J-WAVEで放送中の『GOLD RUSH』の12月6日(金)のオンエアは、ホノルルマラソンに参加するためにお休みの渡部 健に代わり、相方の児嶋一哉がナビゲーターを担当。「PHUSIKOS AWESOME DISHES」のコーナーでは、料理大好き芸人、はんにゃ・川島章良が登場してオリーブオイルを使った料理を紹介した。
■川島は食の資格多数! オリーブオイルを使った鯛の昆布じめを紹介
小学校4年生のころから料理を始めたという川島。祖父の家が祇園で60年の歴史がある京懐石の老舗だったそうで、だしの味に触れてきたこともあり「だしソムリエ」をはじめ「食育アドバイザー」、「離乳食インストラクター」といった食に関する資格をいくつも取得しているそう。
「フシコス エキストラヴァージンオリーブオイル」は、オリーブオイル発祥の地であるギリシャ・クレタ島でシラキスファミリーが代々受け継いできた樹齢200年を超える木から取れる、世界でも最高級のオリーブである希少なコロネイキ種のみを使用した最高品質のエキストラヴァージンオリーブオイル。クレタ島で栽培・収穫・採油を行っており、川島はその香りを絶賛した。
川島:本当においしい食べ方としては、パンに漬けて食べたら最高です。塩とオリーブオイルとパン、これだけでいい。あとはご飯にかけちゃうとか。
児嶋:いいですね。今回はどんな料理を作ってきてくれたんですか?
川島:「鯛の昆布じめ だしオイルソース」というのを作ってきました。
児嶋:渋いねえ、オレにわかるかな……。
川島:(笑)。野菜はあまり好きじゃないんですよね?
児嶋:まあ、だいぶ食べるようにはなりましたけど。
川島:今回は野菜を少なめにしています。鯛の昆布じめのほうが日持ちもするなと思いまして、パパッと作れる料理としてこれにしました。
■深い味わいのオイルソース
児嶋は実際に「鯛の昆布じめ だしオイルソース」を食べてみることに。川島は児嶋が「味オンチ」という評判を聞いていたため少し心配そうだったが……。
川島:「だしオイル」といいまして、オリーブオイルにだしパックを破いて入れるんです。そうすることによってうま味が爆発します。ゆず胡椒も入っています。どうでしょうか?
児嶋:深い。
川島:「深い」だけ(笑)。違うことも言って、お願い!
児嶋:うまい!
川島:よかった、よかったけど……。
児嶋(笑)。めちゃくちゃうまい! お酒、ワインとかが合いそうです。
川島:魚なので白ですかね。
児嶋:カルパッチョとは違うの?
川島:ほぼカルパッチョです。
児嶋:オレはカルパッチョ大好きなの。すごくおいしい。
川島:よかった。鯛の昆布じめなので、鯛にも昆布の味が染み込んでいます。
児嶋:言われたら、そうだなと思う。
川島:言われたらか……。ゆず胡椒と、だしオイルのなかのだしパックには、しいたけ、鰹、昆布といろいろ入ってます。
児嶋:だから深いのよ。
川島:うま味が爆発しているはずです。
児嶋:うま味が浅はかじゃない。「これ安っぽいな」ぐらいはわかるようになってきたから。これは安っぽくない、深い!
川島:それはうれしいかもしれない(笑)。魚嫌いな方でも好きな味かなと。
児嶋:これでパスタとかも作れる?
川島:ソースが作れます。プチトマトは一晩漬けてあるので食べた瞬間に、だしが香ってトマトの甘みが引き立つようになっています。
■「鯛の昆布じめ だしオイルソース」のレシピ
<材料(2人前)>
・フシコスのオリーブオイル:125cc
・だしパック:1パック
・プチトマト:6個(おこのみ)
・柚子胡椒:小さじ1
・利尻昆布:15gくらい
・日本酒:大さじ1
・鯛:1冊
・ハーブ:おこのみ
<作り方>
(1)オリーブオイルにだしパックの中身を入れてかき混ぜ、プチトマトを入れて1日冷蔵庫で寝かせて「だしオイル」を作る
(2)昆布を日本酒につけ、柔らかくなったら鯛を包み、1日冷蔵庫で寝かせる
(3)50ccくらいの「だしオイル」をボールに入れ、柚子胡椒を混ぜ入れてソースを整える
(4)お好みのサイズに切り分けた鯛をプチトマト・ハーブとともに盛り付け、ソースをかけて完成
『GOLD RUSH』のワンコーナー「PHUSIKOS AWESOME DISHES」では、毎週腕利きの料理人、料理大好き芸人、料理上手のタレントが登場して、オリーブオイルを使ったオリジナル料理をスタジオに差し入れ。放送は毎週金曜の18時30分ごろから。次回もお楽しみに!
