J-WAVEで放送中の番組『POP OF THE WORLD』(ナビゲーター:ハリー杉山)のワンコーナー「YANASE MEMORY TUNES」。1月18日(土)のオンエアでは、SixTONESのジェシーと田中 樹が、思い出の曲を語った。
■「エンターテインメントを世界に広めていく」
ジェシーが紹介したのは、The Greatest Showman Cast『The Greatest Show』。
ジェシー:僕たちも、ショービジネスを行うショーマンです。ジャニーさんがおっしゃっていた「エンターテインメントを世界に広めていく」という意味で、この曲は本当に素晴らしいなと。僕はこの映画を4回観にいったんです。
ハリー:4回も!?
ジェシー:何回聴いても涙が出て。知らない方も知っている方もまた聴いてほしい。
ハリー:支えられるナンバーですね。
ジェシー:強弱やメロディも、いろいろと表現があります。
ここでThe Greatest Showman Cast『The Greatest Show』をオンエア。曲の入りについて熱いトークを繰り広げた。
ハリー:ジェシーさん、これはたまらんですね。
ジェシー:たまりませんね。
ハリー:最初のは、ブレイクというか。
ジェシー:ブレイクですね。
ハリー:静かなところから「デンデンドンドン!」と入るのが……。
ジェシー:これがいいんですよね。僕たちのデビュー曲『Imitation Rain』も「ダン、ダカッ!」みたいな。
田中:本当に足を踏まなくていいから(笑)。若干スタジオが揺れたから。
ジェシー:申し訳ないです(笑)。
■Sexy Zone・菊池風磨と一緒に聴いて…
SixTONESでラップを担当している田中は、普段はヒップホップを聴いているという。そんな彼が選んだのは、R&Bナンバー、Natalie『Goin' Crazy』だ。
ハリー:今日はゴリゴリのヒップホップが来るんじゃないかなと予想していました。
田中:僕もちょっと悩んだんですが、時間帯を考えまして、R&Bの楽曲を流そうかなと。普段は本当にJAY-Z、The Notorious B.I.G.、Futureといったラッパーしか聴かないんですけど、唯一聴くR&Bが、Natalieという女性ボーカルの『Goin' Crazy』。10年くらい前の曲なんですけど、これを同期のSexy Zoneの菊池風磨と10年くらい前に一緒に聴いていて「2人でいつか、こういう大人な格好いい曲をできるようになろう!」って話していました。R&Bってアーティストの方によってはちょっとラップ調のリリックが入ってきたりもするので、今でも聴ける楽曲で好きですね。
■念願のデビューに対する想いとは
ハリー:ついに1月22日にデビューですよ! 入所したのが2008年だから、12年前。10年を超えてついにデビューを迎えますけど、どうですか?
田中:うれしい気持ちと共に、ついにファンの皆さんの手元にプレゼントとして僕たちのCDを渡せます。
ジェシー:それが一番うれしいね。ファンのみんなが待っててくれたんだよね。やり続けてよかったなと。
ハリー:今までいろんなステージをソールドアウトしても、CDを渡す状況じゃなかったもんね。発表した瞬間はどんな気持ちだったんですか?
田中:あのときは僕たちだけじゃなくて、他のジャニーズJr.のファンもいる複雑な環境だったので、僕たちもどういう気持ちでいたらいいのか、正直不安な気持ちは強かったんです。でも、ファンの皆さんの歓声やほかのジュニアが「頑張れよ」って言ってくれたおかげで、「あ、素直に喜んでいいんだ」って気づけて。そこからはデビューに向けてまっしぐらに走っていけている感じですね。
ハリー:ついにカウントダウンが始まっているわけですからね。今回、『Imitation Rain』と同じタイミングでデビューするSnow Manの『D.D.』との両A面シングルでリリースされますね。『Imitation Rain』には、YOSHIKI(X JAPAN)さんが作詞作曲、プロデュースですね。
ジェシー:ありがたいです。光栄です。
ハリー:僕、超楽しみにしていて。曲がどういう風に始まるのかなって思ったら、まさかのピアノのアルペジオで始まる。これがデビュー曲ってすごいことじゃない?
