ギターレス4人組バンド・新東京の杉田春音(Vo.)、田中利幸(Key.)、大蔵倫太郎(Ba.)、保田優真(Dr.)がキャンプ場を訪れ、杉田がワイルドな「ダーティーステーキ」を披露した。
4人が登場したのは、J-WAVE『BLUE IN GREEN』(ナビゲーター:甲斐まりか)のワンコーナー「Jeep FINDING CAMP」。このコーナーは、ミュージシャンのソロキャンプに密着し、キャンプを通してミュージシャンの素顔に迫る。新東京は3月のオンエアに1カ月通して出演した。ここでは3月16日(土)のオンエアの模様をお届けする。
杉田は「さっきこの車にみんなで乗ってぐるぐる回っていたんですけど、車内がとにかく広くて、天窓からキャンプ場のきれいな景色が見渡せるっていうのが最高でした」とコメント。その後もメンバーは自然を楽しみながら、火起こしから自分たちで挑戦した。
さっそく炭火をおこして料理スタート。今回使用する肉は、先日新東京がツアーで訪れた静岡県で手に入れた和牛のランプ。400~500グラムはあるボリューミーな塊をワイルドに焼き上げる。
杉田:野性的にいきたいので味付けは塩を振って焼くだけですね。僕が最近ハマっているマルドンのシーソルトを振ります。これはすごくうまみが強い塩なので、これをめちゃくちゃいっぱいかけたいと思います。
杉田の姿に興味津々のメンバーから「豪快だね」「ぜいたく」と言葉が行き交う。実はダーティーステーキを作るのは今回が初めての杉田は、「食えないものができたらごめんなさい」と前置きしつつ、シーソルトをまぶした肉を炭火に投入する。
あまりのワイルドさに、杉田自身も「僕もびっくりしている」と驚きを隠せない様子。
杉田:やっぱり炭火の匂いってめっちゃうまいじゃないですか。それがマックス。
ジュージューと肉が香ばしく焼ける音が辺りに広がる。
杉田:この火力だと中まで火が通らないので、適宜休ませつつって感じになると思います。じゅうぶん火入れしたら1回取り出して余熱で中心に火を入れてっていうのを2、3回繰り返さないと生のものができちゃう。
どんどん表面が焦げていく炭まみれの肉を目の前に「真っ黒だよ」と心配するメンバー。そんな言葉をよそに杉田は「炭とか付いてますけど、そんなの気にしない。だってダーティーステーキだから」とこの料理の醍醐味を語る。
じっくり焼いたダーティーステーキがついに完成。肉に包丁を入れると、「おお!」「いいじゃん!」と歓声が上がる。
杉田は「どうしてもレアになっちゃうから、焼き加減が足りないなって人は各自炭へ」とアドバイスをしながら、さっそく実食することに。
杉田:うわ! ジャリジャリ(笑)。でも本当に焼き鳥屋を食べている感じ。焼き鳥の店を食べているくらいの炭火感。うまいな。マジでうまい。
時折、杉田が持参したきざみわさびも添えて食べる。
「苦いとかもない」「ちゃんと塩も効いていてうまい!」「おいしい!」とそれぞれ絶賛しながら、新東京の4人はワイルドな料理を心ゆくまで味わった。
新東京のアウトドアクッキングの模様は、番組の公式サイトでも公開されている。
新東京は2月にファーストフルアルバム『NEO TOKYO METRO』をリリース。現在、全国6都市を巡るツアー「NEOCRACY」を開催中だ。その他の最新情報は、公式サイトまで。
キャンプの楽しさをお伝えしつつ、自然の中で覗かせてくれるアーティストのオフの表情をお届けする『BLUE IN GREEN』のワンコーナー「Jeep FINDING CAMP」。放送は毎週土曜日の14時40分ごろから。
4人が登場したのは、J-WAVE『BLUE IN GREEN』(ナビゲーター:甲斐まりか)のワンコーナー「Jeep FINDING CAMP」。このコーナーは、ミュージシャンのソロキャンプに密着し、キャンプを通してミュージシャンの素顔に迫る。新東京は3月のオンエアに1カ月通して出演した。ここでは3月16日(土)のオンエアの模様をお届けする。
茨城県のキャンプ場で自然を満喫
今回は都内から車で約1時間半、茨城県鹿嶋市にあるキャンプ場「the country」からお届けした。このキャンプ場はサイト内に車を横付けできるため、新東京の4人はジープのグランドチェロキーに乗ってやってきた。杉田は「さっきこの車にみんなで乗ってぐるぐる回っていたんですけど、車内がとにかく広くて、天窓からキャンプ場のきれいな景色が見渡せるっていうのが最高でした」とコメント。その後もメンバーは自然を楽しみながら、火起こしから自分たちで挑戦した。
メンバーの様子
火起こしから挑戦!
