J-WAVEで放送中の番組『RADIO DONUTS』(ナビゲーター:渡辺 祐・山田玲奈)のワンコーナー「RICE FORCE BE YOURSELF」。10月26日(土)のオンエアでは、映画『天気の子』でヒロイン・天野陽菜の声を務めた女優、森 七菜が登場。地元・大分県での過ごし方やスキンケアで心がけていることを話した。
【この記事の放送回をradikoで聴く】(2019年11月2日28時59分まで)
■地元で友だちと過ごす時間が大切
森は現在18歳。3年前に地元・大分県でスカウトされたことを機に芸能活動を開始。今年はドラマ『3年A組-今から皆さんは、人質です-』(日本テレビ系)に出演し、2020年前期放送のNHK連続テレビ小説『エール』への出演も決まっている。
現在は、大分に住みながら、仕事で東京間を往復する生活を送っている。
森:お仕事ももちろん楽しいけど、大分に戻って友だちと高校生っぽいことをするのがすごく好きです。その瞬間は素に戻ってると思うし、そのときの自分がすごく好き。そういう時間を大事にしたいって思っています。卒業したら東京に出てきてしまうので、今はその時間がすごく大切です。
大分に戻ると、花火をしたりカードゲームをしたりして、みんなで遊ぶという。
森:最近は、高校3年生ならではの進路の話がすごく多くなってきました。恋バナとか、みんなでいろいろな話をするのが楽しみですね。東京では大人に囲まれる機会がすごく多くなるので、自然ときちんとするようになっている気がします。みなさんに助けてもらいながらやっています。
■お風呂上りにスキンケア
森は最近になってスキンケアを意識しはじめるようになったと明かす。
森:お風呂から上がって「歯ブラシ取って」って言おうと思ったら、お母さんが「スキンケアはすぐにしないとダメだから、化粧水するまで待って」っていつも言うんです。だから、お風呂場のすぐそばに化粧水など、すぐに塗るものを置いておいて、お風呂から上がったらすぐにつけるようにしています。それが唯一、一貫して心がけていることですね。女優さんはみんな、化粧水とかをコットンに染み込ませて顔全体に張ってパックみたいにしていて。私は手でパチャパチャってつけて終わっちゃうので、今日は帰りにコットンを買います(笑)。
■映画『最初の晩餐』出演
森が出演する映画『最初の晩餐』が11月1日(金)に公開される。監督と脚本を手掛けるのは、サザンオールスターズのドキュメンタリー映画をはじめとし、コマーシャル、ミュージックビデオなど様々な分野で高く評価される常盤司郎監督。構想7年の渾身の脚本で挑んだ本作が、長編映画デビュー作となる。
<あらすじ>
独立して2年目となるカメラマン、東麟太郎(染谷将太)は、姉の美也子(戸田恵梨香)とともに薄暗い病院の食堂で、麺がのびきったラーメンを食べている。「親父が死んだ......。65歳になる直前の、夏至の日の明け方だった」。久しぶりに故郷に帰ってきた麟太郎は病室で亡き父・日登志(永瀬正敏)と対面し、葬儀の準備をしながら、ありし日の家族を思い出す。通夜の準備が進む実家の縁側で、麟太郎がつまらなそうにタバコを吸っていると、居間では、ちょっとした騒動が起きていた。通夜ぶるまいの弁当を、母・アキコ(斉藤由貴)が勝手にキャンセルしていたのだ。なにもないテーブルを見つめて戸惑う親戚たち。母は自分で作るという。それが父の遺言だ、と。やがて最初の料理が運ばれてくると、通夜の席はまた、ざわつき出した。母が盆で運んできた料理は目玉焼きだった。戸惑いながらも、箸をつける麟太郎。目玉焼きの裏面を摘む。ハムにしてはやけに薄く、カリカリしている。「これ、親父が初めて作ってくれた、料理です」。
思い出の料理が運ばれたことをきっかけに、止まっていた家族の時間がゆっくりと動き出すというストーリーだ。森は、姉・美也子の少女時代を演じる。ぜひ劇場に足を運んでみてほしい。
J-WAVE『RADIO DONUTS』のワンコーナー「RICE FORCE BE YOURSELF」では、輝く人の素顔に迫っている。放送は毎週土曜の8時30分頃から。お聴き逃しなく!
