J-WAVEがいま注目するさまざまなトピックをお届けする日曜22時の番組「J-WAVE SELECTION」。5月22日は満島ひかりナビゲートの「HELLO MY HONEY」をオンエア。ゲストに女優の小林聡美さん、そしてアーティストのきゃりーぱみゅぱみゅさんが登場しました。
まずは、満島が「自分と対照的」「生き方に憧れる」という女優の先輩、小林聡美さんとのお話から。
満島:小林さんはお芝居を見ていても、簡潔っていうか。
小林:物事を論理的に考えるのが苦手なので、非常に感覚を優先していますね。
満島:感覚で台本読んで、そのままやってみようと?
小林:そうですね、台本というか、生き方すべてが(笑)。
満島:自分の人生の中で、好きな言葉とか音とかで特別なものはありますか?
小林:うーん、「自分は自分」かな(笑)。周りの人とか時間とかに揉まれちゃって、自分のペースを乱されてしまうと立ち直りがすごく大変なので。そういうものを気にしないで生きていきたいなあと思っています。
満島:ああ、すごくいいなぁ。
小林:若い頃はいろいろ大変なんですよ。30代40代はとくに働き盛り、経験盛りなので、がんばってくださいね。
等身大でマイペースの小林さんに癒されて、元気になったという満島が後半にお迎えしたのは、アーティストのきゃりーぱみゅぱみゅさん。初対面だという2人ですが、満島がどうしても会ってみたかったんだそうです。
満島:相当頭のいい人なんだろうなって思っているんですけど。
きゃりー:嬉しいです。きゃりーぱみゅぱみゅという名前で、さらに奇抜な格好をしているので「キャピキャピしてそう」ってよく言われますが、意外とそうでもないですね。
満島:なんかね、きゃりーぱみゅぱみゅっていう宝物を集結させたものを後ろで手綱引いてる感じがする(笑)。
また、自分の中で特別な言葉を満島から尋ねられると、自身の楽曲「もんだいガール」の歌詞の一節「ただ恋をしてるだけなの 機械みたいに生きてるわけじゃない」をセレクト。
きゃりー:一時期、スキャンダルのようなものが出て、いろんな人に注目されて、でも自分の口からは何も言えないときがあって。そのときに(作詞の)中田ヤスタカさんに「息苦しいです」っていう話をしたら、そういう歌詞を書いていただいて。私も当時、普通の21、22歳の女の子だったし「恋愛をすることは人間にとって普通だから、きゃりーが歌うことによって、気持ちをぶつけてみよう」と言われたのがすごくうれしかったです。
最後に、「きゃりーちゃんにもっと切り込みたい」という満島から「好きな男性のタイプは?」という質問が飛び出しました。
きゃりー:やっぱり一緒にいて価値観の合う人がいいかなぁと思いますよね。なので、話してみないとわからないので一目惚れとかはないかも。でも、最近気づいたのは、ちょっとアゴがしゃくれている人が好きかもって。
満島:そうなんだ(笑)。
きゃりー:私はアゴが短めなので、自分にない魅力を感じます!
満島:今度、アゴがしゃくれている人の魅力を歌ったらいいんじゃない?(笑)
初対面とは思えないほど会話が弾んだ2人。最後に満島が「どんなおばあちゃんになりたい?」と質問すると、「おばあちゃんになってもファッションを楽しみたい。巣鴨に行きます!」ときゃりーさん。かわいいおばあちゃんになって“巣鴨のファッションアイコン”にぜひなってほしいですね♪
【関連サイト】
「J-WAVE SELECTION」オフィシャルサイト
https://www.j-wave.co.jp/original/jwaveplus/
きゃりーぱみゅぱみゅ「芸能人って大変」(2016年05月19日)
https://www.j-wave.co.jp/blog/news/2016/05/post-1611.html
落合陽一が“魔法使い”と呼ばれるようになったわけ(2016年04月25日)
https://www.j-wave.co.jp/blog/news/2016/04/post-1457.html
まずは、満島が「自分と対照的」「生き方に憧れる」という女優の先輩、小林聡美さんとのお話から。
満島:小林さんはお芝居を見ていても、簡潔っていうか。
小林:物事を論理的に考えるのが苦手なので、非常に感覚を優先していますね。
満島:感覚で台本読んで、そのままやってみようと?
小林:そうですね、台本というか、生き方すべてが(笑)。
満島:自分の人生の中で、好きな言葉とか音とかで特別なものはありますか?
小林:うーん、「自分は自分」かな(笑)。周りの人とか時間とかに揉まれちゃって、自分のペースを乱されてしまうと立ち直りがすごく大変なので。そういうものを気にしないで生きていきたいなあと思っています。
満島:ああ、すごくいいなぁ。
小林:若い頃はいろいろ大変なんですよ。30代40代はとくに働き盛り、経験盛りなので、がんばってくださいね。
等身大でマイペースの小林さんに癒されて、元気になったという満島が後半にお迎えしたのは、アーティストのきゃりーぱみゅぱみゅさん。初対面だという2人ですが、満島がどうしても会ってみたかったんだそうです。
満島:相当頭のいい人なんだろうなって思っているんですけど。
きゃりー:嬉しいです。きゃりーぱみゅぱみゅという名前で、さらに奇抜な格好をしているので「キャピキャピしてそう」ってよく言われますが、意外とそうでもないですね。
満島:なんかね、きゃりーぱみゅぱみゅっていう宝物を集結させたものを後ろで手綱引いてる感じがする(笑)。
また、自分の中で特別な言葉を満島から尋ねられると、自身の楽曲「もんだいガール」の歌詞の一節「ただ恋をしてるだけなの 機械みたいに生きてるわけじゃない」をセレクト。
きゃりー:一時期、スキャンダルのようなものが出て、いろんな人に注目されて、でも自分の口からは何も言えないときがあって。そのときに(作詞の)中田ヤスタカさんに「息苦しいです」っていう話をしたら、そういう歌詞を書いていただいて。私も当時、普通の21、22歳の女の子だったし「恋愛をすることは人間にとって普通だから、きゃりーが歌うことによって、気持ちをぶつけてみよう」と言われたのがすごくうれしかったです。
最後に、「きゃりーちゃんにもっと切り込みたい」という満島から「好きな男性のタイプは?」という質問が飛び出しました。
きゃりー:やっぱり一緒にいて価値観の合う人がいいかなぁと思いますよね。なので、話してみないとわからないので一目惚れとかはないかも。でも、最近気づいたのは、ちょっとアゴがしゃくれている人が好きかもって。
満島:そうなんだ(笑)。
きゃりー:私はアゴが短めなので、自分にない魅力を感じます!
満島:今度、アゴがしゃくれている人の魅力を歌ったらいいんじゃない?(笑)
初対面とは思えないほど会話が弾んだ2人。最後に満島が「どんなおばあちゃんになりたい?」と質問すると、「おばあちゃんになってもファッションを楽しみたい。巣鴨に行きます!」ときゃりーさん。かわいいおばあちゃんになって“巣鴨のファッションアイコン”にぜひなってほしいですね♪
【関連サイト】
「J-WAVE SELECTION」オフィシャルサイト
https://www.j-wave.co.jp/original/jwaveplus/
きゃりーぱみゅぱみゅ「芸能人って大変」(2016年05月19日)
https://www.j-wave.co.jp/blog/news/2016/05/post-1611.html
落合陽一が“魔法使い”と呼ばれるようになったわけ(2016年04月25日)
https://www.j-wave.co.jp/blog/news/2016/04/post-1457.html
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