俳優の木戸大聖とSHELLYが対談。直面する環境問題や身近でできるSDGsな取り組みを語り合った。
木戸が登場したのは毎週週替わりでJ-WAVEが厳選した企画をお届けする特別な時間『J-WAVE SELECTION ITOCHU DEAR LIFE, DEAR FUTURE』。ここではナビゲーターのSHELLYと木戸がトークを繰り広げた公開収録の様子をテキストで紹介する。オンエアは5月28日(日)。
同番組は、SDGsに関する活動を後押しする情報発信・体験の場である、青山のITOCHU SDGs STUDIOから発信。オンエアだけでなく、デジタル音声コンテンツとして提供・配信するサービス「SPINEAR」でも配信。SpotifyやApple Podcastsでも楽しめる。エピソードは月曜日に3回にわけて更新。
■ITOCHU SDGs STUDIO公式サイト
https://www.itochu.co.jp/ja/corporatebranding/sdgs/about.html
SHELLY:これなかなか行けるところじゃないですよね。
木戸:そうですね。自負してるところとしては北極点に行った俳優はいないんじゃないかと思って、第1号って勝手に思っているんですけど。
SHELLY:旅はどのくらいかかるんですか?
木戸:ツアーは計20日間ですね。船に乗っている日数は15泊16日でした。パリでそれぞれ一泊ずつしてるので。
SHELLY:豪華客船に乗って向かったそうですが、環境への配慮とかしてたりするんですか。
木戸:その船自体が氷を砕いて進んでいくんですけど、(液化天然ガス<LNG>と電気を燃料とする)ハイブリッド船なんですよね。行ったお客さんにタンブラーみたいなものを1人1つ渡して、船内でペットボトルとかプラスチックは全く出てこなかったり。
SHELLY:すごくいいですね。
木戸:あとバーのストローはガラスでできてるとか、けっこう環境に配慮した船になっていて。
SHELLYは、北極は陸地ではないことから「北極点に到達するってどうやってわかるの?」と疑問を投げかける。
木戸:これが本当にすごくて。いわゆる地球儀に刺さってる北緯90度の部分が北極点なんですけど、海の上にその点があるんですよ。海流によって場所が変わったりだとか、地理上ここっていう場所はあるらしいんですけど、船で「今何度です」っていうメーターがあって、その90を示す瞬間っていうのはそのときになってみないとわからないっていう。要は、そのときの海の潮の流れだったりもあって、90度のポイントっていうのは「89.〇〇」くらいになってから船がゆっくり待つんですよ。
SHELLY:探すんだ。
木戸:みんなドキドキで。この船の操舵室にお客さんも入れたりするんですけど、みんなそこに入ったりデッキにいたりして、90度になる瞬間をシーンとしながら待つんです。で、一瞬「90.000」になった瞬間に船中にQUEENの『We Are The Champions』が流れて(笑)。
SHELLY:え!? ウケる(笑)。
木戸:それでみんな「うわー!」みたいな。
SHELLY:なんでその曲なんだろう。
木戸:それは僕らも謎でした。だから到達するときは本当に一瞬でした。いわゆる船がポイントで止まるとかではなく、その点を通過したタイミングをみんなで楽しむって。
SHELLY:みんなで楽しむってすごくいいですね。
SHELLY:その生きものって何ですか?
