J-WAVEで放送中の番組『SAISON CARD TOKIO HOT 100』でEd Sheeranの『Overpass Graffiti』が首位を獲得した。
このチャートは、J-WAVE全番組のオンエア、番組サイトのVOTEボタンから寄せられたリスナーズポイント、都内主要CDショップのセールデータ、各音楽配信サブスクリプションサービスのストリーミング回数に基づくランキングデータ、以上4つのデータをもとにポイント計算。番組では世界の音楽シーンからJ-WAVEが厳選した100曲をカウントダウン。ここでは11月14日(日)付のチャートを紹介!
U2のBonoが声優として出演する映画『SING/シング:ネクストステージ』は、2017年3月に日本でも公開された大ヒット映画『SING/シング』の続編に当たる。今回Bonoは伝説的なライオンのロックスター、クレイ・キャロウェイ役で出演しており、これがBonoの声優初挑戦となった。『SING/シング:ネクストステージ』は、日本では2022年3月18日に公開される。
Bruno MarsとAnderson .Paakによるスーパープロジェクト、Silk Sonicのデビューアルバム『An Evening With Silk Sonic』が、ついに11月12日にリリースされた。アルバムリリースの2日前、ロサンゼルスのウェスト・ハリウッドにあるザ・ペパーミント・クラブで初の正式なコンサートをSilk Sonicとして開催。ビルボードによると会場はSilk Sonicのノスタルジックなサウンドに合わせて70年代風の装飾や多数のミラーボールといったインテリアに彩られて、ナイトクラブが一夜限りのディスコに変貌したのだとか。
PinkPantheressはケニア人の母親とイギリス人の父親のもと、イギリスのバースで生まれた現在20歳のシンガーソングライター。10代前半のころはMy Chemical Romanceのカバーバンドでボーカルを務めていたそう。17歳のころから音楽制作ソフトのGarageBandを使って曲を作るようになり、それをSoundCloud(音源共有サイト)にアップロードしたものの反応はゼロ。そこで今度はTikTokに投稿してみたところ見事にバズった。そのときのユーザーネームが映画『ピンクパンサー』からとったPinkPantheressで、そのまま芸名として使っている。ちなみに現在ロンドン芸術大学に通い、映画を学んでいるのだとか。
現在アメリカツアー中のAURORA。実は11月10日が母親の誕生日だったが、そばで祝ってあげることができず、SNSに母親へのトリビュートメッセージを投稿。助産婦をしているという母親をAURORAは非常に尊敬しており、彼女がいかに賢く善良ですばらしい女性であるかをSNSで熱く語っている。そのなかには「確かに彼女はとても変わっているけど、私もそうよ」という一文も。
山本にこの曲の制作エピソードを尋ねたところ「大失恋した日から3日、4日経った朝をイメージして書いた歌です。まだ前を向けないという人に寄り添えたらと思っています」というコメントが寄せられた。
また、山本は12月9日(木)にZepp DiverCity(TOKYO)で開催される「J-WAVE SPARK LIVE Vol.5」にSHE'Sとともに出演。チケットは11月23日(火・祝)23:59までプレオーダー先行を受付中。詳細は公式サイトまで。
ABBAは40年ぶりにリリースしたニューアルバム『Voyage』で、母国スウェーデンはもちろんイギリスのチャートでもナンバー1を獲得。イギリスでの発売初週の売り上げは20万枚を突破して、Ed Sheeranの『=』を大きく上回った。しかもその9割が配信ではないCDやアナログ盤の売上だったというのもABBAならでは。ABBAのメンバーは「私たちが楽しんでこのアルバムを作ったのと同じくらい、みなさんにも楽しんでもらえたらうれしい」とコメントしている。
『大好物』は現在大ヒット上映中の映画、劇場版『きのう何食べた?』の主題歌として書き下ろされた1曲。ちなみに以前、スピッツのメンバーが番組に登場した際、ボーカルの草野マサムネは「快眠のためにバナナを毎朝食べている」と語っていた。
この曲にVOTEした人たちからは「トップ目指して頑張れ!!」「衝撃を受けました。うまく言えないけどすごく好きです」「7人7色でずっと輝き続けてください! 応援してます!」「アベンジャーズみたいなBE:FIRSTを応援しています」といったコメントが寄せられた。