【この記事の放送回をradikoで聴く】(2019年11月2日28時59分まで)
PC・スマホアプリ「radiko.jpプレミアム」(有料)なら、日本全国どこにいてもJ-WAVEが楽しめます。番組放送後1週間は「radiko.jpタイムフリー」機能で聴き直せます。
【番組情報】
番組名:『RADIO DONUTS』
放送日時:毎週土曜 8時-12時
オフィシャルサイト:https://www.j-wave.co.jp/original/radiodonuts
【この記事の放送回をradikoで聴く】(2019年11月2日28時59分まで)
■地元で友だちと過ごす時間が大切
森は現在18歳。3年前に地元・大分県でスカウトされたことを機に芸能活動を開始。今年はドラマ『3年A組-今から皆さんは、人質です-』(日本テレビ系)に出演し、2020年前期放送のNHK連続テレビ小説『エール』への出演も決まっている。
現在は、大分に住みながら、仕事で東京間を往復する生活を送っている。
森:お仕事ももちろん楽しいけど、大分に戻って友だちと高校生っぽいことをするのがすごく好きです。その瞬間は素に戻ってると思うし、そのときの自分がすごく好き。そういう時間を大事にしたいって思っています。卒業したら東京に出てきてしまうので、今はその時間がすごく大切です。
大分に戻ると、花火をしたりカードゲームをしたりして、みんなで遊ぶという。
森:最近は、高校3年生ならではの進路の話がすごく多くなってきました。恋バナとか、みんなでいろいろな話をするのが楽しみですね。東京では大人に囲まれる機会がすごく多くなるので、自然ときちんとするようになっている気がします。みなさんに助けてもらいながらやっています。
■お風呂上りにスキンケア
森は最近になってスキンケアを意識しはじめるようになったと明かす。
森:お風呂から上がって「歯ブラシ取って」って言おうと思ったら、お母さんが「スキンケアはすぐにしないとダメだから、化粧水するまで待って」っていつも言うんです。だから、お風呂場のすぐそばに化粧水など、すぐに塗るものを置いておいて、お風呂から上がったらすぐにつけるようにしています。それが唯一、一貫して心がけていることですね。女優さんはみんな、化粧水とかをコットンに染み込ませて顔全体に張ってパックみたいにしていて。私は手でパチャパチャってつけて終わっちゃうので、今日は帰りにコットンを買います(笑)。
■映画『最初の晩餐』出演
森が出演する映画『最初の晩餐』が11月1日(金)に公開される。監督と脚本を手掛けるのは、サザンオールスターズのドキュメンタリー映画をはじめとし、コマーシャル、ミュージックビデオなど様々な分野で高く評価される常盤司郎監督。構想7年の渾身の脚本で挑んだ本作が、長編映画デビュー作となる。
<あらすじ>
独立して2年目となるカメラマン、東麟太郎(染谷将太)は、姉の美也子(戸田恵梨香)とともに薄暗い病院の食堂で、麺がのびきったラーメンを食べている。「親父が死んだ......。65歳になる直前の、夏至の日の明け方だった」。久しぶりに故郷に帰ってきた麟太郎は病室で亡き父・日登志(永瀬正敏)と対面し、葬儀の準備をしながら、ありし日の家族を思い出す。通夜の準備が進む実家の縁側で、麟太郎がつまらなそうにタバコを吸っていると、居間では、ちょっとした騒動が起きていた。通夜ぶるまいの弁当を、母・アキコ(斉藤由貴)が勝手にキャンセルしていたのだ。なにもないテーブルを見つめて戸惑う親戚たち。母は自分で作るという。それが父の遺言だ、と。やがて最初の料理が運ばれてくると、通夜の席はまた、ざわつき出した。母が盆で運んできた料理は目玉焼きだった。戸惑いながらも、箸をつける麟太郎。目玉焼きの裏面を摘む。ハムにしてはやけに薄く、カリカリしている。「これ、親父が初めて作ってくれた、料理です」。
思い出の料理が運ばれたことをきっかけに、止まっていた家族の時間がゆっくりと動き出すというストーリーだ。森は、姉・美也子の少女時代を演じる。ぜひ劇場に足を運んでみてほしい。
J-WAVE『RADIO DONUTS』のワンコーナー「RICE FORCE BE YOURSELF」では、輝く人の素顔に迫っている。放送は毎週土曜の8時30分頃から。お聴き逃しなく!
【この記事の放送回をradikoで聴く】(2019年11月2日28時59分まで)
PC・スマホアプリ「radiko.jpプレミアム」(有料)なら、日本全国どこにいてもJ-WAVEが楽しめます。番組放送後1週間は「radiko.jpタイムフリー」機能で聴き直せます。
【番組情報】
番組名:『RADIO DONUTS』
放送日時:毎週土曜 8時-12時
オフィシャルサイト:https://www.j-wave.co.jp/original/radiodonuts
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