木戸:ホッキョクグマなんですよね。「ホッキョクグマが今出ましたよ」ってアナウンスがあって何回か見たんですけど、1回親子で出てきたことがあって。親の後ろをすごく元気な小さいホッキョクグマが氷にジャンプして届かず海に落ちちゃって、頑張ってよじ登ってみたいな姿を見ることができたんですね。そのときにふと、この小熊が親になったときに氷のプレートがどれくらい残ってるんだろうかってすごく考えさせられる部分があって。一緒に船に乗っていた日本人の方が数年前に北極点に行ったことがあったみたいで、明らかに目で見てわかるくらい氷の面積が減って、海の面積が広がっているって言っててびっくりして。
SHELLY:異常ですよね。
木戸:それを元気な小熊を見たときにグッと刺さるものがありましたね。
SHELLY:複雑ですね。雄大な景色、美しい自然を見るけども、そこには私たち人間の残してる傷跡が明確にあるわけですね。
木戸:またその元気な姿っていうか、未来のこととか直面してる問題をわかってない感じ、知らない感じが逆に見てる側としては(考えさせられる部分があって)。結局人間がそれを引き起こしてしまっているという部分で責任を感じるというか。あと野生の動物を見たりしたので、この子たちの未来を考えたときにもっと人間が行動を考えないといけないなって、テレビで見ていた景色を自分の目で実際に見たときにすごく考えさせられましたね。
SHELLY:日本にいる私たちでも、異常気象などで温暖化をめちゃくちゃ感じるじゃないですか。「何十年に1度の」みたいなのをしょっちゅう聞くなって。そんなのっておかしいし。
北極圏の温暖化は地球全体における平均の3倍の速さで進んでいると言われている。
SHELLY:氷が溶けるのもそれだけ速いし、そうすると地球全体の温暖化も進むし。水も増えて海が増えて、そうすると消えてしまう島も出てきたりとか。そこに人が住んでたりもするけど、その人たちの家がなくなる、国がなくなるみたいなこともそう遠くない状況なんですもんね。
木戸:北極点に着いたときにイベントの中で上陸するっていうのがあって、もちろん氷のプレートの上に乗るんですけど、思っている以上に氷がシャバシャバなんですよ。がっちりした氷かと思ったら靴が埋まる感じがあって、一緒に行ったADさんとかズボンってはまって本当に抜けなくなってみんなで引っ張り上げて。それくらい沈むほど水分を含んでいたりするので、けっこうびっくりしましたね。
SHELLY:そういうのを感じたことによって、その後環境のために取り組んだりしてることってありますか。
木戸:SDGsの中でもいろんなテーマがあると思うんですけど、僕が身近でやれるなって思ったのがフードロスの部分。コンビニとかスーパーに行ったときに、昔は食べきるために賞味期限が先のものを取っちゃってたんですけど、結局みんなが奥から取っちゃうと、手前のものは誰にも手に取られず食べられず捨てられることになってしまうので、なるべく棚の手前のものから取るように意識しています。
SHELLY:これちょっとしたことですけど大きなことですよね。
木戸:つい奥から取っちゃうと思うんですよ。
SHELLY:念のためあと1日賞味期限が長いほうを選んでおこうみたいな。
木戸:そう。だからちょっとでも不安があったら買わないっていう風にしないともったいないなって思います。
SHELLY:どっちの現場も1回も行ったことがないよ(笑)。でも想像で答えるね。
木戸:それこそバラエティとかテレビでSDGsの取り組みとか言ってる部分はよく見るんですけど、映画やドラマって難しいと思うんです。
SHELLY:バラエティもなかなかやってないです。
木戸:本当ですか。
SHELLY:でも今バラエティはペーパーレスが進んでいます。カンペとか、スタッフが持つ台本もタブレットになって。
木戸:それは映画やドラマもけっこう多くなっていて。
SHELLY:この番組もそうですけど。
