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乃木坂46・齋藤飛鳥、“握手会でしてはいけないこと”を英語でいうと…?

乃木坂46・齋藤飛鳥、“握手会でしてはいけないこと”を英語でいうと…?

J-WAVEで放送中の番組『POP OF THE WORLD』(ナビゲーター:ハリー杉山)のワンコーナー「HARRY'S ENGLISH CLASS」。ハリー杉山が、乃木坂46・齋藤飛鳥に英語を教えるコーナー。8月10日(土)のオンエアでは、公開中の映画『ライオン・キング』の予告編から英語を学んだ。

【『POP OF THE WORLD』(毎週土曜 6時-8時)】

■英語で"ありがとうの最上級"を表現するなら?

齋藤からの挨拶「How is everyone?」(みんな元気?)でスタート。まずは、リスナーからの質問に回答。

「"いつもありがとうございます、感謝してもしきれない"という、ありがとうの最上級のような言葉はありますか?」

ハリー:シンプルなやつを教えます。「Thank you so much.」の「so」を強調して、「Thank you sooooooo much!!」です。声をいつもよりちょっと高めにするとパワフルになります。そして僕は飛鳥ちゃんに伝えたい。Thank you sooooooooooooo much!!!!
齋藤:長いな。
ハリー:Happy birthday to you♪
齋藤:あ、そっか! 今ケーキを運んでいただいたんですけど、くまちゃんがいて、目にソフトクリームがかかってます。かわいい!
ハリー:そんな残酷な......本当だ!



ハリー:スタッフさんが飛鳥ちゃんをイメージして選んでくれたんですね。
齋藤:去年もくまさんの形のケーキでしたね。ほかの現場だと私にくまのイメージがなくて普通のケーキが出てくるから、この番組だけです。うれしい。ありがとうございます。

■映画『ライオン・キング』の予告編

コーナー後半では、映画『ライオン・キング』の予告編から英語を学んだ。事前に映画を観たハリーは「いろんな動物が出てくるんですけど、どうやってお芝居させたのかなと思うくらい超絶リアル」と感想を述べた。

<あらすじ>
命あふれるサバンナの王国プライドランド。未来の王<シンバ>は、ある"悲劇"で父<ムファサ>を失い、王位を狙う闇のライオン<スカー>の企みにより王国を追放されてしまう。新たな世界で彼は仲間と出会い、"自分が生まれてきた意味、使命とは何か"を知っていく―。

『ライオン・キング』予告編でハリーが気になった英語は、ムファサのセリフ「You must take your place in the Circle of Life.」。字幕では「お前の役目を果たせ 命つながる この世界で」となっている。

ハリー:直訳は「自然界の中で自分が行くべき場所に行くのだ」です。今日僕が教えたいのは「must」という言葉。飛鳥ちゃんは「must」ってどういう意味だと思いますか?
齋藤:「これはマストで」とか言いますよね。「これは絶対やっといて」みたいな。
ハリー:そういうことです。「しなきゃいけない」という意味。「You must~」は「あなたは~をしなくてはいけない」。「must」は日常でも使います。たとえば、飛鳥ちゃんが後輩に何かを教えるとき。でも、どちらかというと飛鳥ちゃんは「自分が何かをしなきゃいけない」って使うかもね。そういうときは「I must~」です。何かありますか?
齋藤:「握手会で寝てはいけない」。すごく思っています(笑)。
ハリー:そういうときは「I must not sleep during meet and greet.」です。Asuka, what shouldn't you do? (飛鳥ちゃん、何をしてはいけないの?)
齋藤:I must not sleep during meet and greet.
ハリー:Good job. Good luck. 今度の握手会で言われちゃうかもね(笑)。

今回ハリーが教えた英語を、この機会にぜひ覚えてみてほしい。

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【番組情報】
番組名:『POP OF THE WORLD』
放送日時:毎週土曜 6時-8時
オフィシャルサイト:https://www.j-wave.co.jp/original/popworld

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