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宮沢氷魚が「韓国ドラマ」を語る。コメディもラブもある、おすすめの作品は?

宮沢氷魚が「韓国ドラマ」を語る。コメディもラブもある、おすすめの作品は?

俳優・モデルの宮沢氷魚と上白石萌歌が9月11日(土)、J-WAVEで「LOVEなもの」をテーマに対談した。

ふたりがトークしたのは、J-WAVEの放送中の番組『GYAO!#LOVEFAV』(ナビゲーター:上白石萌歌)。音楽やアート、読書が好きな女優・上白石萌歌が、リスナー、ゲスト、そして世の中の人がLOVEなものやFAVORITEなものをお届けしている。

今回は宮沢が、「韓国ドラマ」愛について語った模様をテキストでご紹介する。

同番組は、『GYAO!』で映像も配信中だ。動画では、ラジオでは観ることのできないスタジオの様子や、ラジオでは放送されなかったオフエアトークも観ることができる。

・動画はこちらから(『GYAO!』)
https://yahoo.jp/fcf6x0

宮沢はずっと共演したかった相手

今回のゲストは、上白石が番組スタート当初から出てほしかったと話す俳優・モデルの宮沢氷魚。ふたりは、10月3日からスタートするWOWOW開局30周年記念「連続ドラマW 宮部みゆき『ソロモンの偽証』」で共演している。番組は、宮沢の俳優を志したキッカケについてのトークからスタートした。

上白石:宮沢さんはモデルとして活動をスタートされてから『コウノドリ』で俳優としての活動を始めたと思うけど、お芝居に進もうと思った理由はありますか?
宮沢:小さい頃からドラマが大好きで、ドラマの世界に入りたいという夢があって。特に小中高のとき、ドラマの架空の夢物語みたいな、ああいう世界に入りたいなって思っていたんだよね。でも突然俳優になれるわけではないから、モデルやバラエティなどやらせていただきながら自分のキャパを広めて、ようやく『コウノドリ』でデビューができた感じですかね。
上白石:最初、モデルを志すときにはまだ気持ちはそんなになかった?
宮沢:いや、最初から。だからもちろん、モデルさんもやりたかったんだけど、モデルさんは通過点というか、そこで自分の見せ方や表現の仕方を学んでから映像に行きたいなって思っていたね。
上白石:なんか、宮沢さんは俳優さんの中でも特殊な立ち位置と空気感をまとっているなと思うし、すごく共演したかったので、『ソロモンの偽証』でご一緒できて嬉しいです。
宮沢:いやあ、こちらこそ。僕も萌歌ちゃんの舞台を観に行かせていただいて。ゲルニカはちょっとびっくりしましたね。
上白石:ありがとう!
宮沢:いちばんよかったです。みんな素晴らしいけど、センターに立つべくして立っているんだなと感動しました!

韓国ドラマから韓国語を習得!?

上白石から「今、何LOVEですか?」と質問された宮沢は、「韓国ドラマ」と回答。それを聞いた上白石は、「私はまだハマりきれてない」と告白する。

上白石:『梨泰院クラス』を観てたけど、ずっと9話で止まってて……。
宮沢:でもさ、9話までいったら、最後まで行きたくならない?
上白石:すごくたっぷりあるし、字幕を見なきゃいけないから、ながら観ができなくて。ちゃんと観なきゃということでそのままになっちゃってる。
宮沢:そっか。それがね、ながら観ができるようになってくるんですよ!
上白石:なんで? なんで?

多くの韓国ドラマを観ているからか、宮沢はなんとなくではあるが韓国語が理解できるようになったという。

宮沢:自分でもわからないんだけど、どんどん韓国語がわかってくるの。不思議と。LINEとかで連絡がくると返すじゃん? そのときも止めずに物語は進んでいくんだけど、何を言っているかなんとなくわかるの。
上白石:それはいろんな言語に対応できるからじゃない?
宮沢:いや、どうなんだろう。多分ワードが無意識のうちに理解できているんだと思う。韓国語と日本語って近い言葉もあるから。家族をカジョクと言ったり、約束も同じ発音。そういうものを楽しみに聞いていると韓国語もなんとなく覚えてきて、字幕を見なくてもニュアンスがわかって。でも一応あってるかなって巻き戻すんだけど7割くらいはあってんの!
上白石:へえ〜!
宮沢:だから今いちばん行きたい国は韓国!