【この記事の放送回をradikoで聴く】(2019年12月13日28時59分まで)
PC・スマホアプリ「radiko.jpプレミアム」(有料)なら、日本全国どこにいてもJ-WAVEが楽しめます。番組放送後1週間は「radiko.jpタイムフリー」機能で聴き直せます。
【番組情報】
番組名:『GOLD RUSH』
放送日時:毎週金曜 16時30分-20時
オフィシャルサイト: https://www.j-wave.co.jp/original/goldrush/
■川島は食の資格多数! オリーブオイルを使った鯛の昆布じめを紹介
小学校4年生のころから料理を始めたという川島。祖父の家が祇園で60年の歴史がある京懐石の老舗だったそうで、だしの味に触れてきたこともあり「だしソムリエ」をはじめ「食育アドバイザー」、「離乳食インストラクター」といった食に関する資格をいくつも取得しているそう。
「フシコス エキストラヴァージンオリーブオイル」は、オリーブオイル発祥の地であるギリシャ・クレタ島でシラキスファミリーが代々受け継いできた樹齢200年を超える木から取れる、世界でも最高級のオリーブである希少なコロネイキ種のみを使用した最高品質のエキストラヴァージンオリーブオイル。クレタ島で栽培・収穫・採油を行っており、川島はその香りを絶賛した。
川島:本当においしい食べ方としては、パンに漬けて食べたら最高です。塩とオリーブオイルとパン、これだけでいい。あとはご飯にかけちゃうとか。
児嶋:いいですね。今回はどんな料理を作ってきてくれたんですか?
川島:「鯛の昆布じめ だしオイルソース」というのを作ってきました。
児嶋:渋いねえ、オレにわかるかな……。
川島:(笑)。野菜はあまり好きじゃないんですよね?
児嶋:まあ、だいぶ食べるようにはなりましたけど。
川島:今回は野菜を少なめにしています。鯛の昆布じめのほうが日持ちもするなと思いまして、パパッと作れる料理としてこれにしました。
■深い味わいのオイルソース
児嶋は実際に「鯛の昆布じめ だしオイルソース」を食べてみることに。川島は児嶋が「味オンチ」という評判を聞いていたため少し心配そうだったが……。
川島:「だしオイル」といいまして、オリーブオイルにだしパックを破いて入れるんです。そうすることによってうま味が爆発します。ゆず胡椒も入っています。どうでしょうか?
児嶋:深い。
川島:「深い」だけ(笑)。違うことも言って、お願い!
児嶋:うまい!
川島:よかった、よかったけど……。
児嶋(笑)。めちゃくちゃうまい! お酒、ワインとかが合いそうです。
川島:魚なので白ですかね。
児嶋:カルパッチョとは違うの?
川島:ほぼカルパッチョです。
児嶋:オレはカルパッチョ大好きなの。すごくおいしい。
川島:よかった。鯛の昆布じめなので、鯛にも昆布の味が染み込んでいます。
児嶋:言われたら、そうだなと思う。
川島:言われたらか……。ゆず胡椒と、だしオイルのなかのだしパックには、しいたけ、鰹、昆布といろいろ入ってます。
児嶋:だから深いのよ。
川島:うま味が爆発しているはずです。
児嶋:うま味が浅はかじゃない。「これ安っぽいな」ぐらいはわかるようになってきたから。これは安っぽくない、深い!
川島:それはうれしいかもしれない(笑)。魚嫌いな方でも好きな味かなと。
児嶋:これでパスタとかも作れる?
川島:ソースが作れます。プチトマトは一晩漬けてあるので食べた瞬間に、だしが香ってトマトの甘みが引き立つようになっています。
■「鯛の昆布じめ だしオイルソース」のレシピ
<材料(2人前)>
・フシコスのオリーブオイル:125cc
・だしパック:1パック
・プチトマト:6個(おこのみ)
・柚子胡椒:小さじ1
・利尻昆布:15gくらい
・日本酒:大さじ1
・鯛:1冊
・ハーブ:おこのみ
<作り方>
(1)オリーブオイルにだしパックの中身を入れてかき混ぜ、プチトマトを入れて1日冷蔵庫で寝かせて「だしオイル」を作る
(2)昆布を日本酒につけ、柔らかくなったら鯛を包み、1日冷蔵庫で寝かせる
(3)50ccくらいの「だしオイル」をボールに入れ、柚子胡椒を混ぜ入れてソースを整える
(4)お好みのサイズに切り分けた鯛をプチトマト・ハーブとともに盛り付け、ソースをかけて完成
『GOLD RUSH』のワンコーナー「PHUSIKOS AWESOME DISHES」では、毎週腕利きの料理人、料理大好き芸人、料理上手のタレントが登場して、オリーブオイルを使ったオリジナル料理をスタジオに差し入れ。放送は毎週金曜の18時30分ごろから。次回もお楽しみに!
【この記事の放送回をradikoで聴く】(2019年12月13日28時59分まで)
PC・スマホアプリ「radiko.jpプレミアム」(有料)なら、日本全国どこにいてもJ-WAVEが楽しめます。番組放送後1週間は「radiko.jpタイムフリー」機能で聴き直せます。
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番組名:『GOLD RUSH』
放送日時:毎週金曜 16時30分-20時
オフィシャルサイト: https://www.j-wave.co.jp/original/goldrush/
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