ハライチの澤部 佑と、音楽フェス情報サイト『Festival Life』編集長の津田昌太朗が、フジロックの注目アーティストや、会場での家族との過ごし方について語った。
ふたりが登場したのは、7月8日(水)放送のJ-WAVE『GRAND MARQUEE』(ナビゲーター:タカノシンヤ、Celeina Ann〈セレイナ・アン〉)の期間限定コーナー「READY FOR FUJI ROCK FESTIVAL '26 supported by iichiko」だ。
本コーナーは、「FUJI ROCK FESTIVAL '26」に出演するアーティスト、スタッフや関係者、フジロック好きの著名人や音楽ライターなどが登場し、魅力や見どころを多角的に掘り下げている。トークのフルバージョンはポッドキャストで配信中。
・ポッドキャストページ
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セレイナ:今年のフジロックで注目のアーティストは?
津田:澤部さん、全体的にはどうですか?
澤部:全体的には、僕は王道ギターロックが好きなので、ちょっと色合いが違うかなという感じはしますけどね。ただ、The xxとかKhruangbinあたりは過去のフジロックでも観させてもらっていて。Khruangbinが前回、出演したのは何年前ですか? けっこう前ですよね。
津田:ヘブン(FIELD OF HEAVEN)のトリで(編注:Khruangbinは前回、2019年に出演)。
澤部:ヘブンのトリのKhruangbinが最高すぎて。マジでここはなんだ、どこだ? みたいな。国も時間もわからない、自分が何者かもわからない、見失うぐらい幻想的な世界に連れて行ってもらいました。
津田:澤部さんは過去からの流れも大事にされるんですよ。
澤部:だって、あのときからKhruangbinはめちゃくちゃデカくなってますよね。
津田:にもかかわらず、最近はヘッドライナーが観られないんですよね。
澤部:そうですね。家族で、子どもを連れて行っているので。配信がある場合はホテルの部屋で子どもを寝かして、酒を飲みながら観るという。
津田:だから、ケロポンズをヘッドライナーにしてね。
澤部:そうそう。“子連れフジロック”はケロポンズがヘッドライナーですね。
津田:澤部さん的に言うと、ヘッドライナーの話はいろいろなところで出るけど、そうでない人は誰を観るの? という話を毎年よくやってますよね。
タカノ:2025年はカトパコ(CA7RIEL & Paco Amoroso)でしたよね。
澤部:そう! カトパコよかったですよねえ! 最高でした。
津田:だってカトパコ、2025年にここで出たとき、澤部さんは「名前はね」ぐらいでしたから。
澤部:それで津田さんに教えてもらってちゃんと聴いたら、めちゃくちゃかっこよくて。
津田:もう、完全に澤部のものにしましたよ。
タカノ:あははは(笑)! 今年のカトパコ枠は誰なのか気になります。
澤部:本番前にちょっと話したら、意見が一致したというかね。Angine de Poitrineです。
タカノ:うわあ、きました!
津田:絶対に澤部 佑はここだなと。
澤部:めちゃくちゃかっこいいですね。
タカノ:カナダのケベック州の出身で、そのエリアはフランス語圏なんですよね。
津田:澤部さんはなにで知ったんですか?
澤部:フジロックのラインナップで知りました。予習で聴いて、テクノ・ロック、ギターとドラムの、みたいな。ちょっとBattlesを聴いたときの衝撃というか、激しめなインストの感じで。これがまたトリップさせてくれるんです。
津田:ふたり組の水玉のね(編注:Angine de Poitrineは全身に白黒の水玉模様ドット柄の衣装と、大きな鼻の覆面を身にまとっている)。
澤部:その絵面もいいですよね。MVを観た感じ、基本はこの水玉の白黒の全身コスチュームで。
津田:みなさん悩んでいると思いますが、彼らの呼び方を澤部 佑が決めますから!
澤部:「アンポワ」……みたいな感じで(笑)。
タカノ:(笑)。2025年で言うと、まさにカトパコですよね。Angine de Poitrineはたしかに長いですから、アーティスト名を覚えられないという方もいるかもしれない。それを“アンポワ”でね。
澤部:これは言いやすい。
セレイナ:タカノさん、アンポワのサウンドについても解説をお願いします。
タカノ:ギターとベースのダブルネックで、多重録音でループミュージックとして演奏しながら音を重ねていくんです。あのネックが普通のギターとベースじゃないんです。実はフレット数がめちゃくちゃ多くて、マイクロトーンという微分音を使っているんです。フレットとフレットの間に、改造してさらにフレットを打ち込んでいて、という改造ギターベースを使用しています。
澤部:より細かく音階が、ということですか?
