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乃木坂46・齋藤飛鳥、2021年の抱負は「自分を大切にする」 その理由は…

乃木坂46・齋藤飛鳥、2021年の抱負は「自分を大切にする」 その理由は…

J-WAVEで放送中の番組『POP OF THE WORLD』(ナビゲーター:ハリー杉山)のワンコーナー「HARRY'S ENGLISH CLASS」。ハリー杉山が、乃木坂46・齋藤飛鳥に英語を教えるコーナーだ。1月2日(土)のオンエアでは、神社の参拝方法を英語で説明するときに使えるフレーズを学んだ。

12月に習った英語を復習!

齋藤からのあいさつ「Happy new year! Great to see you this year again.」(あけましておめでとうございます! 今年もまた会えてうれしいよ)でスタート。まずは12月に学んだ英語をクイズ形式で復習した。みなさんもぜひトライしてみて。

Q:オンライン飲み会などで「私の声、聞こえてる?」は英語でなんと言う?

A:Can you hear me?

Q:オンライン飲み会などで「PCがかたまっちゃった/フリーズしちゃった」は英語でなんと言う?

A:It’s frozen!

Q:オンライン飲み会などで「私は退出します」は英語でなんと言う?

A:I’m off.

2021年の抱負は「自分を大切に」

続いて齋藤に新年の抱負を訊いた。これまで齋藤は、新年や誕生日を迎えた際に抱負を訊かれると「現状維持」と答えることが多かったが、今年は事前に抱負を英語で考えてほしいと伝えられていたため、これまでの経験やリサーチを駆使して、英語で次のような抱負を述べた。

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ハリー:What do you wanna do this year? (今年は何をしたいですか?)
齋藤:My new year’s resolution is to take care of myself. (今年の抱負は自分を大切にすることです)
ハリー:ちょっと待って、レベルが急に上がってるよ! 今日はもうこれで(コーナーを終えて)いいんじゃない?
齋藤:あはは(笑)。
ハリー:「take care of myself」(自分を大切にする)。みんなそうしてほしいな。自分ファーストっていうか、自分を一番のプライオリティにして歩んでいただきたいなと思います。
齋藤:なんか時代もそういう感じに変化してきたじゃないですか。
ハリー:そうですね。逆に、飛鳥ちゃんは今までそういうことができてなかったってことなの?
齋藤:うーん、してたはしてたけど、やっぱりグループでの立ち位置がちょっと変化して、より先輩・後輩という立場を意識するようになってから、わりと後輩に対して目をかけるようになって。そうしたら、私はあまり器用じゃないから、自分のことがおざなりになっちゃってあまりよくないなと思って。もちろん後輩や周りをちゃんと見つつ、もうちょっと今年は自分のことも大事にしてあげようかなと。
ハリー:へえ、素晴らしい! 番組スタッフたちも大拍手。
齋藤:あはは(笑)。
ハリー:人生の次の扉が見えてきたってことなんでしょうね。
齋藤:そうですね。
ハリー:Excellent! 英語の抱負も僕が直そうと思ってたけど100点満点です。言うことないです。
齋藤:やったー! ありがとうございます。

神社の参拝方法を英語で説明!

コーナー後半では、神社の参拝方法を英語で説明するときに使えるフレーズを学んだ。

まず「神社にお参りに行こう」は「Let’s go to the shrine to pay respects」。「お参りする」は「Worship」という言葉が使われることもあるが、ハリーいわく「崇拝するという意味で、宗教色が強い」「頭を地面につけて称えるというニュアンス」とのことで、「お参りする」は「pay respects」という言葉をおすすめした。「pay respects」は直訳すると「リスペクト(敬意)を払う」となり、「祈りをささげる」など幅広い意味で使われる。

神社に着いたあとの正しい参拝方法は以下の順となる。

・鳥居の前で一礼「Bow before the Torii gate」
・手を洗う「Wash your hands and cleanse yourself」
・鐘(鈴)を鳴らす「Ring the bell」
・お賽銭を入れる「Put in your offering」
・二礼二拍手をしてお祈りしたあと一礼「Bow twice, clap twice, pray, then bow once」
・最後に鳥居をくぐって一礼「Finally, leave through the Torii gate, and then bow」

「手を洗う」は「Wash your hands」だが、ここでは「心身を清める」という意味を含めるため「and cleanse yourself」が加わる。また、「お賽銭」は「change」(小銭)という言葉を使うのは生々しいという理由から、ハリーは「献金」や「捧げもの」などの意味がある「offering」を使った。英語を話す知人と参拝する機会があれば、ハリーが教えたフレーズをぜひ使ってみてほしい。

ハリー杉山が先生になって、乃木坂46・齋藤飛鳥にイチから英語をレッスンする『POP OF THE WORLD』のワンコーナー「HARRY'S ENGLISH CLASS」は毎週土曜日の7時5分ごろからオンエア。次回もお楽しみに!

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毎週土曜
6:00-8:00