TENDREが、「下北沢、そして中目黒へ」をテーマに曲をセレクトした。
TENDREが登場したのはJ-WAVEの番組『GRAND MARQUEE』(ナビゲーター:タカノシンヤ・Celeina Ann)のワンコーナー「RADIO ENSEMBLE」。オンエアは4月18日(火)。
TENDREは4月12日に『BEGINNING – EP』をリリースした。10月から全国ツアーも予定している。
TENDRE:20歳ぐらいからずっと通っていたライブハウスが下北沢にあって。20代はほとんどライブハウスに行きながら下北沢の飲み屋さんに行きつつ、その流れで中目黒に遊びに行ったりと、盛んな時期があったんですね(笑)。そんなときに聴いていた曲を思い出しながら紹介したいなと思います。
1曲目に選んだのは、The Whitest Boy Aliveの『Intentions』だ。
TENDRE:一番通っていたライブハウスで「下北沢GARAGE」というところがあるんですが、そこの入り時間でよく流れていた曲でして。当時の店長がすごくこの曲を気に入って流していたので、聴くとある種、一日の始まりを感じます。クラブやライブハウスでいろんな音楽をすごく吸収したなってのを思い浮かべたので、曲を選ぶことがすごく楽しかったですし、当時聴いていた曲を今聴いてもカッコいいなって思う曲がすごく多いですね。
TENDREは2曲目にChromeoの『Come Alive』、3曲目にBreakbotの『Fantasy (feat. Ruckazoid)』をセレクトした。
TENDRE:こちらも先ほど話したライブハウスの店長が、夜な夜な「とりあえず遊びに行こうよ」と言って連れ出してくれたルートが下北沢から中目黒なんですね。そのときに店長が「この曲、めちゃくちゃカッコいいんだよ」って教えてくれたのが紹介した3曲なんですね。当時、4つ打ちが個人的に好きだったで、ダンスナンバーをたくさん吸収したのはこの時期かなと思います。
現在の下北沢に、TENDREはどのような思いを感じているのだろう?
TENDRE:昔より行く頻度は減っても、久々に行くとやっぱり若い人が多いですね。自分が若い頃に通っていたのと同じで、ずっと街に活気があるっていうんですかね。若い人が「あの店面白そう」「あの場所、遊べそう」と言っている様子を見ていると、ずっとこういう感じであったらいいなと思います。すごく大好きな街だなと改めて思いますね。
4曲目に選曲したのは、Gorillazの『Feel Good Inc.』。
TENDRE:この曲を聴いたときは衝撃を受けましたね。収録されているアルバム自体がすごくカッコいい曲が多いし、とにかくバリエーションが豊か。こちらは下北沢の友だちのミュージシャンが教えてくれた曲の1つです。たまに思い返して聴いてカッコいいなと思っちゃう曲ですね。
「下北沢、そして中目黒へ」をテーマにミュージックセレクトしてきたTENDRE。「やっぱりいろいろ思い返すことが多いです」と語る。
TENDRE:20代ってやっぱり多感な時期じゃないですか。いろんなことを吸収する時期に遊びまわって、思い出とともに染みついた曲がたくさんあるんですよね。そういったものが今のTENDREという活動にすごく影響していますし。色褪せない音楽をこの時期に吸収できたのは、やっぱり下北沢とか中目黒で遊んだ記憶があるからこそだと思うので、みなさんもよく遊んだ街を思い返しながら、よく聴いた曲を振り返るのも面白いかもしれません。最後にお送りするのは、Thundercatの『Them Changes』です。こちらも「下北沢GARAGE」の店長から教わった曲です。この曲で衝撃を受けたことで、僕はこの曲をカバーをして。そのカバーがきっかけで、実はTENDREの活動をスタートさせたんですね。好きでずっと聴いている曲でもあり、TENDREのルーツを感じられる曲でもあります。
TENDREの最新情報は、公式サイトまたは、オフィシャルTwitterまで。
東京のある街、ある商店街、ある路線。セレクターたちが東京のある場面をイメージした選曲をお届けするコーナー「RADIO ENSEMBLE」の放送は、毎週月曜日から木曜日の17時台から。
