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サラダ感覚で食べられる、体にやさしい“カップカレー”! デリバリー中心の「6curry」を直撃

サラダ感覚で食べられる、体にやさしい“カップカレー”! デリバリー中心の「6curry」を直撃

J-WAVEで放送中の番組『SEASONS』(ナビゲーター:マリエ)のワンコーナー「MITSUI FUDOSAN COME ACROSS TOKYO」。2月9日(土)のオンエアでは、マリエがゴーストレストラン「6curry」を訪ねました。


■ゴーストレストランって?

まず、“ゴーストレストラン”とは一体どういうものなのか、「6curry」事業責任者・廣瀬 彩さんにお話を訊きました。

廣瀬:デリバリーを中心とした営業スタイルのお店を「ゴーストレストラン」と呼びます。キッチンはありますが、店舗がない飲食店のことです。私たちの場合は、キッチンを会員限定で開放して、会員さんと一緒に作っていくことを楽しんでいます。

「6curry」会員の紹介で、会員になることができます。「EXPERIENCE THE MIX」をコンセプトにしており、「たくさんの人や思いを混ぜ合わせるようなことをしたい」と廣瀬さん。「味噌の蔵元の方が味噌を持ってきて、その味噌を使ったカレーを作ったこともある」と教えてくれました。

廣瀬:カレーって何を入れても、何と合わせてもおいしくなる魔法の料理だと思っているので、カレーを通じて人をつなげられるプロジェクトになればいいなと思っています。

「6curry」を運営するのは、広告やデザインを手がける会社「NEWPEACE Inc.」。「古い考えをクエイティブで打ち壊して社会課題を解決していくプロジェクト」として、「6curry」がスタートしました。

6curry


■「カップカレー」や「スイーツカレー」!?

続いて、「6curry」の定番メニューである、一見パフェのようなカップに入った、サラダ感覚で食べる「カップカレー」を紹介しました。

廣瀬:カレーって、ずっと前からご飯にルーがかかっているスタイルで、炭水化物×炭水化物で、罪悪感のかたまりです(笑)。今の人たちは、炭水化物をあんまり食べず、体にやさしいものを食べたいという食生活を送っています。そこで、女性にもカレーを楽しんでもらいたかったことから、「カップカレー」を作りました。上の層はサラダになっていて、下の層がカレーライスになっています。上から順番に食べることで血糖値の上昇が抑えられるので、ダイエットにも最適な構造になっています。
マリエ:素晴らしい!
廣瀬:ベースはキーマカレーですが、小麦粉を一切使っていないグルテンフリーです。

6curry

さらに、カレーをスイーツにした「スイーツカレー」は、オレンジジュース、スパイス、豆乳の生クリームなどを合わせた新感覚スイーツです。SNSで募集した人たちと開発したもので「私たちの想像を超える新たなカレーが生まれたらいいなと思っています」と廣瀬さんは話しました。

デリバリーなど詳しい情報は、「6curry」のホームページをチェックしてみてください。

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6curry

【番組情報】
番組名:『SEASONS』
放送日時:毎週土曜12時-15時
オフィシャルサイト: https://www.j-wave.co.jp/original/seasons/

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