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メジャーデビューしたTENDREが5位に!「変わらずみなさんと繋がっていきたい」【最新チャート】

メジャーデビューしたTENDREが5位に!「変わらずみなさんと繋がっていきたい」【最新チャート】

J-WAVEで放送中の番組『SAISON CARD TOKIO HOT 100』(ナビゲーター:クリス・ペプラー)。J-WAVE全番組のオンエア、番組サイトのVOTEボタンから寄せられたリスナーズポイント、都内主要CDショップのセールデータ、各音楽配信サブスクリプションサービスのストリーミング回数に基づくランキングデータ、以上4つのデータをもとにポイント計算。世界の音楽シーンからJ-WAVEが厳選した100曲をカウントダウン。ここでは4月25日(日)付のチャートを紹介!

10位:Years & Years『Starstruck』

Olly AlexanderのソロプロジェクトYears & Years。2年半ぶりのリリースとなった『Starstruck』についてOllyは「ある夜にロンドン郊外のカントリーサイドにあるスタジオで書いたんだ。最後にあんなにもたくさんの星を見た日を思い出せなかったよ。だって都会に住んでいると星が見えないことに慣れてしまうからね。僕はただ外に飛び出して踊り出したくなってしまったんだ。そうしてため込んだエネルギーを音楽に注いたんだ」とコメントしている。

9位:カネコアヤノ『抱擁』

およそ1年半ぶりのニューアルバムとなった『よすが』からの1曲。レコーディングはこれまでの作品のレコーディング同様、ホームと言える「伊豆スタジオ」で合宿レコーディングを実施。レコーディングのあいだは夏休みのようにほぼ毎日、海や温泉に行っていたという。

8位:Bruno Mars, Anderson .Paak & Silk Sonic『Leave The Door Open』

Silk Sonicとしてのデビュー曲『Leave The Door Open』で全米チャートナンバーワンに輝いたBrunoとAnderson。まだ発売日は明らかになっていないが、アルバムの発売も予定されている。『An Evening with Silk Sonic』というタイトルのアルバムは、Silk Sonicの一夜限りのライブがコンセプトになっており、ゲスト参加するBootsy CollinsがMCを務めることが決定。BrunoとAndersonが2人で考えた夢のセットリストがアルバムの収録曲になっている。アルバムにライブ感やグルーヴ感を持たせるためにも、リモートではなく一緒にスタジオ入りをしてレコーディングすることが重要だったという。ちなみに『Leave The Door Open』のドラムはAndersonが叩いているのだが、なんと一発撮り。「これまで会ったなかでも最高にイケてるドラマーの1人だよ」とBrunoは大絶賛している。

7位:にしな『centi』

にしなは以前『TOKIO HOT 100』にゲスト出演した際に「ボタンを集めるのが好き」と明かしており、クリスは「服の既製のボタンを全部取って、自分のボタンコレクションでやるというのもオシャレだよね」とコメント。ちなみに、にしなはファーストアルバム『odds and ends』を引っ提げて、6月25日(金)に初のワンマンライブ『hatsu』をZepp Tokyoにて開催予定。詳しい内容はホームページをチェック。

https://nishina247.jp/

6位:Justin Bieber feat. Daniel Caesar & Giveon『Peaches』

かつては“ヤンチャ”し放題の問題児だったものの、キリスト教への信仰で立ち直ったJustin。最近は音楽活動のあいだに布教活動にも精を出している。3月には教会の牧師や妻のHailey Bieberと一緒に、カリフォルニア州立刑務所を訪問。受刑者たちに神の言葉を伝え、Justinは刑務所内でパフォーマンスも披露した。この刑務所には凶悪犯が収監されているが、Justinに会うことができたのは、神の教えによって劇的に変わった信仰熱心な受刑者たちだったため、とても心温まる時間になったのだとか。Justinもパフォーマンスをしながら目をうるませていたという。

5位:TENDRE『PIECE』

メジャーデビューを果たしたTENDREは『PIECE』について「2017年から始まった TENDREとしての道、さまざまな想いの欠片をこれからも繋ぎ合わせるように、変わらずみなさんと繋がっていきたい表明の曲です。いろいろあろうとも、みんなで春を等しく謳歌できますように」とコメントを寄せている。TENDREは5月2日(日)の『TOKIO HOT 100』に出演予定だ。

4位:Doja Cat ft. SZA『Kiss Me More』

『Kiss Me More』はDoja CatとSZAのコラボ曲。Doja Catは今年、通算3作目となるアルバム『Planet Her』をリリースすることを発表しており、『Kiss Me More』はアルバムのリード・トラックとなっている。ちなみにDoja Catが「超好き!」と話す日本の食材は「ワサビ」なのだとか。

3位:Olivia Rodrigo『deja vu』

Oliviaはこの曲について、「デジャブの現象にはいつも関心を持っていたから、失恋をテーマにして曲に使ったら面白いかも、と思ったの」と語っている。歌詞の内容は過去に付き合っていた相手に「かつてのデートコースや2人でしていたことを、また新しい恋人と一緒に同じようなことをしたとき、デジャブのように私を思い出す?」と問いかける内容になっている。

2位:Aimer with Vaundy『地球儀』

Aimerはこの日の『TOKIO HOT 100』に2017年以来、およそ4年ぶりにゲストとして登場。Aimerはコロナ禍で喉が衰えてしまわないようにトレーニングを続けており、誰もいない場所で20曲を歌う「1人コンサート」を実施していることを告白。セットリストを組み、なんとMCまでやっていたのだとか。そんなAimerのリアルな配信ライブ『Aimer Live at Anywhere 2021 “Walpurgis”』が5月1日(土)に開催が決定している。詳細はオフィシャルページをチェック。

https://www.aimer-web.jp/

【関連記事】AimerがVaundyにかけられた、うれしいけれど衝撃的な一言

1位:beabadoobee『Last Day On Earth』

2週連続の首位を獲得。2020年の2月にThe 1975が開催した「Music for Cars Tour」のヨーロッパ公演でオープニングアクトを務めたbeabadoobee。その後、北米公演にも同行する予定だったがコロナでキャンセルに。その代わりにThe 1975のMatthew HealyとGeorge Danielとともに、イギリスの片田舎にある農場に籠って合宿生活をしながら曲作りに励んだ。当初、beabadoobeeは「恋人でも家族でもない人と四六時中顔を合わせていたら嫌になるんじゃないかしら」と心配していたそうだが、MatthewやGeorgeとはいくら一緒にいても全然平気で、毎晩リビングに集まって飲み食いしたり、おもしろ動画を観たりしていたそう。「嫌になるどころか、とてもラブリーな雰囲気だったわ」と語っている。

1位:beabadoobee『Last Day On Earth』
2位:Aimer with Vaundy『地球儀』
3位:Olivia Rodrigo『deja vu』
4位:Doja Cat ft. SZA『Kiss Me More』
5位:TENDRE『PIECE』
6位:Justin Bieber feat. Daniel Caesar & Giveon『Peaches』
7位:にしな『centi』
8位:Bruno Mars, Anderson .Paak & Silk Sonic『Leave The Door Open』
9位:カネコアヤノ『抱擁』
10位:Years & Years『Starstruck』


『SAISON CARD TOKIO HOT 100』ではさまざまなデータをもとに、世界の音楽シーンからJ-WAVEが厳選した100曲をカウントダウン。放送は毎週日曜の13時から。

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2021年5月2日28時59分まで

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番組情報
SAISON CARD TOKIO HOT 100
毎週日曜
13:00-16:54