炭火に肉を直接入れて焼く豪快料理!
この日のオンエアでは、杉田が料理をすることに。杉田は趣味で料理を作るそうで、たまにキャンプにも訪れるという。今回は、ダーティーステーキ作りに挑戦。火が着いた炭火の上に直接肉をのせて、炭まみれで真っ黒にしながら肉を焼く野性的な料理だ。杉田は「グランドチェロキーに負けないくらいワイルドな料理」と表現した。さっそく炭火をおこして料理スタート。今回使用する肉は、先日新東京がツアーで訪れた静岡県で手に入れた和牛のランプ。400~500グラムはあるボリューミーな塊をワイルドに焼き上げる。
杉田:野性的にいきたいので味付けは塩を振って焼くだけですね。僕が最近ハマっているマルドンのシーソルトを振ります。これはすごくうまみが強い塩なので、これをめちゃくちゃいっぱいかけたいと思います。
杉田の姿に興味津々のメンバーから「豪快だね」「ぜいたく」と言葉が行き交う。実はダーティーステーキを作るのは今回が初めての杉田は、「食えないものができたらごめんなさい」と前置きしつつ、シーソルトをまぶした肉を炭火に投入する。
杉田:やっぱり炭火の匂いってめっちゃうまいじゃないですか。それがマックス。
ジュージューと肉が香ばしく焼ける音が辺りに広がる。
杉田:この火力だと中まで火が通らないので、適宜休ませつつって感じになると思います。じゅうぶん火入れしたら1回取り出して余熱で中心に火を入れてっていうのを2、3回繰り返さないと生のものができちゃう。
どんどん表面が焦げていく炭まみれの肉を目の前に「真っ黒だよ」と心配するメンバー。そんな言葉をよそに杉田は「炭とか付いてますけど、そんなの気にしない。だってダーティーステーキだから」とこの料理の醍醐味を語る。
じっくり焼いたダーティーステーキがついに完成。肉に包丁を入れると、「おお!」「いいじゃん!」と歓声が上がる。
杉田:うわ! ジャリジャリ(笑)。でも本当に焼き鳥屋を食べている感じ。焼き鳥の店を食べているくらいの炭火感。うまいな。マジでうまい。
「苦いとかもない」「ちゃんと塩も効いていてうまい!」「おいしい!」とそれぞれ絶賛しながら、新東京の4人はワイルドな料理を心ゆくまで味わった。
新東京は2月にファーストフルアルバム『NEO TOKYO METRO』をリリース。現在、全国6都市を巡るツアー「NEOCRACY」を開催中だ。その他の最新情報は、公式サイトまで。
キャンプの楽しさをお伝えしつつ、自然の中で覗かせてくれるアーティストのオフの表情をお届けする『BLUE IN GREEN』のワンコーナー「Jeep FINDING CAMP」。放送は毎週土曜日の14時40分ごろから。
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毎週土曜12:00-16:00
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甲斐まりか