タカノ:音階とかではないんです。つまりピアノの「ド」と「ド♯(シャープ)」があったとしたら、そのあいだの音みたいなのを使っています。では、アンポワ聴きましょうか。
番組ではAngine de Poitrineの『Sherpa』をオンエアした。
セレイナ:フジロックでのキッズとの楽しみ方は?
津田:僕はまだ連れて行ったことがないので知りたいです。澤部さんがいろいろなパターンでお子さんを連れて行っていて、ご家族で行くパターンもあればね。
澤部:今までは家族みんなで行ってましたが、今年は息子だけで男ふたりで行きます。
タカノ:お子さんは今、おいくつぐらいでしたっけ?
澤部:小6、小4、小2で、いちばん下の小2の息子を連れて行くことになってます。
タカノ:いいですねえ。それはワクワクだなあ。
セレイナ:チケットを持っている保護者同伴だったら、15歳以下は無料なんですよね。
津田:まだまだ全然、無料ですね。
澤部:なかなかデカいですよね。キッズエリアはもちろんそうですし、息子は虫と戯れたいという想いがめちゃくちゃ強くて。
津田:レアなのも多いですよね。
澤部:トンボなんて飛びまくってますからね。あと、ボードウォークを歩けばなにかしらに出会えたりとか。息子は虫を楽しみにしてます。
セレイナ:ボードウォークはホワイトステージからヘブンにつながる小道といいますか。
澤部:ホワイトの音とかを聴きながらね。
津田:昔は川に入ってたのにね。夜は早めに切り上げる?
澤部:切り上げないともう、子どもは眠くなっちゃうので。子どものために小さいおにぎりとかお菓子とか、持って行くといいです。
津田:それはいいアドバイス。
澤部:トイレもそうだし、ごはんも並んだりする可能性があるので、ちょっと持って行くというのは子連れフジロッカーがよく言ってます。
津田:いちばん困るのは“並ぶ”ですか?
澤部:並ぶのは大変ですね。
津田:暑さ寒さは?
澤部:山のなかで過酷な環境ですからね。
津田:じゃあ、荷物は多めに?
澤部:そうですね。長袖シャツとか、防寒着ももちろん必要です。
津田:お母さんと一緒に、みたいなことがないから、すごくふたりでの時間がね。
澤部:男ふたりのフジロックは初めてですから。緊張というか、もうドキドキしてます。
セレイナ:このあとジングルが流れますが「間」の部分があります。そこが1.15秒に仕上がっていますので、ぜひ参考にしてください。
番組ではジングルをオンエアした。
タカノ:わかりました? あのぐらいです。見ずにスタート・ストップをやっていただければと思います。それでは津田さんのチャレンジです!
津田:アンポワッ(ボタンを押す)。
澤部:早くない?
津田:4文字言ったよ……0.50秒。
澤部:全然違うじゃないですか。
セレイナ:たぶん、3回くらいアンポワって言ったほうがいいですよ。
澤部:2回ちょいぐらいかなと、いきますよ。
タカノ:澤部さんのチャレンジお願いします!
澤部:アンポワ、アンポワ(ボタンを押す)。
津田:いったんじゃない?
タカノ:今、表情がすごくよかった。それではオープン。
澤部:1.54!
タカノ:あー! 残念だなあ。
津田:ちょっと長いね。
澤部:ゆっくり言い過ぎたか!
フジロックの最新情報は公式サイトまで。
ハライチ・澤部 佑の最新情報はワタナベエンターテインメントの公式サイトまで。
津田昌太朗の最新情報はX公式アカウント(@tsuda_shotaro)まで。
J-WAVE『GRAND MARQUEE』は月~木曜の16時30分~18時50分にオンエア。
ふたりが登場したのは、7月8日(水)放送のJ-WAVE『GRAND MARQUEE』(ナビゲーター:タカノシンヤ、Celeina Ann〈セレイナ・アン〉)の期間限定コーナー「READY FOR FUJI ROCK FESTIVAL '26 supported by iichiko」だ。
本コーナーは、「FUJI ROCK FESTIVAL '26」に出演するアーティスト、スタッフや関係者、フジロック好きの著名人や音楽ライターなどが登場し、魅力や見どころを多角的に掘り下げている。トークのフルバージョンはポッドキャストで配信中。
・ポッドキャストページ
【関連記事】「あの景色は今も支えに」ORANGE RANGE・RYO&NAOTOが語る“フジロックでの人生の転機”
【関連記事】「危ない熱意で突撃訪問しまして…」シャッポ・福原 音&細野悠太がバンド結成前夜を語る。
フジロック常連・澤部の注目アーティストは?
