音楽、映画、エンタメ「ここだけの話」
関ジャニ∞大倉忠義が照れた、成田凌の役作りの話 『窮鼠はチーズの夢を見る』会見レポ

関ジャニ∞大倉忠義が照れた、成田凌の役作りの話 『窮鼠はチーズの夢を見る』会見レポ

関ジャニ∞の大倉忠義と成田凌が26日、都内で行われた映画『窮鼠はチーズの夢を見る』(9月11日公開)の完成報告会見に行定勲監督と参加した。

漫画家・水城せとなによる人気コミックを映画化。あらがえぬ想いに身を焦がす恭一(大倉)と渉(成田)の姿を通して、人を好きになることの喜びや痛みを描き出す。

大学の後輩・渉との禁断の恋に身を焦がす恭一役の大倉は「6月公開が延期となったけれど、予想よりも早く公開されることを嬉しく思っています」と公開決定に喜びつつも、無観客でのイベント実施ゆえに「こんな状況なので客席もまばらですが……。ちゃんと注目されているのかな?と心配」と苦笑い。客席には報道陣と関係者しかおらず、成田も「拍手もまばらだしねぇ」と慣れない様子だった。

同性愛をテーマにした作品だが、大倉は「そこまで何かを特別に感じることはなくて、今の時代だからこそというのもある。そこまで不思議には思いませんでした」とフラットな面持ち。成田も「僕もスッと入ってきた。真っ直ぐな作品だと思った。どうやって役を作っていこうかとワクワクしたのを覚えています。原作では強烈な言葉があるけれど、脚本には余白があって、僕らが立っているだけで何かが伝わると思った」と映画ならでは脚色の魅力を口にしていた。

200827_eventreport005.jpg

成田凌


劇中では、大倉を見つめる成田のウルウルした目も印象的。当の成田は「まとっている空気やオーラが濡れていたいと思った。家の中のシーンは最後の方で気持ちも入っていい場面なので、濡れたい!と思いながらやっていました。大倉君はカッコいいから」と撮影を振り返る。それに大倉は「ありがたい……。でも、こっぱずかしいじゃないですか」と照れた様子だった。

大倉の撮影現場での立ち振る舞いについて行定監督が「大倉君はわかりやすくない人。それが役にも反映されていて、そこに渉がいじらしくツッコんでいこうとする」と回想すると、成田は「大倉君は声をかけてもフラッとどこかに行ってしまう。それですごく寂しくなるんだけれど、嫌われているのではない勝手な安心感があった。寂しいなと思いつつ、自分は嫌われてはいないぞ!と思って、しつこく行っていました」と片想い状態に照れていた。

打ち上げの席で成田が「お先に失礼します、チュと。当たり前かな?」と大倉にキスをしたことを明かすと、当の大倉も「打ち上げの帰りにさよならのキスをされた、というだけの話。それで作品が終わったんだなと感じた」と語る。成田は「ピリオド・キスです。何がいいって、みんなの前じゃなくてコソッと」と詳細を明かして微笑していた。

『窮鼠はチーズの夢を見る』は、9月11日(金)よりTOHOシネマズ日比谷ほか全国公開。

200827_eventreport004.jpg

成田凌、大倉忠義、行定勲監督


【STORY】

学生時代から「自分をすきになってくれる女性」ばかりと受け身の恋愛を繰り返してきた、大伴恭一。ある日、大学の後輩・今ヶ瀬渉と7年ぶりに再会。「昔からずっと好きだった」と突然想いを告げられる。戸惑いを隠せない恭一だったが、今ヶ瀬のペースに乗せられ、ふたりは一緒に暮らすことに。ただひたすらまっすぐな想いに、恭一も少しずつ心を開いていき…。しかし、恭一の昔の恋人・夏生が現れ、ふたりの関係が変わりはじめてゆく。
(『窮鼠はチーズの夢を見る』公式サイトより)

この記事の続きを読むには、
以下から登録/ログインをしてください。

  • 新規登録簡単30
  • J-meアカウントでログイン
  • メールアドレスでログイン
  • 誹謗中傷や名誉毀損、他人に不快感を与える投稿をしないように十分に注意してください。
  • コメント投稿いただくにはログイン/会員登録(無料)が必要です。
  • J-me会員の方は登録不要です。
  • コメントの削除を希望する場合は右上の「通報」ボタンから要望をお伝えください。
  • 必ずニックネーム(3文字以上)を指定してください。

コメント投稿いただくには
以下から登録/ログインをしてください。

  • 新規登録簡単30
  • J-meアカウントでログイン
  • メールアドレスでログイン