のん、創作活動の原点を大友良英、片渕須直、樋口真嗣らと語る【2020年まとめ】

女優・創作あーちすと、のんがお届けするJ-WAVEで放送中の『INNOVATION WORLD ERA』。各界のイノベーターが週替りでナビゲートを担当しており、のんは同番組の第3週目のマンスリーナビゲーターだ。

同番組の2020年のオンエアから、いくつかをピックアップ。のんのトークと一緒に2020年を振り返ってみては。

ゲストの創作活動の原点に迫る

■映画監督の樋口真嗣は、映画製作は極論を言えばスマートフォンでも撮影可能になったとして「かつてないくらいの平等な時代になっている」と熱弁を振るう一幕があった。

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■ゲストの松尾スズキはのんに、ウィズコロナ時代にマスクをしたままの人との出会いについて「顔が全部出ないと出会ったことにならない」と、苦悩を感じていることを告白した。

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■映画監督の岩井俊二は制作をした『8日で死んだ怪獣の12日の物語』の撮影秘話についてトーク。30秒の動画が30分の対策になったいきさつとは？

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■画家・彫刻家の奈良美智は「表現をする」という行為について「自分の気持ちに忠実になることが大切だ」と解説。その理由にのんは「奥深い言葉」と感銘を受けた。

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■女優で映画監督としても活躍する桃井かおりは、一人でもできるとい新たな映画の作成方法をのんにレクチャー。のんが監督を務めた『おちをつけなんせ』撮影の際に、桃井が気付いたという「のんの機嫌が悪いときのクセ」とは？

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■脳科学者・茂木健一郎がゲスト出演をした回では、のんの行動に茂木が思わず「すごいな」とコメントする場面が。茂木をうならせたのんのインプット方法とは？

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■片渕須直監督とは、映画愛についてトークを展開。のんが映画への熱い想いを語ると、片淵監督も映画ファンへ向けてのメッセージを送った。

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■NHK連続テレビ小説『あまちゃん』の音楽を担当した大友良英と対談では、前向きにクリエイティブ活動をしようと奮起するのんに大友が「あるアイデア」を出し、のんがノリノリになる一幕があった。

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『INNOVATION WORLD ERA』では、各界のイノベーターが週替りでナビゲート。第1週目はライゾマティクスの真鍋大度、第2週目はASIAN KUNG-FU GENERATION・後藤正文、第3週目は女優で創作あーちすとの「のん」、第4週目はクリエイティブディレクター・小橋賢児。放送は毎週日曜日23時から。