木戸:それこそ、この間『ヒルナンデス!』に出たときにビックリしました。あのタイプのカンペを見て。
SHELLY:モニターに「次はCMですよ」とかのをデジタルで出してるってやつですね。
木戸:あれは初めて見ました。
SHELLY:すごくいい流れですよね。変わってきてるなってすごく思う。
木戸は、事務所の先輩である小栗 旬が出演したNHK大河ドラマ『鎌倉殿の13人』のセットで使われた、ある素材について口にする。
木戸:いわゆるセットの岩がラバー岩と言われるもので、従来、発泡スチロールで作られた岩で畳むことができずその際に大量のトラックで運搬していたけど、畳むことができるようになったラバー岩だとトラックの量も減らすことができるみたいなんです。
SHELLY:ラバー岩はラテックス製なんだ。
木戸:畳むことができるってことみたいですね。
SHELLY:外っぽく見せるためのセットの岩は、昔は発泡スチロールを使っていた。大きいから運ぶのにトラックを大量に使っていたけど……。
木戸:以前に比べて8分の1くらいの量にすることができるみたいなんです。
SHELLY:この1つの工夫ですごく変わりますね。
木戸:8分の1ですからね。
SDGsは2030年までに達成する17の目標を掲げている。それにちなみ、最後にSHELLYは「2030年までにどんな世の中になっていてほしいか?」と木戸に訊いた。
木戸:今を考えたときに、環境の取り組みをやっているってことが「いいことしてるね」って捉え方になってると思うんです。言い方を変えると今って「やってないんだよね」っていうのが言いやすいと思うんですよね。そういうSDGsの取り組みをしていることが「人よりプラスして何かやってます」って捉えられる時代ではなくなって、ある種やってないことがまわりから「やってないの?」っていう風に、マナーを破ってるくらいの感じじゃないですけど、それが当たり前の時代になったらいいなって思う部分がすごくあります。今、エコバッグを出す人のほうが環境に配慮してるねってなってるけど、「レジ袋使うの?」って言われるくらいで、人間はちょうどいいんじゃないかなって。
SHELLY:そういうところで変わってくるんじゃないかって。
木戸:当たり前が変わっていったらいいなと思います。
木戸の初主演作となる映画『先生!口裂け女です!』が、7月7日(金)から公開される。
木戸大聖の最新情報は、Tristone Entertainment公式サイトまで。
SHELLYがナビゲートするプログラム『ITOCHU DEAR LIFE, DEAR FUTURE』の放送は毎月第4日曜日の22時から。
木戸が登場したのは毎週週替わりでJ-WAVEが厳選した企画をお届けする特別な時間『J-WAVE SELECTION ITOCHU DEAR LIFE, DEAR FUTURE』。ここではナビゲーターのSHELLYと木戸がトークを繰り広げた公開収録の様子をテキストで紹介する。オンエアは5月28日(日)。
同番組は、SDGsに関する活動を後押しする情報発信・体験の場である、青山のITOCHU SDGs STUDIOから発信。オンエアだけでなく、デジタル音声コンテンツとして提供・配信するサービス「SPINEAR」でも配信。SpotifyやApple Podcastsでも楽しめる。エピソードは月曜日に3回にわけて更新。
■ITOCHU SDGs STUDIO公式サイト
https://www.itochu.co.jp/ja/corporatebranding/sdgs/about.html
環境への配慮も感じられた客船
木戸は昨年、『世界ふしぎ発見!』(TBS系)のミステリーハンターとして北極点を訪れた。SHELLY:これなかなか行けるところじゃないですよね。
木戸:そうですね。自負してるところとしては北極点に行った俳優はいないんじゃないかと思って、第1号って勝手に思っているんですけど。
SHELLY:旅はどのくらいかかるんですか?
