音楽、映画、エンタメ「ここだけの話」
三代目JSB・今市隆二、『冬空 / White Wings』に込めた思い…6年前のデモ音源が生まれ変わった!

三代目JSB・今市隆二、『冬空 / White Wings』に込めた思い…6年前のデモ音源が生まれ変わった!

J-WAVEで放送中の番組『SPARK』(木曜担当ナビゲーター:三代目 J SOUL BROTHERS from EXILE TRIBE 今市隆二)。11月28日(木)のオンエアでは、12月11日(水)に発売予定のニューシングル『冬空 / White Wings』の制作秘話を明かした。

【この記事の放送回をradikoで聴く】(2019年12月5日28時59分まで)


■新曲『冬空』制作秘話

今回の放送では、『冬空』と『White Wings』をフル音源で初公開。今市は『冬空』に込めたストーリーや制作秘話を語った。

今市:『冬空』と『White Wings』で、1つのストーリーを表現しています。陰と陽で表すなら、『冬空』が陰であり、“叶わなかった恋”を表現していて、女性目線の楽曲になっています。『White Wings』は男性目線ですね。わかりやすい構成になっているかなと思います。『冬空』はですね、実は6年前にリリースした『冬物語』あたりの時期にあったデモ音源でした。すごく好きな曲だったんですけど、リード曲に選ばれるタイミングを逃していて。「いつか絶対に出したいな」って思っていたので、メンバー会議で改めて「これどうですか?」って話をさせてもらいました。そうした経緯があり、新曲で出せました。その当時では表現できなかったことが、6年経った今では出来ているので、このタイミングで出せてよかったなと思っています。


■新曲『White Wings』に込めた思い

番組の後半では、楽曲『White Wings』の制作エピソードを今市が語った。

今市:『White Wings』は陰と陽で表すなら、陽です。『冬空』とは対になる存在ですね。久しぶりに、ポジティブで王道なバラードの楽曲になっています。2曲で1つのストーリーを表現するという企画だったので、こうした曲を選びました。この曲にたどり着くまでに、けっこう時間はかかりましたね。曲選びのなかで、『White Wings』が選ばれない時期もあったんですが、NAOTOさんが「こういう曲を久しぶりにやらない?」みたいな感じのこと言ってくれて。それで、実際に歌入れをしたら、懐かしい気持ちになったり「いいなあ」と思えたりしたので、すごくNAOTOさんに感謝しています。応援してくださっているファンのかたも、そういった“久しぶり”な感じを楽しんでもらえたらなって思います!

ニューシングル『冬空 / White Wings』は12月11日(水)に発売予定。番組では他にも、今市がおすすめのアルバムを紹介するコーナーも放送された。詳しくはradikoをチェックしてみてほしい。

【この記事の放送回をradikoで聴く】(2019年12月5日28時59分まで)
PC・スマホアプリ「radiko.jpプレミアム」(有料)なら、日本全国どこにいてもJ-WAVEが楽しめます。番組放送後1週間は「radiko.jpタイムフリー」機能で聴き直せます。

【番組情報】
番組名:『SPARK』
放送日時:月・火・水・木曜 24時-25時
オフィシャルサイト: https://www.j-wave.co.jp/original/spark/

この記事の続きを読むには、
以下から登録/ログインをしてください。

  • 新規登録簡単30
  • J-meアカウントでログイン
  • メールアドレスでログイン