三代目J SOUL BROTHERS from EXILE TRIBE・今市隆二が、三代目J SOUL BROTHERSの活動が12年目に突入した思いや、エド・シーランの最新アルバムで綴られている歌詞の魅力を解説した。
このトークをお届けしたのは、今市が木曜日のナビゲーターを務めるJ-WAVEの番組『SPARK』。オンエアは11月11日(木)。
今市:最近は10周年のイベントで感謝の気持ちは述べているんですけども、改めましてありがとうございました。デビュー当時のことを振り返ってみると、12年後の自分なんて想像もつきませんでした。ドームツアーをやらせてもらったり、三代目のメンバー7人で活動できているってことは本当に幸せなことだなって感じています。
「こうしてラジオで『12年目に突入しました』と発信できることも本当に素晴らしいこと」とも話す今市。
今市:三代目はたくさんの人のおかげで支えてもらって、12年目を迎えることができました。心から感謝の気持ちでいっぱいです。いろんな方の思いが詰まった7人のグループですし、三代目J SOUL BROTHERSを大切にしながら、これからも活動していきたいと思いますのでよろしくお願いします。
続けて今市は、11月10日に37歳の誕生日を迎えた小林直己に祝福のコメントを送った。お祝いの言葉を述べつつ、「つまり(自分は)直己さんとも12年一緒にいるってことですか。すごいよね(笑)」と、共に過ごしてきた年月を振り返った。
今市:こんな長い年月を一緒にいられることって、なかなかないでしょ。友だち付き合いでもあまりいないというか。学生時代から交友関係が続いている人って相当少ないと思います。そんななか、24歳でデビューした自分が青春のような時間をメンバーたちと過ごして12年ですからね。振り返れば何時間でも喋れるぐらいの思い出があります(笑)。直己さんにはリーダーとして改めて頑張っていただきたいです。
今市は最近の小林の印象について「やりたいことが見つかって、そこに向かって全集中している感じ」とコメント。
今市:やりたいことをやって幸せになることが一番だと思いますし、直己さんの夢をメンバーみんなが知っています。夢に対してみんなが応援体制でありますので、直己さんはこのまま活動を貫いてほしいなと思います。37歳のお誕生日、おめでとうございます!
今市:めちゃくちゃよかったですね。エド・シーランのポイントでもあるアコースティックギターはしっかりあるなかで、ダンスミュージック調な曲があったり打ち込みっぽい曲があったり、80’sを感じられるような曲もあって。新しいイメージに変えてきているのかなっていう印象がありましたね。
「一番いいのはリリックの部分かな」と話す今市は、『=』の歌詞に親近感を感じたことを明かした。
今市:結婚して子どもが生まれてっていう期間を経てできたアルバムなんですけども、エド・シーランの奥さんや子どもといった、キーとなる人物に向けて歌った曲がすごくあるんですね。エドのリリックが「誰もが感じるふとした瞬間の小さな幸せ」をしっかり伝えてくれるから、すごく共感できるんですよ。エド・シーランってスーパースターではあるんですけども、そういう感覚もちゃんと届けてくれるので、すごく親近感が湧きます。アルバム全体を通して“希望”を感じる1枚だなと思いましたので、ぜひリリックをしっかりと読みながら楽曲を聴いてほしいなと思います。
このトークをお届けしたのは、今市が木曜日のナビゲーターを務めるJ-WAVEの番組『SPARK』。オンエアは11月11日(木)。
三代目の活動が12年目に突入!
11月10日、三代目J SOUL BROTHERSの活動が12年目に突入。今市はリスナーに向けて感謝の言葉を伝えた。今市:最近は10周年のイベントで感謝の気持ちは述べているんですけども、改めましてありがとうございました。デビュー当時のことを振り返ってみると、12年後の自分なんて想像もつきませんでした。ドームツアーをやらせてもらったり、三代目のメンバー7人で活動できているってことは本当に幸せなことだなって感じています。
「こうしてラジオで『12年目に突入しました』と発信できることも本当に素晴らしいこと」とも話す今市。
今市:三代目はたくさんの人のおかげで支えてもらって、12年目を迎えることができました。心から感謝の気持ちでいっぱいです。いろんな方の思いが詰まった7人のグループですし、三代目J SOUL BROTHERSを大切にしながら、これからも活動していきたいと思いますのでよろしくお願いします。
続けて今市は、11月10日に37歳の誕生日を迎えた小林直己に祝福のコメントを送った。お祝いの言葉を述べつつ、「つまり(自分は)直己さんとも12年一緒にいるってことですか。すごいよね(笑)」と、共に過ごしてきた年月を振り返った。
今市:こんな長い年月を一緒にいられることって、なかなかないでしょ。友だち付き合いでもあまりいないというか。学生時代から交友関係が続いている人って相当少ないと思います。そんななか、24歳でデビューした自分が青春のような時間をメンバーたちと過ごして12年ですからね。振り返れば何時間でも喋れるぐらいの思い出があります(笑)。直己さんにはリーダーとして改めて頑張っていただきたいです。
今市は最近の小林の印象について「やりたいことが見つかって、そこに向かって全集中している感じ」とコメント。
今市:やりたいことをやって幸せになることが一番だと思いますし、直己さんの夢をメンバーみんなが知っています。夢に対してみんなが応援体制でありますので、直己さんはこのまま活動を貫いてほしいなと思います。37歳のお誕生日、おめでとうございます!
エド・シーランの最新アルバムに“希望”を見出す
今市が気になっているアルバムを紹介する「RYUJI'S FAVORITE ALBUM」のコーナーでは、10月に発売されたエド・シーランの最新アルバム『=(イコールズ)』を取り上げた。4年ぶりのリリースとなった今作は、全米・全英で初登場1位を獲得。収録されている楽曲は、さまざまな愛の形、喪失、回復力、父親としての自覚など、エド・シーラン自身の身に起きたイベントをテーマに歌った1枚となっている。今市:めちゃくちゃよかったですね。エド・シーランのポイントでもあるアコースティックギターはしっかりあるなかで、ダンスミュージック調な曲があったり打ち込みっぽい曲があったり、80’sを感じられるような曲もあって。新しいイメージに変えてきているのかなっていう印象がありましたね。
「一番いいのはリリックの部分かな」と話す今市は、『=』の歌詞に親近感を感じたことを明かした。
今市:結婚して子どもが生まれてっていう期間を経てできたアルバムなんですけども、エド・シーランの奥さんや子どもといった、キーとなる人物に向けて歌った曲がすごくあるんですね。エドのリリックが「誰もが感じるふとした瞬間の小さな幸せ」をしっかり伝えてくれるから、すごく共感できるんですよ。エド・シーランってスーパースターではあるんですけども、そういう感覚もちゃんと届けてくれるので、すごく親近感が湧きます。アルバム全体を通して“希望”を感じる1枚だなと思いましたので、ぜひリリックをしっかりと読みながら楽曲を聴いてほしいなと思います。
この記事の続きを読むには、
以下から登録/ログインをしてください。
radikoで聴く
2021年11月18日28時59分まで
PC・スマホアプリ「radiko.jpプレミアム」(有料)なら、日本全国どこにいてもJ-WAVEが楽しめます。番組放送後1週間は「radiko.jpタイムフリー」機能で聴き直せます。
番組情報
- SPARK
-
月・火・水・木曜24:00-25:00
-
三代目J SOUL BROTHERS from EXILE TRIBE・今市隆二