韓国ドラマは刺激をもらえる作品が多い

宮沢の韓国ドラマ愛から上白石へオススメする韓国ドラマの話へ。上白石は韓国ドラマから刺激を受けることがあると話す。

上白石:韓国ってさ、手広いというか。同じエンタメを作る人としてすごく刺激をもらえるし、全然土俵は違うんだけどこんな作品を作りたいって思うよね。9話までしか観てないんだけどね(笑)。
宮沢:ぜひ観ていただきたい!
上白石:今は何がオススメ?
宮沢:今はね、『ヴィンチェンツォ』かな。
上白石:この前言ってたやつか!
宮沢:そう。メインの人がヴィンチェンツォ・カサノっていう韓国系イタリア人がイタリアマフィアの顧問弁護士をやっているんだけど、いろいろあって韓国に戻ってきて悪い人たちを倒していく話。 程よくサスペンスというかスリルがあって、でもちゃんとコメディもあるしラブもあって面白いの。いい具合で物語が進んでいくので、ぜひ観てもらいたいね。
上白石:観ます。なんか韓国ドラマってなんであんなにいろんな要素をうまく取り込めるんだろうってすごく思う。総合的にいろんな味がしてる感じ。
宮沢:でもやってることはいたってシンプル。
上白石:分かりやすいし。
宮沢:分かりやすいし、爆破とかも大胆に爆破するし、日本じゃそういうことってあまりないじゃん。まず爆破っていうチョイスを選ばないし、でも韓国は車同士でカーチェイスとかも平気でやるからね。でもそれが違和感なく観れちゃうという不思議な現象。

俳優ならではの着眼点で、ドラマを観ているふたり。宮沢は韓国ドラマに出てみたいと告白する。

上白石:氷魚くんが韓国ドラマって想像できるかもしれない。「あっ、氷魚くん出てる」って感じで、あんまり不思議に思わないかも!
宮沢:あはは。ちょっと韓国語を勉強しないとね。
上白石:今は勉強してるの?
宮沢:しようと思ってる。萌歌ちゃんはなんか勉強してる?
上白石:私は、大学で中国語をとっていて。
宮沢:難しそう……。
上白石:難しいよ〜! でも韓国語はね、実は私、BTSにちょっとハマっていて、言語を理解できればもっと楽しいだろうなって思ってるよ。

手応えある作品に仕上がった『ソロモンの偽証』

番組は終盤、ふたりが共演した『ソロモンの偽証』の話題へ。撮影秘話をトークした。

宮沢:小説から映画化もされているので、小説のファンも映画のファンの方もたくさんいる作品。今回はドラマということで撮影が大変でしたね。
上白石:大変でしたね!
宮沢:何を言えばいいかわからないくらい。
上白石:私も学園ものを久々にやって。同世代の方々とお芝居するってすごく刺激になるし、お芝居も生っぽい衝突みたいなものがたくさんあって映画版とは全く異なったものが出来上がったんじゃないかと思ってます。
宮沢:そうだね。全部で8話で映画よりも尺が長い分、それぞれのキャラクターの描き方が深いところまで描けているのかなと思っているので、映画や原作を読まれた人でも、ドラマを観てまた新しい発見があるんじゃないかな。
上白石:WOWOWはCMがないので、丸っと50分を8話分やったと思うとすごいよね。
宮沢:どうりで分量が多いなとは思ってた。
上白石:そうだよ! 頑張ったね。

手応えのある作品に仕上がったと話す、ふたり。宮沢は体育館に缶詰で撮影する状況が辛かったと話す。

宮沢:基本的に体育館のシーンがメインだったから、缶詰状態で、景色が変わらないしんどさがあった。それに生徒の方々と親御さんと、傍聴している方々が体育館にいたから、視線の圧もすごくて。最後は僕と萌歌ちゃんと証人の方しか喋らないじゃん。だからプレッシャーがすごくて、早く終わってほしいってずっと思ってて。一度だけ撮休があったんだけど、これは東京に帰らないと心がもたないと思って、東京に帰ったの。首都高に乗って帰ったけど、東京タワーが見えた瞬間に涙が出てきちゃって(笑)。
上白石:そんなにしんどかったんだ(笑)。
宮沢:でも1日だけだからあっという間じゃん。一泊、自分の家で寝て、セリフを覚えたり、家の掃除とかしたらすぐ出発する時間になっちゃって。首都高に乗って、東京タワーが小さくなっていくのを見てまた泣きそうになっちゃって(笑)。
上白石:めっちゃしんどいじゃん!
宮沢:もちろん行ったら充実した時間になったし、やっていて楽しかったんだけど、それだけこの作品の重圧を感じてましたね。キャストも素晴らしい方が揃っていて、全体としてのクオリティもすごく高いものになったし、ドラマとは思えないレベルの高さに仕上がったと思います!

J-WAVEで放送中の『GYAO! #LOVEFAV』では、上白石萌歌やリスナー、ゲスト、そして世の中の人がLOVEなものやFAVORITEなものをお届け。放送は毎週土曜日22時から。番組の公式サイトはこちら

(構成:笹谷淳介)

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