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「近未来的都市型ベーカリー」のモチモチベーグル! カスタマイズで自分好みのサンドイッチも作れちゃう

「近未来的都市型ベーカリー」のモチモチベーグル! カスタマイズで自分好みのサンドイッチも作れちゃう

J-WAVEで放送中の『GOLD RUSH』(ナビゲーター:渡部 建)のワンコーナー「HUNGRY OUT」。6月28日(金)のオンエアでは、渋谷にオープンした近未来的都市型ベーカリー「GREEN THUMB(グリーンサム)」に注目しました。

【radikoで聴く:近未来的都市型ベーカリー、どこがすごい?(2019年7月5日28時59分まで)】


■「育てる、愛でる」がコンセプト

「GREEN THUMB」は、中目黒にあるチョコレート専門店「green bean to bar CHOCOLATE」がプロデュースしています。また、代々木八幡にある人気ベーカリー「365日」のオーナーで、天才パン職人とも言われる杉窪章匡さんが監修していることでも話題です。また、「近未来的都市型ベーカリー」として、これまでにない新しい試みがなされています。さっそく杉窪さんに話を訊きました。

GREEN THUMB
杉窪:「育てる、愛でる」をコンセプトにしています。世界では「アーバンファーミング」という、都市の中で農園をするっていうのが流行っています。店の前に小麦畑を作ったり、壁面で食べられるイチゴやハーブを育てています。あとは、店の中にギャラリースペースを設けて、器、絵、写真などを展示しています。

販売しているパンは、およそ60種類!

渡部:この八の字の形をしたパンはなんですか?
杉窪:これは、店のロゴの形をしています。「GREEN THUMB」は「緑の親指」という意味で、その親指をイメージした形です。
渡部:これは、どこが画期的なんですか?
杉窪:通常のベーグルは茹でていますが、これは茹でていません。通常のベーグルは水分量が少なく、さらに茹でることで真ん中のほうが生焼けみたいになっていて、僕はちょっと苦手なんです。だから、もうちょっと食べやすく、モチモチした食感を出しました。
渡部:小麦もこだわってるんですね。
杉窪:国産小麦オンリーで作っています。このベーグルは、埼玉県産小麦「ハナマンテン」を使っています。
渡部:オニオン味を食べるとサクサク音がするのは、オニオンなんですね。すっごくモッチリしています。
杉窪:茹でなくても口溶けがよくて、モチモチします。
渡部:おいしいですね。しかも、具をカスタマイズしてサンドイッチも作れるんですか?
杉窪:常時4種類の中から選んでいただけます。サーモンや自家製ベーコンなど、そういったものをチョイスしてサンドイッチにしていただけます。

サンドイッチをカスタマイズ!
他にも、卵を使わないしっとりしたブリオッシュなどを揃えています。今後も新しい種類のパンが増える予定とのこと! 営業時間は8時から18時まで。気になる方はぜひ足を運んでみてください!

GREEN THUMB
【この記事の放送回をradikoで聴く】
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【番組情報】
番組名:『GOLD RUSH』
放送日時:毎週金曜 16時30分-20時
オフィシャルサイト:https://www.j-wave.co.jp/original/goldrush/

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