
Tempalayの藤本夏樹(Dr)とAAAMYYY(Syn/Cho)が、ニューEP『Naked 4 Satan』制作時に過ごした「Tempalay House」での日々について語った。
Tempalayのふたりが登場したのは、9月4日(木)放送のJ-WAVE『GRAND MARQUEE』(ナビゲーター:タカノシンヤ、Celeina Ann〈セレイナ・アン〉)のコーナー「RADIO ENSEMBLE」。ゲストが生出演し、トークとともにおすすめの楽曲をセレクトするコーナーだ。
タカノ:韓国のフェス、気になるね。
セレイナ:仁川のフェスにご出演ですが、どうでしたか?
AAAMYYY:めちゃくちゃ楽しかったよね。
藤本:これは旅行だったね(笑)。
AAAMYYY:ご褒美みたいな感じで。日本のバンドも来ていたりして、ASIAN KUNG-FU GENERATIONとか。
藤本:ゴッチさん(後藤正文)たちにも会ったし。
AAAMYYY:翌日はカネコアヤノちゃんとか、ブランデー戦記も来ていたりして。日本からけっこう来ていました。Little Simzも来たりしていて、あとはBalming Tiger、HYUKOH、Sunset Rollercoasterとか。そのバンドたちは「FUJI ROCK FESTIVAL'25」にも来ていたじゃないですか。私はフジで観られなかったので、あっちで回収できました(笑)。
藤本:Little Simzはその回収組だったね。
セレイナ:AAAMYYYさんはDJでフジロックにご出演されていましたよね。
AAAMYYY:夏樹も私の前の日にね。
藤本:マシンライブでね。
セレイナ:フジロックでプライベートで合流したりはありましたか?
AAAMYYY:ステージに乱入しました。
藤本:AAAMYYYは俺のステージに急に来ましたね(笑)。
AAAMYYY:お酒を持ってね。
藤本:俺が申し訳ない気持ちになったけど、楽しかったです。
セレイナ:なにがあったんですか?
藤本:モニターの音を俺が爆音でやっていたので、AAAMYYYが来たときに「音デカすぎない?」と言われて(笑)。
AAAMYYY:ステージのなかのスピーカーが外音ぐらい出ていて、すごかった。
藤本:それくらいの気持ちでやりたくて。
タカノ:ラブシャはどうでしたか?
AAAMYYY:気持ちよかったよね。
藤本:2024年が大雨だったので、今年は晴れて昼前には終わっていたからね。
AAAMYYY:Tempalayって、だいたい夜にやるイメージが自分たちのなかでもありすぎて。早朝に出発してお昼前ぐらいのステージだったので。
セレイナ:Mt.FUJI STAGEで11時30分から、2日目にご出演されました。
藤本:そのあとの“飲みステージ”が長すぎて。12時ぐらいから飲みステージが始まって。
タカノ:飲みステージ(笑)。
AAAMYYY:帰りの時間を3時間ぐらい遅らせて(笑)。
藤本:そう。「いま帰るなんておかしいだろ」とマネージャーに言って飲んでいました。
タカノ:楽しまれて、夏を満喫された感があります。
タカノ:ニューEPがめちゃめちゃ最高で。早くもヘビロテで。
セレイナ:新しいTempalayの一面をまたさらに見せられました。
タカノ:毎回なんですよ。
セレイナ:アップデートされている印象があります。
タカノ:このEPは「Tempalay House」で1カ月にわたって制作されたそうですが、Tempalay Houseというのはなんですか?