木戸:ツアーは計20日間ですね。船に乗っている日数は15泊16日でした。パリでそれぞれ一泊ずつしてるので。
SHELLY:豪華客船に乗って向かったそうですが、環境への配慮とかしてたりするんですか。
木戸:その船自体が氷を砕いて進んでいくんですけど、(液化天然ガス<LNG>と電気を燃料とする)ハイブリッド船なんですよね。行ったお客さんにタンブラーみたいなものを1人1つ渡して、船内でペットボトルとかプラスチックは全く出てこなかったり。
SHELLY:すごくいいですね。
木戸:あとバーのストローはガラスでできてるとか、けっこう環境に配慮した船になっていて。
SHELLYは、北極は陸地ではないことから「北極点に到達するってどうやってわかるの?」と疑問を投げかける。
木戸:これが本当にすごくて。いわゆる地球儀に刺さってる北緯90度の部分が北極点なんですけど、海の上にその点があるんですよ。海流によって場所が変わったりだとか、地理上ここっていう場所はあるらしいんですけど、船で「今何度です」っていうメーターがあって、その90を示す瞬間っていうのはそのときになってみないとわからないっていう。要は、そのときの海の潮の流れだったりもあって、90度のポイントっていうのは「89.〇〇」くらいになってから船がゆっくり待つんですよ。
SHELLY:探すんだ。
木戸:みんなドキドキで。この船の操舵室にお客さんも入れたりするんですけど、みんなそこに入ったりデッキにいたりして、90度になる瞬間をシーンとしながら待つんです。で、一瞬「90.000」になった瞬間に船中にQUEENの『We Are The Champions』が流れて(笑)。
SHELLY:え!? ウケる(笑)。
木戸:それでみんな「うわー!」みたいな。
SHELLY:なんでその曲なんだろう。
木戸:それは僕らも謎でした。だから到達するときは本当に一瞬でした。いわゆる船がポイントで止まるとかではなく、その点を通過したタイミングをみんなで楽しむって。
SHELLY:みんなで楽しむってすごくいいですね。
北極圏で感じた地球温暖化
木戸は北極点を訪れたときに、ある生きものを見て泣いたと明かす。SHELLY:その生きものって何ですか?
木戸:ホッキョクグマなんですよね。「ホッキョクグマが今出ましたよ」ってアナウンスがあって何回か見たんですけど、1回親子で出てきたことがあって。親の後ろをすごく元気な小さいホッキョクグマが氷にジャンプして届かず海に落ちちゃって、頑張ってよじ登ってみたいな姿を見ることができたんですね。そのときにふと、この小熊が親になったときに氷のプレートがどれくらい残ってるんだろうかってすごく考えさせられる部分があって。一緒に船に乗っていた日本人の方が数年前に北極点に行ったことがあったみたいで、明らかに目で見てわかるくらい氷の面積が減って、海の面積が広がっているって言っててびっくりして。
SHELLY:異常ですよね。
木戸:それを元気な小熊を見たときにグッと刺さるものがありましたね。
SHELLY:複雑ですね。雄大な景色、美しい自然を見るけども、そこには私たち人間の残してる傷跡が明確にあるわけですね。
木戸:またその元気な姿っていうか、未来のこととか直面してる問題をわかってない感じ、知らない感じが逆に見てる側としては(考えさせられる部分があって)。結局人間がそれを引き起こしてしまっているという部分で責任を感じるというか。あと野生の動物を見たりしたので、この子たちの未来を考えたときにもっと人間が行動を考えないといけないなって、テレビで見ていた景色を自分の目で実際に見たときにすごく考えさせられましたね。
SHELLY:日本にいる私たちでも、異常気象などで温暖化をめちゃくちゃ感じるじゃないですか。「何十年に1度の」みたいなのをしょっちゅう聞くなって。そんなのっておかしいし。
北極圏の温暖化は地球全体における平均の3倍の速さで進んでいると言われている。
SHELLY:氷が溶けるのもそれだけ速いし、そうすると地球全体の温暖化も進むし。水も増えて海が増えて、そうすると消えてしまう島も出てきたりとか。そこに人が住んでたりもするけど、その人たちの家がなくなる、国がなくなるみたいなこともそう遠くない状況なんですもんね。
木戸:北極点に着いたときにイベントの中で上陸するっていうのがあって、もちろん氷のプレートの上に乗るんですけど、思っている以上に氷がシャバシャバなんですよ。がっちりした氷かと思ったら靴が埋まる感じがあって、一緒に行ったADさんとかズボンってはまって本当に抜けなくなってみんなで引っ張り上げて。それくらい沈むほど水分を含んでいたりするので、けっこうびっくりしましたね。
