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本場の料理や化粧も体験できる「ミャンマー祭り2014」

本場の料理や化粧も体験できる「ミャンマー祭り2014」

J-WAVE平日(月~木)昼の番組「BEAT PLANET」(ナビゲーター:サッシャ)の ワンコーナー「HILLS AGENCY」。10/2のオンエアでは、 今月18日と19日に、
増上寺で開催される「ミャンマー祭り2014」を紹介しました。

アセアン諸国で急速に経済発展を遂げているミャンマー。 しかし、日本人にとっては、ミャンマーがどのような国で、 どんな文化や料理、観光スポットがあるのか正直ピンとこない人が多いかもしれません。 そんな日本での認知度がまだまだ低いミャンマーのリアルな姿を伝えることを目的とした同イベント。 昨年から開催されましたが、昨年は1日で3万5,000人もの来場客があったそうです。

イベント当日の会場では、ミャンマーの衣装を着ることができたり、 ミャンマーの人達が化粧と日焼け止めのために塗る「タナカ」 (ミャンマー特産のミカン科の木の名前で、この木をすりつぶして肌に塗る)が体験できるブースのほか、 民芸工芸品の販売、写真展、ダンス披露など、ミャンマーを身近に感じることができるブースが数多く展開されます。

そして気になるのは、やはりミャンマー料理。 高田馬場や恵比寿のミャンマー料理店が作る「ペアジョ(豆のフリット)」 「ダウバウ(鳥もも肉の炊き込みカレーごはん)」「ティーゾン・チンジェヒン(野菜スープ)」 「トーフジョー(ひよこ豆で作った豆腐の揚げ物)」「モヒンガー(魚だしスープの麺料理)」など、 普段なかなか食べられないものが提供される予定だそうです。

また、会場には日本在住のミャンマー人や、ミャンマーから来たミャンマー人も多く訪れます。 ミャンマーの挨拶は「ミンガラーバー(こんにちは)」といいますので、 ミャンマー人を見かけたら、挨拶してコミュニケーションを楽しむのも良いですね。

ちなみに今年は、日本とミャンマーの外交関係樹立60周年の年となり、 さらに盛り上がりをみせそうです。ヤンゴン、バガン、インレー湖、マンダレーなど、 魅力あふれる観光地や、人の明るさから、旅行者のリピート率が高い国としても知られているミャンマー。 その魅力を思う存分、体験できそうですよ。

【関連サイト】
「BEAT PLANET」オフィシャルサイト
https://www.j-wave.co.jp/original/beatplanet/

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