藤本:そもそもは前回作品を作ったときに、The Flaming Lipsがそういうふうにスタジオを貸し切って、というか作って、しばらくそこにこもって作るスタイルで録った話をエンジニアの奥田泰次さんとしていて。それに近いことが俺らもできたらいいね、みたいな話になり。話が出た程度だったんですけど、奥田さん的にはすごくやりたかったっぽくて。気付いたら場所も見つけて「ここでやったらいいんじゃないか」みたいな(笑)。「けっこうガチなんすね」みたいになって、それで気付いたら決まっていたみたいな感じだったよね。でもEPだし、アルバムほどヘビーじゃないから1回試してみるにはいいんじゃないかというので。
AAAMYYY:そこから場所を借りて、それこそ展示会とかやるような場所というか。もともと家具屋さんだったところを借りて、そこにレコーディングに必要な機材をすべて入れて「じゃあ、音作りからやりましょう」みたいな感じで。ドラムとかギターも全部入れて、生音で録ったんです。Tempalay Houseという空間を作ったという感じです。
タカノ:写真や映像も観られますが、わりとガラス張りと言いますか。
藤本:まったくスタジオではないです。
タカノ:Tempalayのロゴがガラスに貼ってあったりとか。
セレイナ:「ファン突撃」みたいなのはなかったんですか?
藤本:なかったよね。最初の数日、Tempalayって貼ってなくてまったく誰にも気付かれなくて(笑)。
タカノ:では、あえて?
藤本:気付いたらあのシールを貼ろう、みたいな案になっていて。
AAAMYYY:なぜか「いるよ」ということをこちらからアピールするいうムーブをし始めて、ステッカーを貼られたりとか。
藤本:完全に「貼られたり」だったよね(笑)。
AAAMYYY:ちょっと「匂わせ」みたいな感じをSNSでやったりして。最終日とかは来てくれた方もいたんですけど、基本的にはみんな通り過ぎていって、全然知らないファミリーが「なにやってるの?」と覗きにくるみたいな、そういう緩い感じの空間でした。
タカノ:およそ1カ月間ですよね。どんな過ごし方だったんですか? 寝泊りとかは?
藤本:寝泊りは厳しかったので。できるだけ早めに、11時とかに集まったときもあったかな? 明るいときに集まって19時とかにはできるだけ終わるようにしようと。
セレイナ:健康的です。もっと夜にみんなが集まって、夜な夜なお酒を飲みながら。
藤本:夜に音がうるさいと怒られちゃうので(笑)。
セレイナ:近隣のみなさんに配慮したんですね。
タカノ:制限のあるなかでの制作環境というのも面白いですよね。
セレイナ:そんななかで誕生したEPです。タイトルが『Naked 4 Satan』という、だいぶ攻めたダークなタイトルの感じがします。音作りや制作はどこから始めていったんでしょうか。
藤本:いつもそうなんですが、レコーディングが決まり、その日程に合わせてボーカルの小原綾斗がデモを作ってきて。作り出したときはまだ2曲ぐらいしかデモもなかったので。
AAAMYYY:そうそう。だから作り方としてはいつもどおり、デモを小原が作ってきて「ドラム、ベースから録り始めよう」みたいな。作りながら録ろうみたいな感じです。Tempalayはプリプロ(Pre-Production)がなくて、逆にポスプロ(Post Production)にすごく時間をかけたというか。
タカノ:どこで終わりにするかというのは、難しくないですか?
藤本:いつも以上にね。いつもだったら、その日しかスタジオを借りてないから「ここで終わり」となりますが、このときはいつままでもできる感じだったから。
AAAMYYY:明日になってもその曲に戻ってこられたりするから、そういう意味では熟成された感はあったね。
藤本:ほかの曲で出たアイデアを「あっちの曲でも使えるかも」みたいになったりとか。
AAAMYYY:応用したりね。
藤本:だから本当に、生まれたのは奇跡ですね。それも1カ月やって、最後に「時間足りない」となって追加しました(笑)。
AAAMYYY:(スケジュールの)配分をミスしました。
セレイナ:Tempalay Houseで過ごした時間はずっと制作に向き合っていたんですか? それともわりと雑談も挟みつつ、みんなでランチでも食べに行きつつみたいな? どれくらいの時間を集中に要したんでしょうか。
AAAMYYY:全然、コーヒー屋さんが近くにあったりパン屋さんがあったりするので「ちょっとコーヒー買いに行く?」とか。
藤本:それはあったね。
AAAMYYY:でも、基本的にはこもって。友だちが遊びに来たりはしたので、ときどきピザパーティーしたり(笑)。
藤本:友だちが来てお酒飲み出したら、やっぱり終わりなので(笑)。友だちに来てもらっても、若干待ってもらったりもしていたかな。「先に飲んでて」みたいな(笑)。
タカノ:ちょっとストイックな部分もありつつですね。
AAAMYYY:「ゆるストイック」を混ぜ混ぜしながらやっていました。
タカノ:情報によると、藤本さんと小原さんが9年ぶりぐらいにサシ(1対1)で飲みに行ったという。
藤本:これもだいぶ終盤だったかな。それも最初はサシじゃなくて、エンジニアの奥田さんとベースを弾いてくれたシンサカイノくんと4人で飲んでいて。けっこう飲んで酔っ払って解散して、俺は奥田さんと家が同じ方向だったので一緒に歩いて帰っていたら綾斗から電話がかかってきて「いまからちょっと、ふたりで飲まん?」という(笑)。「そういう感じか」というノリで、久々に飲みに行きましたね。
タカノ:どんな話をされたんですか?
