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TAIKINGが「ワインを片手に東京絶景」をテーマに選曲! 小田和正が手がけた一曲は?

TAIKINGが「ワインを片手に東京絶景」をテーマに選曲! 小田和正が手がけた一曲は?

Suchmosのギタリスト・TAIKINGが、「ワインを片手に東京絶景」をテーマに曲をセレクトした。

TAIKINGが登場したのは、1月11日(木)に放送されたJ-WAVEの番組『GRAND MARQUEE』(ナビゲーター:タカノシンヤ、Celeina Ann)のワンコーナー「RADIO ENSEMBLE」。東京のある街、ある商店街、ある路線……セレクターたちが東京のある場面をイメージした選曲をお届けするコーナーだ。

音声の再生は2024年1月18日28時ごろまで

ワインと東京に合う、選りすぐりの楽曲をお届け

東京への想いや思い出について語りながら、ゲストの選曲をお届けする「RADIO ENSEMBLE」。Suchmosのギタリストであり、さまざまなアーティストのライブやレコーディングサポートを務めるTAIKINGは、12月13日に「子どもへ贈る子守唄」をコンセプトにした新曲『Lullaby』を配信リリースした。

まず、TAIKINGは選曲テーマについて説明。

TAIKING:「ワインを片手に東京絶景」なんて、そういうタイプではないんです(笑)。でもね、2024年は違った一面が自分にも欲しいなと思ったので、背伸びしてこのタイトルにしてみました。

1曲目はMISIAの『Everything』をセレクト。



TAIKING:僕が20歳ぐらいの頃にどハマりしていた曲なんです。J-POPのなかでもすごくミュージカル的要素があるというか、ゴージャスなサウンド感があります。レインボーブリッジから東京を見渡せるような、景色が思い浮かぶ曲だなと思っています。冨田ラボさんという、大好きな音楽プロデューサーさんの曲です。

2曲目はNathan Eastの『Finally Home』。



TAIKING:Nathan Eastというベーシストの方が歌っている曲です。作曲が小田和正さんなので、メロディー聴いていただければ「小田さんぽいな」と感じると思います。それが英詞で聴けるのもすごく貴重だなと思いましたし、今回のテーマにも合うようなドラマチックなサウンドになっております。

コード進行や展開を研究したアーティストは?

続けての選曲は、Earth,Wind&Fireの『After The Love Has Gone』。



TAIKING:大好きなアーティストですし、『After The Love Has Gone』に関してはSuchmosで活動しているときに、ドラマチックなコード進行だったり展開していく感じをみんなで研究していた思い出があります。この曲も東京の夜に合うなと思ってかけさせていただきました。

4曲目はBruno Marsの『Versace on the Floor』。



TAIKING:Bruno Marsのライブに2回行ったことがあり、この曲を歌っていました。本当にキラキラした感じで、夜の東京に合うなと思って選んでみました。

最後に選ばれたのは、Alicia Keysの『If I Ain't Got You』だ。



TAIKING:街×音楽ということですけども、楽しい企画ですね。こういうときにはこういうのが合うよっていうのをシェアできるなと思いますし、リスナーのみんなともSNSで共有できるのもすごくいいなと思います。

TAIKINGの最新情報は、公式サイトまで。

東京のある街、ある商店街、ある路線。セレクターたちが東京のある場面をイメージした選曲をお届けするコーナー「RADIO ENSEMBLE」の放送は、毎週月曜日から木曜日の17時台から。

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2024年1月18日28時59分まで

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番組情報
GRAND MARQUEE
月・火・水・木曜
16:00-18:50