全米、全英チャートでは3週連続1位のポジションをキープ。そしていよいよ11月19日(金)に、6年ぶり通算4枚目のアルバム『30』がリリースされる。アルバムには『Easy On Me』を含む全12曲が収録されており、地元イギリスではこれまでリリースした3枚のアルバムはすべて1位、アメリカでは2ndと3rdの2作が1位を獲得しており、満を持してリリースされる4枚目のアルバムにも大ヒットの期待が寄せられる。
ニューアルバム『=』収録曲。Edが『TOKIO HOT 100』でナンバーワンを獲得するのは2021年7月18日付のチャートで獲得した『Bad Habits』以来、通算3曲目。ちなみに2020年8月に娘が生まれて父親になったEd。ニューアルバムを引っ提げての今度のツアーには妻と娘も同行する。そのため移動続きのスケジュールではなく、ゆったりと各地を見て回れるような予定になっているそう。Edは「ツアーが終わるころ、娘は5歳ぐらいになっているんじゃないか」とコメントしている。
1位:Ed Sheeran『Overpass Graffiti』
2位:Adele『Easy On Me』
3位:BE:FIRST『Gifted.』
4位:スピッツ『大好物』
5位:ABBA『Just A Notion』
6位:山本彩『あいまって。』
7位:AURORA『Giving In To The Love』
8位:PinkPantheress『I must apologise』
9位:Bruno Mars, Anderson .Paak & Silk Sonic『Smokin Out The Window』
10位:U2『Your Song Saved My Life』
『SAISON CARD TOKIO HOT 100』ではさまざまなデータをもとに、世界の音楽シーンからJ-WAVEが厳選した100曲をカウントダウン。放送は毎週日曜の13時から。
このチャートは、J-WAVE全番組のオンエア、番組サイトのVOTEボタンから寄せられたリスナーズポイント、都内主要CDショップのセールデータ、各音楽配信サブスクリプションサービスのストリーミング回数に基づくランキングデータ、以上4つのデータをもとにポイント計算。番組では世界の音楽シーンからJ-WAVEが厳選した100曲をカウントダウン。ここでは11月14日(日)付のチャートを紹介!
10位:U2『Your Song Saved My Life』
9位:Bruno Mars, Anderson .Paak & Silk Sonic『Smokin Out The Window』
8位:PinkPantheress『I must apologise』
7位:AURORA『Giving In To The Love』
6位:山本彩『あいまって。』
また、山本は12月9日(木)にZepp DiverCity(TOKYO)で開催される「J-WAVE SPARK LIVE Vol.5」にSHE'Sとともに出演。チケットは11月23日(火・祝)23:59までプレオーダー先行を受付中。詳細は公式サイトまで。
5位:ABBA『Just A Notion』
4位:スピッツ『大好物』
3位:BE:FIRST『Gifted.』
2位:Adele『Easy On Me』
1位:Ed Sheeran『Overpass Graffiti』
1位:Ed Sheeran『Overpass Graffiti』
2位:Adele『Easy On Me』
3位:BE:FIRST『Gifted.』
4位:スピッツ『大好物』
5位:ABBA『Just A Notion』
6位:山本彩『あいまって。』
7位:AURORA『Giving In To The Love』
8位:PinkPantheress『I must apologise』
9位:Bruno Mars, Anderson .Paak & Silk Sonic『Smokin Out The Window』
10位:U2『Your Song Saved My Life』
『SAISON CARD TOKIO HOT 100』ではさまざまなデータをもとに、世界の音楽シーンからJ-WAVEが厳選した100曲をカウントダウン。放送は毎週日曜の13時から。
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2021年11月21日28時59分まで
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番組情報
- SAISON CARD TOKIO HOT 100
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毎週日曜13:00-16:54
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クリス・ペプラー