藤本:別にたいした話はしてないです(笑)。
セレイナ:意味深な感じはします。
藤本:「けっこうふたりで飲んでなかったよね」という。まあ、普通に「今後どういう感じでいく?」みたいな話ですかね。
タカノ:Tempalay Houseで1カ月過ごして、「ニューTempalay」と言いますか、関係値やアーティスト性も含めてアップデートされた部分もありそうです。
AAAMYYY:期間中にさらに仲よくなったというか、お互いをもっと知るみたいなのはありました。
Tempalayの最新情報は公式サイトまで。
アーティストがスタジオに生出演し、トークと音楽をお届けするコーナー「RADIO ENSEMBLE」は、月曜~木曜の17時10分ごろからオンエア。
Tempalayのふたりが登場したのは、9月4日(木)放送のJ-WAVE『GRAND MARQUEE』(ナビゲーター:タカノシンヤ、Celeina Ann〈セレイナ・アン〉)のコーナー「RADIO ENSEMBLE」。ゲストが生出演し、トークとともにおすすめの楽曲をセレクトするコーナーだ。
8月はフェスを満喫! 「ラブシャ」後は“飲みステージ”も
まずは近況について話を訊いた。Tempalay は8月初旬に韓国の「仁川(インチョン)ペンタポート・ロック・フェスティバル 2025」、8月中旬には「RISING SUN ROCK FESTIVAL 2025 in EZO」、終盤は「SWEET LOVE SHOWER 2025」に出演している。タカノ:韓国のフェス、気になるね。
セレイナ:仁川のフェスにご出演ですが、どうでしたか?
AAAMYYY:めちゃくちゃ楽しかったよね。
藤本:これは旅行だったね(笑)。
AAAMYYY:ご褒美みたいな感じで。日本のバンドも来ていたりして、ASIAN KUNG-FU GENERATIONとか。
藤本:ゴッチさん(後藤正文)たちにも会ったし。
AAAMYYY:翌日はカネコアヤノちゃんとか、ブランデー戦記も来ていたりして。日本からけっこう来ていました。Little Simzも来たりしていて、あとはBalming Tiger、HYUKOH、Sunset Rollercoasterとか。そのバンドたちは「FUJI ROCK FESTIVAL'25」にも来ていたじゃないですか。私はフジで観られなかったので、あっちで回収できました(笑)。
藤本:Little Simzはその回収組だったね。
セレイナ:AAAMYYYさんはDJでフジロックにご出演されていましたよね。
AAAMYYY:夏樹も私の前の日にね。
藤本:マシンライブでね。
セレイナ:フジロックでプライベートで合流したりはありましたか?
AAAMYYY:ステージに乱入しました。
藤本:AAAMYYYは俺のステージに急に来ましたね(笑)。
AAAMYYY:お酒を持ってね。
藤本:俺が申し訳ない気持ちになったけど、楽しかったです。
セレイナ:なにがあったんですか?
