歩むことになったそう。

そんな中沢さんが最近驚いたUMA目撃情報が二つあり、一つ目はカナダで撮影された「タオルを使うビッグフット」の映像。映像が小さいためタオルを使って何を行っているかは見えないそうですが、「ビッグフットが文明の物を使う」という行動が確認されたのはこれが初めてだそうです。

そして二つ目は「雲の上を歩く巨人」が撮影されたそう。これはオーストラリアからアイルランドに向かう飛行機で乗客たちが「雲の上に明らかに人のようなもの」を目撃し、「間違いなく巨人か…もしくは巨人に見える雲だ」と証言したそうですが、これを聞き「じゃあ雲じゃないですか!」とツッコミを入れる渡部(笑)。それでも「ジャックと豆の木は童話ではなく、実際にあったのでは」とアツく語る中沢さんでした。

ちなみに、「最近の子どもはUMAを信じない」「写真を見せてもCGだと言われる」と嘆く中沢さん。そこで渡部が「今の子どもでもUMAを研究したい! と思ってる子は、学校でも友達ができづらいと思うんです。そんな子はどうしたらいいですか?」と中沢さんに質問。

すると「UMAの楽しいところは、妖怪とか怪獣とか空想の世界の物が『本当にいるかもしれない』という大きな夢があるものなので、好きでいてほしいですし、周りから否定されながら育つことで、周りに合わせずに生きていけます」と中沢さん。

そして「自分の意思を持つためにはこういうことも大事。みんなが『これはCGだ』と言っている中で『これは本物だ』と主張することで強い気持ちを育てていくことができます!」と断言していました。

そのほか、井の頭公園で目撃された「キノコ人間」、高円寺に現れた「飛ばずに走るペガサス」など、東京都内に個性的すぎるUMAが出現した話が次々と飛び出しました(笑)。

あなたはUMAを信じますか?

【関連サイト】
「GOLD RUSH」オフィシャルサイト
https://www.j-wave.co.jp/original/goldrush/

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