TENDREが登場したのはJ-WAVEの番組『GRAND MARQUEE』(ナビゲーター:タカノシンヤ・Celeina Ann)のワンコーナー「RADIO ENSEMBLE」。オンエアは4月18日(火)。
TENDREは4月12日に『BEGINNING – EP』をリリースした。10月から全国ツアーも予定している。
何年たっても色褪せない名曲たちを紹介
まずTENDREは、「下北沢、そして中目黒へ」を選曲テーマにした理由を語った。TENDRE:20歳ぐらいからずっと通っていたライブハウスが下北沢にあって。20代はほとんどライブハウスに行きながら下北沢の飲み屋さんに行きつつ、その流れで中目黒に遊びに行ったりと、盛んな時期があったんですね(笑)。そんなときに聴いていた曲を思い出しながら紹介したいなと思います。
1曲目に選んだのは、The Whitest Boy Aliveの『Intentions』だ。
TENDRE:一番通っていたライブハウスで「下北沢GARAGE」というところがあるんですが、そこの入り時間でよく流れていた曲でして。当時の店長がすごくこの曲を気に入って流していたので、聴くとある種、一日の始まりを感じます。クラブやライブハウスでいろんな音楽をすごく吸収したなってのを思い浮かべたので、曲を選ぶことがすごく楽しかったですし、当時聴いていた曲を今聴いてもカッコいいなって思う曲がすごく多いですね。
TENDREは2曲目にChromeoの『Come Alive』、3曲目にBreakbotの『Fantasy (feat. Ruckazoid)』をセレクトした。
現在の下北沢に、TENDREはどのような思いを感じているのだろう?
TENDRE:昔より行く頻度は減っても、久々に行くとやっぱり若い人が多いですね。自分が若い頃に通っていたのと同じで、ずっと街に活気があるっていうんですかね。若い人が「あの店面白そう」「あの場所、遊べそう」と言っている様子を見ていると、ずっとこういう感じであったらいいなと思います。すごく大好きな街だなと改めて思いますね。
4曲目に選曲したのは、Gorillazの『Feel Good Inc.』。
「下北沢、そして中目黒へ」をテーマにミュージックセレクトしてきたTENDRE。「やっぱりいろいろ思い返すことが多いです」と語る。
TENDRE:20代ってやっぱり多感な時期じゃないですか。いろんなことを吸収する時期に遊びまわって、思い出とともに染みついた曲がたくさんあるんですよね。そういったものが今のTENDREという活動にすごく影響していますし。色褪せない音楽をこの時期に吸収できたのは、やっぱり下北沢とか中目黒で遊んだ記憶があるからこそだと思うので、みなさんもよく遊んだ街を思い返しながら、よく聴いた曲を振り返るのも面白いかもしれません。最後にお送りするのは、Thundercatの『Them Changes』です。こちらも「下北沢GARAGE」の店長から教わった曲です。この曲で衝撃を受けたことで、僕はこの曲をカバーをして。そのカバーがきっかけで、実はTENDREの活動をスタートさせたんですね。好きでずっと聴いている曲でもあり、TENDREのルーツを感じられる曲でもあります。
TENDREの最新情報は、公式サイトまたは、オフィシャルTwitterまで。
東京のある街、ある商店街、ある路線。セレクターたちが東京のある場面をイメージした選曲をお届けするコーナー「RADIO ENSEMBLE」の放送は、毎週月曜日から木曜日の17時台から。
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2023年4月25日28時59分まで
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番組情報
- GRAND MARQUEE
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月・火・水・木曜16:00-19:00
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タカノシンヤ・Celeina Ann