藤本:モニターの音を俺が爆音でやっていたので、AAAMYYYが来たときに「音デカすぎない?」と言われて(笑)。
AAAMYYY:ステージのなかのスピーカーが外音ぐらい出ていて、すごかった。
藤本:それくらいの気持ちでやりたくて。
タカノ:ラブシャはどうでしたか?
AAAMYYY:気持ちよかったよね。
藤本:2024年が大雨だったので、今年は晴れて昼前には終わっていたからね。
AAAMYYY:Tempalayって、だいたい夜にやるイメージが自分たちのなかでもありすぎて。早朝に出発してお昼前ぐらいのステージだったので。
セレイナ:Mt.FUJI STAGEで11時30分から、2日目にご出演されました。
藤本:そのあとの“飲みステージ”が長すぎて。12時ぐらいから飲みステージが始まって。
タカノ:飲みステージ(笑)。
AAAMYYY:帰りの時間を3時間ぐらい遅らせて(笑)。
藤本:そう。「いま帰るなんておかしいだろ」とマネージャーに言って飲んでいました。
タカノ:楽しまれて、夏を満喫された感があります。
Tempalay Houseで制作されたニューEP
Tempalayは8月27日(水)にニューEP『Naked 4 Satan』をリリース。番組では『Naked 4 Satan』収録の『Magic』をオンエアした。Tempalay "Magic" (Official Music Video)
セレイナ:新しいTempalayの一面をまたさらに見せられました。
タカノ:毎回なんですよ。
セレイナ:アップデートされている印象があります。
タカノ:このEPは「Tempalay House」で1カ月にわたって制作されたそうですが、Tempalay Houseというのはなんですか?
藤本:そもそもは前回作品を作ったときに、The Flaming Lipsがそういうふうにスタジオを貸し切って、というか作って、しばらくそこにこもって作るスタイルで録った話をエンジニアの奥田泰次さんとしていて。それに近いことが俺らもできたらいいね、みたいな話になり。話が出た程度だったんですけど、奥田さん的にはすごくやりたかったっぽくて。気付いたら場所も見つけて「ここでやったらいいんじゃないか」みたいな(笑)。「けっこうガチなんすね」みたいになって、それで気付いたら決まっていたみたいな感じだったよね。でもEPだし、アルバムほどヘビーじゃないから1回試してみるにはいいんじゃないかというので。
AAAMYYY:そこから場所を借りて、それこそ展示会とかやるような場所というか。もともと家具屋さんだったところを借りて、そこにレコーディングに必要な機材をすべて入れて「じゃあ、音作りからやりましょう」みたいな感じで。ドラムとかギターも全部入れて、生音で録ったんです。Tempalay Houseという空間を作ったという感じです。
タカノ:写真や映像も観られますが、わりとガラス張りと言いますか。
藤本:まったくスタジオではないです。
タカノ:Tempalayのロゴがガラスに貼ってあったりとか。
セレイナ:「ファン突撃」みたいなのはなかったんですか?
藤本:なかったよね。最初の数日、Tempalayって貼ってなくてまったく誰にも気付かれなくて(笑)。
タカノ:では、あえて?
藤本:気付いたらあのシールを貼ろう、みたいな案になっていて。
AAAMYYY:なぜか「いるよ」ということをこちらからアピールするいうムーブをし始めて、ステッカーを貼られたりとか。
藤本:完全に「貼られたり」だったよね(笑)。
AAAMYYY:ちょっと「匂わせ」みたいな感じをSNSでやったりして。最終日とかは来てくれた方もいたんですけど、基本的にはみんな通り過ぎていって、全然知らないファミリーが「なにやってるの?」と覗きにくるみたいな、そういう緩い感じの空間でした。
タカノ:およそ1カ月間ですよね。どんな過ごし方だったんですか? 寝泊りとかは?