まずは、いいちこと緑茶で作った緑茶ハイ「いい茶こ」で乾杯し、ふたりに話を訊いた。セレイナ:今年のフジロックで注目のアーティストは?
津田:澤部さん、全体的にはどうですか?
澤部:全体的には、僕は王道ギターロックが好きなので、ちょっと色合いが違うかなという感じはしますけどね。ただ、The xxとかKhruangbinあたりは過去のフジロックでも観させてもらっていて。Khruangbinが前回、出演したのは何年前ですか? けっこう前ですよね。
津田:ヘブン(FIELD OF HEAVEN)のトリで(編注:Khruangbinは前回、2019年に出演)。
澤部:ヘブンのトリのKhruangbinが最高すぎて。マジでここはなんだ、どこだ? みたいな。国も時間もわからない、自分が何者かもわからない、見失うぐらい幻想的な世界に連れて行ってもらいました。
津田:澤部さんは過去からの流れも大事にされるんですよ。
澤部:だって、あのときからKhruangbinはめちゃくちゃデカくなってますよね。
津田:にもかかわらず、最近はヘッドライナーが観られないんですよね。
澤部:そうですね。家族で、子どもを連れて行っているので。配信がある場合はホテルの部屋で子どもを寝かして、酒を飲みながら観るという。
津田:だから、ケロポンズをヘッドライナーにしてね。
澤部:そうそう。“子連れフジロック”はケロポンズがヘッドライナーですね。
津田:澤部さん的に言うと、ヘッドライナーの話はいろいろなところで出るけど、そうでない人は誰を観るの? という話を毎年よくやってますよね。
タカノ:2025年はカトパコ(CA7RIEL & Paco Amoroso)でしたよね。
澤部:そう! カトパコよかったですよねえ! 最高でした。
津田:だってカトパコ、2025年にここで出たとき、澤部さんは「名前はね」ぐらいでしたから。
澤部:それで津田さんに教えてもらってちゃんと聴いたら、めちゃくちゃかっこよくて。
津田:もう、完全に澤部のものにしましたよ。
タカノ:あははは(笑)! 今年のカトパコ枠は誰なのか気になります。
澤部:本番前にちょっと話したら、意見が一致したというかね。Angine de Poitrineです。
タカノ:うわあ、きました!
津田:絶対に澤部 佑はここだなと。
澤部:めちゃくちゃかっこいいですね。
タカノ:カナダのケベック州の出身で、そのエリアはフランス語圏なんですよね。
津田:澤部さんはなにで知ったんですか?
澤部:フジロックのラインナップで知りました。予習で聴いて、テクノ・ロック、ギターとドラムの、みたいな。ちょっとBattlesを聴いたときの衝撃というか、激しめなインストの感じで。これがまたトリップさせてくれるんです。
津田:ふたり組の水玉のね(編注:Angine de Poitrineは全身に白黒の水玉模様ドット柄の衣装と、大きな鼻の覆面を身にまとっている)。
澤部:その絵面もいいですよね。MVを観た感じ、基本はこの水玉の白黒の全身コスチュームで。
津田:みなさん悩んでいると思いますが、彼らの呼び方を澤部 佑が決めますから!
澤部:「アンポワ」……みたいな感じで(笑)。
タカノ:(笑)。2025年で言うと、まさにカトパコですよね。Angine de Poitrineはたしかに長いですから、アーティスト名を覚えられないという方もいるかもしれない。それを“アンポワ”でね。
澤部:これは言いやすい。
セレイナ:タカノさん、アンポワのサウンドについても解説をお願いします。
タカノ:ギターとベースのダブルネックで、多重録音でループミュージックとして演奏しながら音を重ねていくんです。あのネックが普通のギターとベースじゃないんです。実はフレット数がめちゃくちゃ多くて、マイクロトーンという微分音を使っているんです。フレットとフレットの間に、改造してさらにフレットを打ち込んでいて、という改造ギターベースを使用しています。
澤部:より細かく音階が、ということですか?