SHELLY:そういうのを感じたことによって、その後環境のために取り組んだりしてることってありますか。
木戸:SDGsの中でもいろんなテーマがあると思うんですけど、僕が身近でやれるなって思ったのがフードロスの部分。コンビニとかスーパーに行ったときに、昔は食べきるために賞味期限が先のものを取っちゃってたんですけど、結局みんなが奥から取っちゃうと、手前のものは誰にも手に取られず食べられず捨てられることになってしまうので、なるべく棚の手前のものから取るように意識しています。
SHELLY:これちょっとしたことですけど大きなことですよね。
木戸:つい奥から取っちゃうと思うんですよ。
SHELLY:念のためあと1日賞味期限が長いほうを選んでおこうみたいな。
木戸:そう。だからちょっとでも不安があったら買わないっていう風にしないともったいないなって思います。
エンターテインメント業界にもSDGsの取り組みが増えている
番組後半では、木戸が「映画やドラマ制作の中でできるSDGsの取り組みはあるか」と疑問を投げかけ、SHELLYと一緒に考える場面もあった。SHELLY:どっちの現場も1回も行ったことがないよ(笑)。でも想像で答えるね。
木戸:それこそバラエティとかテレビでSDGsの取り組みとか言ってる部分はよく見るんですけど、映画やドラマって難しいと思うんです。
SHELLY:バラエティもなかなかやってないです。
木戸:本当ですか。
SHELLY:でも今バラエティはペーパーレスが進んでいます。カンペとか、スタッフが持つ台本もタブレットになって。
木戸:それは映画やドラマもけっこう多くなっていて。
SHELLY:この番組もそうですけど。
木戸:それこそ、この間『ヒルナンデス!』に出たときにビックリしました。あのタイプのカンペを見て。
SHELLY:モニターに「次はCMですよ」とかのをデジタルで出してるってやつですね。
木戸:あれは初めて見ました。
SHELLY:すごくいい流れですよね。変わってきてるなってすごく思う。
木戸は、事務所の先輩である小栗 旬が出演したNHK大河ドラマ『鎌倉殿の13人』のセットで使われた、ある素材について口にする。
木戸:いわゆるセットの岩がラバー岩と言われるもので、従来、発泡スチロールで作られた岩で畳むことができずその際に大量のトラックで運搬していたけど、畳むことができるようになったラバー岩だとトラックの量も減らすことができるみたいなんです。
SHELLY:ラバー岩はラテックス製なんだ。
木戸:畳むことができるってことみたいですね。
SHELLY:外っぽく見せるためのセットの岩は、昔は発泡スチロールを使っていた。大きいから運ぶのにトラックを大量に使っていたけど……。
木戸:以前に比べて8分の1くらいの量にすることができるみたいなんです。
SHELLY:この1つの工夫ですごく変わりますね。
木戸:8分の1ですからね。
SDGsは2030年までに達成する17の目標を掲げている。それにちなみ、最後にSHELLYは「2030年までにどんな世の中になっていてほしいか?」と木戸に訊いた。
木戸:今を考えたときに、環境の取り組みをやっているってことが「いいことしてるね」って捉え方になってると思うんです。言い方を変えると今って「やってないんだよね」っていうのが言いやすいと思うんですよね。そういうSDGsの取り組みをしていることが「人よりプラスして何かやってます」って捉えられる時代ではなくなって、ある種やってないことがまわりから「やってないの?」っていう風に、マナーを破ってるくらいの感じじゃないですけど、それが当たり前の時代になったらいいなって思う部分がすごくあります。今、エコバッグを出す人のほうが環境に配慮してるねってなってるけど、「レジ袋使うの?」って言われるくらいで、人間はちょうどいいんじゃないかなって。
SHELLY:そういうところで変わってくるんじゃないかって。
木戸:当たり前が変わっていったらいいなと思います。
木戸の初主演作となる映画『先生!口裂け女です!』が、7月7日(金)から公開される。
木戸大聖の最新情報は、Tristone Entertainment公式サイトまで。
オンエアをお届けした、青山のITOCHU SDGs STUDIO。
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- ITOCHU DEAR LIFE, DEAR FUTURE
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毎月第4日曜22:00-22:54
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