J-WAVEで放送中の番組『ANA WORLD AIR CURRENT』(ナビゲーター:葉加瀬太郎)。3月30日(土)のオンエアでは、AKB48の初期メンバーで女優・歌手の板野友美さんをゲストに迎え、何度も訪れているというロサンゼルスの魅力を伺いました。
■AKB48を卒業してはじめて行った海外旅行
1991年生まれの板野さん。AKB48の初期メンバーとして人気を獲得。ファッション雑誌の専属モデルなど、グループ在籍時からソロ活動を開始します。2013年のグループ卒業後はドラマや映画などにも出演し、多角的な活動をしています。そんな板野さんが思い入れのある街が「ロサンゼルス」なのだそう。
葉加瀬:ロスは何回くらい行ってますか?
板野:合わせると10回くらいです。
葉加瀬:一番はじめは?
板野:22歳のときなんです。AKB48在籍中は休みが長期で取れないので、プライベートで海外旅行は一回も行ってなくて。22歳の夏にAKB48を卒業したので、秋に家族と行きました。
遊園地の絶叫マシンが大好きな板野さん。世界で一番怖い絶叫マシンがある遊園地を検索したところ、遊園地「Six Flags Magic Mountain」を発見したことがきっかけで、行き先をロサンゼルスに決めました。絶叫マシンの話題になりかけたところで、葉加瀬と板野さんの意外な共通点が明らかになりました。
板野:そこは絶叫マシンしかない遊園地なんです。じゃあロスに行こうと(笑)。
葉加瀬:絶叫マシンは何が面白いの? 僕は特に駄目なんです。今51歳なんですけど、10歳のときに大阪のエキスポランドで……。
板野:めちゃめちゃ私近いですよ、大阪の吹田市に住んでいたんです。
葉加瀬:俺も吹田市ですよ! 津雲台と青山台、北千里。
板野:私も北千里ですよ、古江台!
葉加瀬:古江台と青山台は隣だよ。北千里の駅からちょっと南のほうに行くと古江台、ちょっと箕面のほうに行くと青山台。
板野:小学校3年生まで古江台に住んでたんです。エキスポランドはよく行ってました。
葉加瀬:エキスポランドに大したことないジェットコースターがあって。それに10歳のときに妹と乗って「一生乗らない」って決めたんだよ、怖すぎて。
板野:今乗ったら違うかも(笑)。
葉加瀬:いやいや、それで大学のときに東京ディズニーランドにみんな行く羽目になって「スペース・マウンテン」に一度乗せられたんですよ。
板野:全然怖くないですよ(笑)。
葉加瀬:人によるんですよ。内臓が浮いてしまうじゃないですか。
板野:フワッてなるのが好きなんですよ、それを楽しもうと思ったら楽しい。「怖い」って思って固くなると怖いから、「飛ばされてもいいや」と思って手をバンザイしたら楽しいですよ。
■最も刺激的な絶叫マシンがある「Six Flags Magic Mountain」
板野さんが「スゴイです!」と断言するロサンゼルス郊外の遊園地「Six Flags Magic Mountain」。この遊園地について詳しく訊きました。
葉加瀬:「Six Flags Magic Mountain」のハイライトは何なんですか?
板野:今まで乗ったなかで1番刺激的なものがありました。ジェットコースターで、めっちゃ速いんですよ。足も宙ぶらりんになっていて、海外のジェットコースターの良さは、耳元でイケてる音楽が鳴るんです(笑)。今流行りの洋楽が爆音でクラブみたいに流れていて、そのノリでジェットコースターを楽しむのがすごい面白い。速さと、落ちるのがいっぱいあるという。
葉加瀬:はあ……。
板野:ジェットコースターに「気を失ってもいいや」と思って乗ってます(笑)。
葉加瀬:そのスリルが好きなんだ。
ほかにも、「カリフォルニア ディズニーランド・リゾート」「ユニバーサル・スタジオ・ハリウッド」、スヌーピーのテーマパーク「ナッツベリーファーム」なども、ひと通り楽しんだ板野さん。特にお気に入りだったのは、日本と違うアトラクションが楽しめて大人向けだという「ディズニー・カリフォルニア・アドベンチャー・パーク」だと教えてくれました。
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【番組情報】
番組名:『ANA WORLD AIR CURRENT』
放送日時:土曜 19時-19時54分
オフィシャルサイト:https://www.j-wave.co.jp/original/worldaircurrent/
■AKB48を卒業してはじめて行った海外旅行
1991年生まれの板野さん。AKB48の初期メンバーとして人気を獲得。ファッション雑誌の専属モデルなど、グループ在籍時からソロ活動を開始します。2013年のグループ卒業後はドラマや映画などにも出演し、多角的な活動をしています。そんな板野さんが思い入れのある街が「ロサンゼルス」なのだそう。
葉加瀬:ロスは何回くらい行ってますか?