タカノ:音階とかではないんです。つまりピアノの「ド」と「ド♯(シャープ)」があったとしたら、そのあいだの音みたいなのを使っています。では、アンポワ聴きましょうか。
番組ではAngine de Poitrineの『Sherpa』をオンエアした。
Angine de Poitrine – Sherpa
子どもと行くフジロックの楽しみ方
続いては「ファミリーでフジロックに行くとしたら」というテーマでトークが進行した。セレイナ:フジロックでのキッズとの楽しみ方は?
津田:僕はまだ連れて行ったことがないので知りたいです。澤部さんがいろいろなパターンでお子さんを連れて行っていて、ご家族で行くパターンもあればね。
澤部:今までは家族みんなで行ってましたが、今年は息子だけで男ふたりで行きます。
タカノ:お子さんは今、おいくつぐらいでしたっけ?
澤部:小6、小4、小2で、いちばん下の小2の息子を連れて行くことになってます。
タカノ:いいですねえ。それはワクワクだなあ。
セレイナ:チケットを持っている保護者同伴だったら、15歳以下は無料なんですよね。
津田:まだまだ全然、無料ですね。
澤部:なかなかデカいですよね。キッズエリアはもちろんそうですし、息子は虫と戯れたいという想いがめちゃくちゃ強くて。
津田:レアなのも多いですよね。
澤部:トンボなんて飛びまくってますからね。あと、ボードウォークを歩けばなにかしらに出会えたりとか。息子は虫を楽しみにしてます。
セレイナ:ボードウォークはホワイトステージからヘブンにつながる小道といいますか。
澤部:ホワイトの音とかを聴きながらね。
津田:昔は川に入ってたのにね。夜は早めに切り上げる?
澤部:切り上げないともう、子どもは眠くなっちゃうので。子どものために小さいおにぎりとかお菓子とか、持って行くといいです。
津田:それはいいアドバイス。
澤部:トイレもそうだし、ごはんも並んだりする可能性があるので、ちょっと持って行くというのは子連れフジロッカーがよく言ってます。
津田:いちばん困るのは“並ぶ”ですか?
澤部:並ぶのは大変ですね。
津田:暑さ寒さは?
澤部:山のなかで過酷な環境ですからね。
津田:じゃあ、荷物は多めに?
澤部:そうですね。長袖シャツとか、防寒着ももちろん必要です。
津田:お母さんと一緒に、みたいなことがないから、すごくふたりでの時間がね。
澤部:男ふたりのフジロックは初めてですから。緊張というか、もうドキドキしてます。
いいちこチャレンジに挑戦!
フジロック会場の「いいちこ」ブースでは、飲み干したカップを持ち込んで参加できるストップウォッチゲーム「いいちこチャレンジ」を実施。「いいちこ」にちなんで「1.15秒」でストップウォッチを止めることができれば、オリジナルグッズなどの景品がプレゼントされる。番組では澤部と津田が、1.15秒で止められるかにチャレンジした。セレイナ:このあとジングルが流れますが「間」の部分があります。そこが1.15秒に仕上がっていますので、ぜひ参考にしてください。
番組ではジングルをオンエアした。
タカノ:わかりました? あのぐらいです。見ずにスタート・ストップをやっていただければと思います。それでは津田さんのチャレンジです!
津田:アンポワッ(ボタンを押す)。
澤部:早くない?
津田:4文字言ったよ……0.50秒。
澤部:全然違うじゃないですか。
セレイナ:たぶん、3回くらいアンポワって言ったほうがいいですよ。
澤部:2回ちょいぐらいかなと、いきますよ。
タカノ:澤部さんのチャレンジお願いします!
澤部:アンポワ、アンポワ(ボタンを押す)。
津田:いったんじゃない?
タカノ:今、表情がすごくよかった。それではオープン。
澤部:1.54!
タカノ:あー! 残念だなあ。
津田:ちょっと長いね。
澤部:ゆっくり言い過ぎたか!
フジロックの最新情報は公式サイトまで。
ハライチ・澤部 佑の最新情報はワタナベエンターテインメントの公式サイトまで。
津田昌太朗の最新情報はX公式アカウント(@tsuda_shotaro)まで。
J-WAVE『GRAND MARQUEE』は月~木曜の16時30分~18時50分にオンエア。
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