藤本:寝泊りは厳しかったので。できるだけ早めに、11時とかに集まったときもあったかな? 明るいときに集まって19時とかにはできるだけ終わるようにしようと。
セレイナ:健康的です。もっと夜にみんなが集まって、夜な夜なお酒を飲みながら。
藤本:夜に音がうるさいと怒られちゃうので(笑)。
セレイナ:近隣のみなさんに配慮したんですね。
タカノ:制限のあるなかでの制作環境というのも面白いですよね。
セレイナ:そんななかで誕生したEPです。タイトルが『Naked 4 Satan』という、だいぶ攻めたダークなタイトルの感じがします。音作りや制作はどこから始めていったんでしょうか。
藤本:いつもそうなんですが、レコーディングが決まり、その日程に合わせてボーカルの小原綾斗がデモを作ってきて。作り出したときはまだ2曲ぐらいしかデモもなかったので。
AAAMYYY:そうそう。だから作り方としてはいつもどおり、デモを小原が作ってきて「ドラム、ベースから録り始めよう」みたいな。作りながら録ろうみたいな感じです。Tempalayはプリプロ(Pre-Production)がなくて、逆にポスプロ(Post Production)にすごく時間をかけたというか。
タカノ:どこで終わりにするかというのは、難しくないですか?
藤本:いつも以上にね。いつもだったら、その日しかスタジオを借りてないから「ここで終わり」となりますが、このときはいつままでもできる感じだったから。
AAAMYYY:明日になってもその曲に戻ってこられたりするから、そういう意味では熟成された感はあったね。
藤本:ほかの曲で出たアイデアを「あっちの曲でも使えるかも」みたいになったりとか。
AAAMYYY:応用したりね。
藤本:だから本当に、生まれたのは奇跡ですね。それも1カ月やって、最後に「時間足りない」となって追加しました(笑)。
AAAMYYY:(スケジュールの)配分をミスしました。
Tempalay Houseで生まれたコミュニケーション
Tempalay Houseでの1カ月におよぶ制作期間で、メンバーの距離はさらに縮まったそう。藤本と小原による“サシ飲み”も行われたという。セレイナ:Tempalay Houseで過ごした時間はずっと制作に向き合っていたんですか? それともわりと雑談も挟みつつ、みんなでランチでも食べに行きつつみたいな? どれくらいの時間を集中に要したんでしょうか。
AAAMYYY:全然、コーヒー屋さんが近くにあったりパン屋さんがあったりするので「ちょっとコーヒー買いに行く?」とか。
藤本:それはあったね。
AAAMYYY:でも、基本的にはこもって。友だちが遊びに来たりはしたので、ときどきピザパーティーしたり(笑)。
藤本:友だちが来てお酒飲み出したら、やっぱり終わりなので(笑)。友だちに来てもらっても、若干待ってもらったりもしていたかな。「先に飲んでて」みたいな(笑)。
タカノ:ちょっとストイックな部分もありつつですね。
AAAMYYY:「ゆるストイック」を混ぜ混ぜしながらやっていました。
タカノ:情報によると、藤本さんと小原さんが9年ぶりぐらいにサシ(1対1)で飲みに行ったという。
藤本:これもだいぶ終盤だったかな。それも最初はサシじゃなくて、エンジニアの奥田さんとベースを弾いてくれたシンサカイノくんと4人で飲んでいて。けっこう飲んで酔っ払って解散して、俺は奥田さんと家が同じ方向だったので一緒に歩いて帰っていたら綾斗から電話がかかってきて「いまからちょっと、ふたりで飲まん?」という(笑)。「そういう感じか」というノリで、久々に飲みに行きましたね。
タカノ:どんな話をされたんですか?
藤本:別にたいした話はしてないです(笑)。
セレイナ:意味深な感じはします。
藤本:「けっこうふたりで飲んでなかったよね」という。まあ、普通に「今後どういう感じでいく?」みたいな話ですかね。
タカノ:Tempalay Houseで1カ月過ごして、「ニューTempalay」と言いますか、関係値やアーティスト性も含めてアップデートされた部分もありそうです。
AAAMYYY:期間中にさらに仲よくなったというか、お互いをもっと知るみたいなのはありました。
Tempalayの最新情報は公式サイトまで。
アーティストがスタジオに生出演し、トークと音楽をお届けするコーナー「RADIO ENSEMBLE」は、月曜~木曜の17時10分ごろからオンエア。
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