板野:合わせると10回くらいです。
葉加瀬:一番はじめは?
板野:22歳のときなんです。AKB48在籍中は休みが長期で取れないので、プライベートで海外旅行は一回も行ってなくて。22歳の夏にAKB48を卒業したので、秋に家族と行きました。
遊園地の絶叫マシンが大好きな板野さん。世界で一番怖い絶叫マシンがある遊園地を検索したところ、遊園地「Six Flags Magic Mountain」を発見したことがきっかけで、行き先をロサンゼルスに決めました。絶叫マシンの話題になりかけたところで、葉加瀬と板野さんの意外な共通点が明らかになりました。
板野:そこは絶叫マシンしかない遊園地なんです。じゃあロスに行こうと(笑)。
葉加瀬:絶叫マシンは何が面白いの? 僕は特に駄目なんです。今51歳なんですけど、10歳のときに大阪のエキスポランドで……。
板野:めちゃめちゃ私近いですよ、大阪の吹田市に住んでいたんです。
葉加瀬:俺も吹田市ですよ! 津雲台と青山台、北千里。
板野:私も北千里ですよ、古江台!
葉加瀬:古江台と青山台は隣だよ。北千里の駅からちょっと南のほうに行くと古江台、ちょっと箕面のほうに行くと青山台。
板野:小学校3年生まで古江台に住んでたんです。エキスポランドはよく行ってました。
葉加瀬:エキスポランドに大したことないジェットコースターがあって。それに10歳のときに妹と乗って「一生乗らない」って決めたんだよ、怖すぎて。
板野:今乗ったら違うかも(笑)。
葉加瀬:いやいや、それで大学のときに東京ディズニーランドにみんな行く羽目になって「スペース・マウンテン」に一度乗せられたんですよ。
板野:全然怖くないですよ(笑)。
葉加瀬:人によるんですよ。内臓が浮いてしまうじゃないですか。
板野:フワッてなるのが好きなんですよ、それを楽しもうと思ったら楽しい。「怖い」って思って固くなると怖いから、「飛ばされてもいいや」と思って手をバンザイしたら楽しいですよ。
■最も刺激的な絶叫マシンがある「Six Flags Magic Mountain」
板野さんが「スゴイです!」と断言するロサンゼルス郊外の遊園地「Six Flags Magic Mountain」。この遊園地について詳しく訊きました。
葉加瀬:「Six Flags Magic Mountain」のハイライトは何なんですか?
板野:今まで乗ったなかで1番刺激的なものがありました。ジェットコースターで、めっちゃ速いんですよ。足も宙ぶらりんになっていて、海外のジェットコースターの良さは、耳元でイケてる音楽が鳴るんです(笑)。今流行りの洋楽が爆音でクラブみたいに流れていて、そのノリでジェットコースターを楽しむのがすごい面白い。速さと、落ちるのがいっぱいあるという。
葉加瀬:はあ……。
板野:ジェットコースターに「気を失ってもいいや」と思って乗ってます(笑)。
葉加瀬:そのスリルが好きなんだ。
ほかにも、「カリフォルニア ディズニーランド・リゾート」「ユニバーサル・スタジオ・ハリウッド」、スヌーピーのテーマパーク「ナッツベリーファーム」なども、ひと通り楽しんだ板野さん。特にお気に入りだったのは、日本と違うアトラクションが楽しめて大人向けだという「ディズニー・カリフォルニア・アドベンチャー・パーク」だと教えてくれました。
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【番組情報】
番組名:『ANA WORLD AIR CURRENT』
放送日時:土曜 19時-19時54分
オフィシャルサイト:https://www.j-wave.co.jp/original/worldaircurrent/
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