ジェシー:すごいですよ! 新しいジャニーズだなって。それこそYOSHIKIさんが作ってくれたからこそ、このYOSHIKIさんの世界観がジャニーズの世界観と合わさって伝わっていくんだなと。感慨深いことしかないですね。
ハリー:曲の流れというか、喜怒哀楽がありますよね。
ジェシー:セクシーで切なさもあり、クールでもあり。でも、愛情もありながら……聴けば聴くほどいい。
ハリー:それってすごいSixTONESっぽくない?
ジェシー:そうですね。しかも、こういう曲ってなかったもんね。
田中:今までなかった一面だったので、ここまでSixTONESを5年やってきたんですけど、そこでようやく新しい一面に気づけた楽曲でもありますね。
ジェシー:もちろんプレッシャーもありますけど、これをどうSixTONESっぽく作りこんでいくのか。
ハリー:そうですよね。年月が経つとともに、曲とパフォーマンスの仕方って変わっていくじゃないですか。目に焼き付ける瞬間を楽しみにしています!
番組では、デビュー曲『Imitation Rain』に加え、カップリング曲『Telephone』もオンエアした。
田中:この曲は、トラック自体がすごく僕の好みなんです。今までやってきたSixTONESの強化版・進化版みたいなものを詰め込んだ楽曲だと思っています。
ハリー:SixTONESらしいですよね。振りもビートがわかりやすい。キャッチーだよね。
SixTONESのデビューシングル、ぜひチェックしてみてほしい。
『POP OF THE WORLD』のワンコーナー「YANASE MEMORY TUNES」では、思い出の音楽をエピソードとともに紹介する。放送は毎週土曜7時30分頃から放送。お楽しみに!
【番組情報】
番組名:『POP OF THE WORLD』
放送日時:毎週土曜 6時-8時
オフィシャルサイト: https://www.j-wave.co.jp/original/popworld
■「エンターテインメントを世界に広めていく」
ジェシーが紹介したのは、The Greatest Showman Cast『The Greatest Show』。
ジェシー:僕たちも、ショービジネスを行うショーマンです。ジャニーさんがおっしゃっていた「エンターテインメントを世界に広めていく」という意味で、この曲は本当に素晴らしいなと。僕はこの映画を4回観にいったんです。
ハリー:4回も!?
ジェシー:何回聴いても涙が出て。知らない方も知っている方もまた聴いてほしい。
ハリー:支えられるナンバーですね。
ジェシー:強弱やメロディも、いろいろと表現があります。
ここでThe Greatest Showman Cast『The Greatest Show』をオンエア。曲の入りについて熱いトークを繰り広げた。
ハリー:ジェシーさん、これはたまらんですね。
ジェシー:たまりませんね。
ハリー:最初のは、ブレイクというか。
ジェシー:ブレイクですね。
ハリー:静かなところから「デンデンドンドン!」と入るのが……。
ジェシー:これがいいんですよね。僕たちのデビュー曲『Imitation Rain』も「ダン、ダカッ!」みたいな。
田中:本当に足を踏まなくていいから(笑)。若干スタジオが揺れたから。
ジェシー:申し訳ないです(笑)。
■Sexy Zone・菊池風磨と一緒に聴いて…
SixTONESでラップを担当している田中は、普段はヒップホップを聴いているという。そんな彼が選んだのは、R&Bナンバー、Natalie『Goin' Crazy』だ。
ハリー:今日はゴリゴリのヒップホップが来るんじゃないかなと予想していました。
田中:僕もちょっと悩んだんですが、時間帯を考えまして、R&Bの楽曲を流そうかなと。普段は本当にJAY-Z、The Notorious B.I.G.、Futureといったラッパーしか聴かないんですけど、唯一聴くR&Bが、Natalieという女性ボーカルの『Goin' Crazy』。10年くらい前の曲なんですけど、これを同期のSexy Zoneの菊池風磨と10年くらい前に一緒に聴いていて「2人でいつか、こういう大人な格好いい曲をできるようになろう!」って話していました。R&Bってアーティストの方によってはちょっとラップ調のリリックが入ってきたりもするので、今でも聴ける楽曲で好きですね。
■念願のデビューに対する想いとは
ハリー:ついに1月22日にデビューですよ! 入所したのが2008年だから、12年前。10年を超えてついにデビューを迎えますけど、どうですか?
