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乃木坂46・齋藤飛鳥、街なかでブツブツ独り言…その理由は?

乃木坂46・齋藤飛鳥、街なかでブツブツ独り言…その理由は?

J-WAVEで放送中の番組『POP OF THE WORLD』(ナビゲーター:ハリー杉山)のワンコーナー「HARRY'S ENGLISH CLASS」。ハリー杉山が、乃木坂46・齋藤飛鳥に英語を教えるコーナーだ。5月23日(土)のオンエアでは、「英語でSING♪ SING♪ SING♪ この曲なんだっけクイズ!」で英語を学んだ。


■齋藤流セリフ暗記方法

齋藤からのあいさつ「What’s up?」(元気?)でスタート。齋藤はリモートで出演した。まずは、リスナーからの質問に回答。

「膨大な量の暗記をするときに工夫していることはありますか?」

ハリー:7000個の英単語を知っている飛鳥ちゃんなら、こういう質問に一番答えたいんじゃないですか?
齋藤:何をおっしゃってるんですか(笑)?
ハリー:あはは(笑)。でも、マジな話、ドラマや映画のセリフ、歌詞とかを頭にいれないといけないじゃないですか。僕もどうしてるのか知りたいです。
齋藤:どうしてるんだろう、私。うーん。あ、最近だと(齋藤主演)『映像研には手を出すな!』のドラマと映画を撮ったとき、自分が知らない単語を死ぬほど覚えなきゃいけなくて。書くと覚えるっていうじゃないですか。書くのもすごくいいと思うし、私もやりますけど、それよりも耳から入れたほうが覚えるなと思って、録音してそれをずっと聴いたりしていました。
ハリー:なるほどね。それはセリフのとき?
齋藤:セリフのときによくやりました。あと、自分の中で覚えていても出せないと意味がないじゃないですか。だから出す環境に慣れないといけないと思って、街なかで人ごみを歩くときにセリフをブツブツ言ってました。
ハリー:へえ、そうなんだ。
齋藤:体を動かしながら覚えてました。
ハリー:いいよね。『映像研には手を出すな!』のときってことは、半年以上前の話だよね。
齋藤:そうなんですよ。
ハリー:自分の場合、走りながら覚えます。昔、走りながら歌を歌うと意外と頭に入りやすかった。動きながら覚えるといいんだよね。
齋藤:いいですよね。
ハリー:いざというときに言葉が出ないことってあるじゃん。それは、その場の空気にのまれてることがある。だから自分のポテンシャルより、その場の空気を五感でどう感じるかを想定しておくといいよ。あと、深呼吸すると意外と思い出すかもしれない。
齋藤:たしかに。
ハリー:舞台に出演したときは長いセリフが多かったので、走りながら覚えました。
齋藤:(リスナーさんも)体を動かしながら頑張ってくださいね。


■「英語でSING♪ SING♪ SING♪ この曲なんだっけクイズ!」

コーナー後半では、J-POP歌詞の英訳から英語を学ぶ「英語でSING♪ SING♪ SING♪ この曲なんだっけクイズ!」をおこなった。

直訳ではなく、ハリーならではの表現や、ハリーが検索して見つけた英語の歌詞などを使って『ドラえもんのうた』の歌詞を英訳。それをクイズ形式で出題し、齋藤が回答した。

ハリー杉山が先生になって、乃木坂46・齋藤飛鳥にイチから英語をレッスンする『POP OF THE WORLD』のワンコーナー「HARRY'S ENGLISH CLASS」は毎週土曜日の7時5分ごろからオンエア。次回もお楽しみに!

【この記事の放送回をradikoで聴く】(2020年5月30日28時59分まで)
PC・スマホアプリ「radiko.jpプレミアム」(有料)なら、日本全国どこにいてもJ-WAVEが楽しめます。番組放送後1週間は「radiko.jpタイムフリー」機能で聴き直せます。

【番組情報】
番組名:『POP OF THE WORLD』
放送日時:毎週土曜 6時-8時
オフィシャルサイト: https://www.j-wave.co.jp/original/popworld

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