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三代目JSB・岩田剛典、可愛いお店が立ち並ぶ“あの街”が好き!

三代目JSB・岩田剛典、可愛いお店が立ち並ぶ“あの街”が好き!

J-WAVEで放送中の番組『FRUIT MARKET』(ナビゲーター:横山エリカ)のワンコーナー「MITSUBISHI JISHO RESIDENCE PARADISE FIELD」。6月16日(土)のオンエアでは、EXILE、三代目 J Soul Brothersのパフォーマー・岩田剛典さんに、お気に入りの街・青山の魅力を語っていただきました。

■東京の“ど真ん中”を感じる街

岩田さんにとって、昔は青山が憧れの街でしたが、今はショッピングをしたり日頃のストレスを発散しに行ける街だと言います。

岩田:表参道の交差点や根津美術館のほうに抜けていく骨董通りも好きです。あのあたりは、道を一本入ったところに小さくて可愛いお店が立ち並んでいますよね。街並みも好きだし、歩いているみなさんもおしゃれだし、「今、東京の“ど真ん中”にいるんだな」と気分が上がります。高校生ぐらいまでは渋谷が好きで毎日いたけど、センター街には何年も行ってないですね。年齢に合わせて選ぶ街も変わってくるというか、自然と選択してるんだな、と思いますね。


■2日間、水中に潜って撮影した作品

岩田さんは、現在放送中のドラマ『崖っぷちホテル!』(日本テレビ)の主演や、現在公開中の河瀨直美監督の映画『Vision』のキーパーソンを務めるなど、俳優業も充実しています。

現在開催中の国際短編映画祭「ショートショートフィルムフェスティバル&アジア」で上映されている『ウタモノガタリ-CINEMA FIGHTERS project-』は、6つのストーリーから成るショートフィルムです。岩田さんはそのうちの1本である『ファンキー』に出演しています。

岩田さんに短編映画の魅力や石井裕也監督とタッグを組んだ撮影秘話を伺いました。

岩田:昨年に引き続き「ショートショートフィルムフェスティバル&アジア」に参加させていただけて光栄に思っています。日本では、ショートフィルムの文化がまだまだ根付いていない現状があります。これからもっとショートフィルムがひとりでも多くの方に届くように、少しでも力になれたらと思います。自分に何かできることがあればやりたいので、これからもチャンスがあればショートフィルムに挑戦したいと思っています。

今回、石井監督と初めてタッグを組ませていただいて、撮影期間は3~4日だったんですが、毎日非常に濃厚なシーンの撮影でした。3日間のうち2日間くらいは、ずっと水中に潜って撮影していました。もともと水はそんなに得意ではなかったけど、そうも言っていられないので、かなり鍛えられました。ダイビングライセンスを近々取りに行きたいくらい、水の中が好きになりましたね。

脚本も石井監督が担当されていたんですが、実はセリフだけを見るとよくわからない部分が多々あったんです。現場に入ってからでないとよくわからないから「とりあえずセリフだけを入れて現場に行こう」という感じでやっていました。作品はコミカルでポップなテイストなので、仕上がりはあまりイメージできていなくて、完成したものを観たところ、音楽と編集が非常に素晴らしかったです。結末は、冒頭でみんなが踊っている姿からは想像できないような、感動的な仕上がりになっています。きっと満足していただける作品だと思います。

『ウタモノガタリ-CINEMA FIGHTERS project-』は、6月22日(金)から全国で公開。ぜひチェックしてみてください。

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【番組情報】
番組名:『FRUIT MARKET』
放送日時:土曜 15時-17時
オフィシャルサイト:https://www.j-wave.co.jp/original/fruitmarket/

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