田中:うれしい気持ちと共に、ついにファンの皆さんの手元にプレゼントとして僕たちのCDを渡せます。
ジェシー:それが一番うれしいね。ファンのみんなが待っててくれたんだよね。やり続けてよかったなと。
ハリー:今までいろんなステージをソールドアウトしても、CDを渡す状況じゃなかったもんね。発表した瞬間はどんな気持ちだったんですか?
田中:あのときは僕たちだけじゃなくて、他のジャニーズJr.のファンもいる複雑な環境だったので、僕たちもどういう気持ちでいたらいいのか、正直不安な気持ちは強かったんです。でも、ファンの皆さんの歓声やほかのジュニアが「頑張れよ」って言ってくれたおかげで、「あ、素直に喜んでいいんだ」って気づけて。そこからはデビューに向けてまっしぐらに走っていけている感じですね。
ハリー:ついにカウントダウンが始まっているわけですからね。今回、『Imitation Rain』と同じタイミングでデビューするSnow Manの『D.D.』との両A面シングルでリリースされますね。『Imitation Rain』には、YOSHIKI(X JAPAN)さんが作詞作曲、プロデュースですね。
ジェシー:ありがたいです。光栄です。
ハリー:僕、超楽しみにしていて。曲がどういう風に始まるのかなって思ったら、まさかのピアノのアルペジオで始まる。これがデビュー曲ってすごいことじゃない?
ジェシー:すごいですよ! 新しいジャニーズだなって。それこそYOSHIKIさんが作ってくれたからこそ、このYOSHIKIさんの世界観がジャニーズの世界観と合わさって伝わっていくんだなと。感慨深いことしかないですね。
ハリー:曲の流れというか、喜怒哀楽がありますよね。
ジェシー:セクシーで切なさもあり、クールでもあり。でも、愛情もありながら……聴けば聴くほどいい。
ハリー:それってすごいSixTONESっぽくない?
ジェシー:そうですね。しかも、こういう曲ってなかったもんね。
田中:今までなかった一面だったので、ここまでSixTONESを5年やってきたんですけど、そこでようやく新しい一面に気づけた楽曲でもありますね。
ジェシー:もちろんプレッシャーもありますけど、これをどうSixTONESっぽく作りこんでいくのか。
ハリー:そうですよね。年月が経つとともに、曲とパフォーマンスの仕方って変わっていくじゃないですか。目に焼き付ける瞬間を楽しみにしています!
番組では、デビュー曲『Imitation Rain』に加え、カップリング曲『Telephone』もオンエアした。
田中:この曲は、トラック自体がすごく僕の好みなんです。今までやってきたSixTONESの強化版・進化版みたいなものを詰め込んだ楽曲だと思っています。
ハリー:SixTONESらしいですよね。振りもビートがわかりやすい。キャッチーだよね。
SixTONESのデビューシングル、ぜひチェックしてみてほしい。
『POP OF THE WORLD』のワンコーナー「YANASE MEMORY TUNES」では、思い出の音楽をエピソードとともに紹介する。放送は毎週土曜7時30分頃から放送。お楽しみに!
【番組情報】
番組名:『POP OF THE WORLD』
放送日時:毎週土曜 6時-8時
オフィシャルサイト: https://www.j-wave.co.jp/original/popworld
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