andropの内澤崇仁(Vo/Gt)と前田恭介(Ba)が、12月に開催するライブと演劇を組み合わせたコンセプトライブについて語った。
2人が登場したのは、11月29日(月)放送の『STEP ONE』のワンコーナー「MUSIC+1」(ナビゲーター:サッシャ、ノイハウス萌菜)だ。andropは12月22日(水)にニューアルバム『effector』をリリースする。
サッシャ:前田くんはサウナにけっこう行かれているそうで。
前田:そうですね、サウナは通常運転で。
ノイハウス:(笑)。
サッシャ:最近のベストサウナは?
前田:新橋の「アスティル」というところですね。
ノイハウス:なにがすごいんですか?
前田:そこには水風呂を冷やす機械「チラー」って言うんですけど、それが2機あって。水風呂の温度管理がしっかりしているんです。たとえば混んでいるときとか温度が上がっちゃうんですけど、ビシッと温度を(下げてくれる)。
サッシャ:なるほど、いつ入っても整えてくれるという。
前田:企業努力がすばらしいですね!
サッシャ:(笑)。
ノイハウス:冬はサウナの頻度が高まります?
前田:いや、僕らぐらいになるともう1年中変わらずです。
サッシャ:「僕らぐらい」って(笑)。
前田;(笑)。
ノイハウス:レベルが高い!
サッシャ:『SuperCar』はどんな曲ですか?
内澤:コロナ禍でライブができたとしても「声が出せないぞ」という風になってきたんです。僕らは合唱する曲が多いので、合唱できない曲だけれどもコールアンドレスポンスみたいな高揚、高まりみたいなものが声を出せなくても曲のなかでできないかな? みたいなのを考えながら作った曲です。
サッシャ:それで後半に「オー!」とかが。
内澤:そうです。コールアンドレスポンスみたいな、心で歌うみたいな箇所を設けました。
サッシャ:そうなんだ。なんで『SuperCar』なんですか?
内澤:人生いろいろありますけれども、それでも自分の道を作って行こう、わたって行こう、走って行こうみたいな想いで作りました。
サッシャ:前田くんのベースの聴きどころは?
前田:2番のサビ前にピックアップされているところがあるので、ぜひ聴いていただきたいです。
番組ではニューアルバム『effector』から『SuperCar』をオンエアした。
サッシャ:『SuperCar』聴いていただきました。初オンエアありがとうございます。サックスは実は初めて入れたんですよね。
内澤:入れさせていただきました。
サッシャ:またガラッと自分達のモチベーションも変わったと。
内澤:やっぱりいままでになかった楽器がプラス……「MUSIC+1」されると。
サッシャ:うまい! ありがとうございます。
内澤:いやいや(笑)。僕らもすごく音楽的に豊かになって楽しくやらせていただきました。
サッシャ:いいですね。これがアルバムの10曲目に入っています。最後のコールアンドレスポンスの感じも伝わってきました。早く本当にできるようになるといいですね。
ノイハウス:どういう感じになるんですか?
サッシャ:気になる。
前田:まだ制作段階で、いろいろ詰めていっている状況です。ラジオを舞台にしていまして。
サッシャ:演者さんもいるんですね。
前田:役者さんもいらっしゃって、僕らがBGMとか音楽をやるんです。その音楽や歌詞に合わせてストーリーが展開していくみたいな形になります。
サッシャ:ジングル生弾き?
内澤:そうですね。
サッシャ:面白い!
ノイハウス:それを考えたのはみなさん?
内澤:演出をやってもらっている人(藤野良太)が入っています。ドラマ『グッド・ドクター』(フジテレビ系)のプロデューサーだった方に入ってもらったんです。構成や演出、ストーリーも考えてもらっています。
サッシャ:メチャメチャ楽しみですね。既存の曲をやるの?
内澤:既存の曲をプロデューサーに渡して、そこからストーリーを展開させてもらっています。
サッシャ:歌詞の世界観とリンクしていくんだ。演奏するだけ? 役者(としての登場)は?
内澤:前田くん辺りは役として入ってもいいかなと。
前田:ちょろっと台本には、そんなことも書いてあったり、なかったり。
サッシャ:ないわけないじゃん。
ノイハウス:ありそう。
前田:(笑)。
サッシャ:楽しみですね。
前田:「終わったあとに絶対に泣ける」と言っていたので、そこらへんもみなさん来る方はお楽しみに。
サッシャ:ラジオで泣けるストーリー、なんか僕らとしてもうれしいですね。12月23日、24日、クリスマスイブイブとイブです。ライブの前日の22日が『effector』の発売日で、3日連続になりますね。もうクリスマスまで飽きさせません! と。
前田:andropデーを楽しんでいただければと思います。
内澤:演劇もそうですけど、音楽っていろいろな表現方法があると思います。音楽によって僕らは救われてきたりしたので、自分たちの作る音楽もそういうものでありたいなと思います。
サッシャ:楽しみですね。いまの時代に合ったプレイリストのようになっているというアルバム『effector』を楽しみに待っていただきたいと思います。
andropの最新情報は、公式サイトまたは、Twitterまで。
J-WAVE『STEP ONE』のワンコーナー「MUSIC+1」では、ゲストとして毎回話題のミュージシャンが登場する。放送は月曜~木曜の12時30分ごろから。
2人が登場したのは、11月29日(月)放送の『STEP ONE』のワンコーナー「MUSIC+1」(ナビゲーター:サッシャ、ノイハウス萌菜)だ。andropは12月22日(水)にニューアルバム『effector』をリリースする。
前田オススメのサウナ
前田はサウナ好きで、フィンランド政府観光局認定のサウナアンバサダーとしても活動。そんな彼が最近のオススメのお店を紹介した。サッシャ:前田くんはサウナにけっこう行かれているそうで。
前田:そうですね、サウナは通常運転で。
ノイハウス:(笑)。
サッシャ:最近のベストサウナは?
