J-WAVE「I A.M.」(ナビゲーター:藤原恵子)のワンコーナー、「7-ELEVEN FAVORITE DISH」。11/27のオンエアでは、この秋、東京・日本橋にオープンした三重県のアンテナショップ「三重テラス」を紹介しました。
“三重”と聞いてまず思い浮かぶのは、今年、式年遷宮で話題になった「伊勢神宮」や、名菓「赤福」などなのでは? この「和」のイメージが強い印象は同ショップにも反映されています。ヒノキをふんだんに使った洗練された内装を施し、「レストラン&カフェ」「物販」「イベントスペース&ラウンジ」の3つのフロアで構成。なかでも注目なのは、三重県全域の旬の食材が味わえるレストランです。
日本食の店かと思いきや、ここで提供されるのはイタリア料理。海と山に囲まれた三重県は、高級食材として有名な「松阪牛」「伊勢海老」のほか、的矢湾の「牡蠣」などもあり、食材の宝庫ですが、食材の個性を引き出すために、三重テラスが選んだ料理のジャンルは、イタリアンだったのです。総料理長の佐藤真一さんは、「三重は地方色が豊かで、それぞれの場所で食材、文化、味付けも違います。ただ三重の食材をそのまま料理するのではなく、文化を伝える、三重を表現するのが仕事です」と抱負を語りました。
番組の中で紹介されたのは、松阪牛と三重のブランド肉「伊勢美稲豚(いせうまいねぶた)」の合挽肉を贅沢に使ったミートソースのスパゲッティ。エクストラバージンオリーブオイルをかけると風味が軽くなり、さらにおいしくなるとのワンポイントアドバイスもありました。
この新スポットで、新しい三重の魅力を堪能してみてはいかがでしょうか。
【関連サイト】
「I A.M.」オフィシャルサイト
https://www.j-wave.co.jp/original/iam/
“三重”と聞いてまず思い浮かぶのは、今年、式年遷宮で話題になった「伊勢神宮」や、名菓「赤福」などなのでは? この「和」のイメージが強い印象は同ショップにも反映されています。ヒノキをふんだんに使った洗練された内装を施し、「レストラン&カフェ」「物販」「イベントスペース&ラウンジ」の3つのフロアで構成。なかでも注目なのは、三重県全域の旬の食材が味わえるレストランです。
日本食の店かと思いきや、ここで提供されるのはイタリア料理。海と山に囲まれた三重県は、高級食材として有名な「松阪牛」「伊勢海老」のほか、的矢湾の「牡蠣」などもあり、食材の宝庫ですが、食材の個性を引き出すために、三重テラスが選んだ料理のジャンルは、イタリアンだったのです。総料理長の佐藤真一さんは、「三重は地方色が豊かで、それぞれの場所で食材、文化、味付けも違います。ただ三重の食材をそのまま料理するのではなく、文化を伝える、三重を表現するのが仕事です」と抱負を語りました。
番組の中で紹介されたのは、松阪牛と三重のブランド肉「伊勢美稲豚(いせうまいねぶた)」の合挽肉を贅沢に使ったミートソースのスパゲッティ。エクストラバージンオリーブオイルをかけると風味が軽くなり、さらにおいしくなるとのワンポイントアドバイスもありました。
この新スポットで、新しい三重の魅力を堪能してみてはいかがでしょうか。
【関連サイト】
「I A.M.」オフィシャルサイト
https://www.j-wave.co.jp/original/iam/
この記事の続きを読むには、
以下から登録/ログインをしてください。