前田:新橋の「アスティル」というところですね。
ノイハウス:なにがすごいんですか?
前田:そこには水風呂を冷やす機械「チラー」って言うんですけど、それが2機あって。水風呂の温度管理がしっかりしているんです。たとえば混んでいるときとか温度が上がっちゃうんですけど、ビシッと温度を(下げてくれる)。
サッシャ:なるほど、いつ入っても整えてくれるという。
前田:企業努力がすばらしいですね!
サッシャ:(笑)。
ノイハウス:冬はサウナの頻度が高まります?
前田:いや、僕らぐらいになるともう1年中変わらずです。
サッシャ:「僕らぐらい」って(笑)。
前田;(笑)。
ノイハウス:レベルが高い!
コロナ禍で生まれた曲
この日の「MUSIC+1」では、ニューアルバム『effector』から新曲『SuperCar』を初オンエアすることに。サッシャ:『SuperCar』はどんな曲ですか?
内澤:コロナ禍でライブができたとしても「声が出せないぞ」という風になってきたんです。僕らは合唱する曲が多いので、合唱できない曲だけれどもコールアンドレスポンスみたいな高揚、高まりみたいなものが声を出せなくても曲のなかでできないかな? みたいなのを考えながら作った曲です。
サッシャ:それで後半に「オー!」とかが。
内澤:そうです。コールアンドレスポンスみたいな、心で歌うみたいな箇所を設けました。
サッシャ:そうなんだ。なんで『SuperCar』なんですか?
内澤:人生いろいろありますけれども、それでも自分の道を作って行こう、わたって行こう、走って行こうみたいな想いで作りました。
サッシャ:前田くんのベースの聴きどころは?
前田:2番のサビ前にピックアップされているところがあるので、ぜひ聴いていただきたいです。
番組ではニューアルバム『effector』から『SuperCar』をオンエアした。
サッシャ:『SuperCar』聴いていただきました。初オンエアありがとうございます。サックスは実は初めて入れたんですよね。
内澤:入れさせていただきました。
サッシャ:またガラッと自分達のモチベーションも変わったと。
内澤:やっぱりいままでになかった楽器がプラス……「MUSIC+1」されると。
サッシャ:うまい! ありがとうございます。
内澤:いやいや(笑)。僕らもすごく音楽的に豊かになって楽しくやらせていただきました。
サッシャ:いいですね。これがアルバムの10曲目に入っています。最後のコールアンドレスポンスの感じも伝わってきました。早く本当にできるようになるといいですね。
ライブ×演劇に挑戦
andropは12月23日(木)、24日(金)に恵比寿ザ・ガーデンホールにて、初の試みとなるライブと演劇を組み合わせたコンセプトライブ「androp ”music story” act1 ~Christmas Radio~」を開催する。ノイハウス:どういう感じになるんですか?
サッシャ:気になる。
前田:まだ制作段階で、いろいろ詰めていっている状況です。ラジオを舞台にしていまして。
サッシャ:演者さんもいるんですね。
前田:役者さんもいらっしゃって、僕らがBGMとか音楽をやるんです。その音楽や歌詞に合わせてストーリーが展開していくみたいな形になります。
サッシャ:ジングル生弾き?
内澤:そうですね。
サッシャ:面白い!
ノイハウス:それを考えたのはみなさん?
内澤:演出をやってもらっている人(藤野良太)が入っています。ドラマ『グッド・ドクター』(フジテレビ系)のプロデューサーだった方に入ってもらったんです。構成や演出、ストーリーも考えてもらっています。
サッシャ:メチャメチャ楽しみですね。既存の曲をやるの?
内澤:既存の曲をプロデューサーに渡して、そこからストーリーを展開させてもらっています。
サッシャ:歌詞の世界観とリンクしていくんだ。演奏するだけ? 役者(としての登場)は?
内澤:前田くん辺りは役として入ってもいいかなと。
前田:ちょろっと台本には、そんなことも書いてあったり、なかったり。
サッシャ:ないわけないじゃん。
ノイハウス:ありそう。
前田:(笑)。
サッシャ:楽しみですね。
前田:「終わったあとに絶対に泣ける」と言っていたので、そこらへんもみなさん来る方はお楽しみに。
サッシャ:ラジオで泣けるストーリー、なんか僕らとしてもうれしいですね。12月23日、24日、クリスマスイブイブとイブです。ライブの前日の22日が『effector』の発売日で、3日連続になりますね。もうクリスマスまで飽きさせません! と。
前田:andropデーを楽しんでいただければと思います。
内澤:演劇もそうですけど、音楽っていろいろな表現方法があると思います。音楽によって僕らは救われてきたりしたので、自分たちの作る音楽もそういうものでありたいなと思います。
サッシャ:楽しみですね。いまの時代に合ったプレイリストのようになっているというアルバム『effector』を楽しみに待っていただきたいと思います。
andropの最新情報は、公式サイトまたは、Twitterまで。
J-WAVE『STEP ONE』のワンコーナー「MUSIC+1」では、ゲストとして毎回話題のミュージシャンが登場する。放送は月曜~木曜の12時30分ごろから。
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2021年12月6日28時59分まで
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